霰粒腫手術に寄せて

週明けから　霰粒腫・ものもらいの手術のため、

アラレちゃんが近畿大学付属病院へ入院しました

夏休みに左目にものもらいができ、眼科の目薬をつけていたのですが、

威力はとどまることを知らず、小豆大の固さに成長してしまいました。

形成外科で切開切除の必要ありとのこと。。。

前日より入院し、70分ほどの手術を乗り越え、3日後無事退院しました。

虫歯治療も未経験で、はじめての麻酔注射の痛みと、

麻酔が効きにくく切開の痛みとで、かなり辛かった様子。

手術室の扉が開いて私の顔を見たとたんに、

我慢していた涙が　どっと溢れてしまったアラレちゃん(>_<)

「よく頑張っていましたよ」と担当医の先生・・・

手術入院が初体験のアラレちゃんにとっては　本当に貴重な体験だったよう。



手術前日病院の談話室で、無事終えられますようにと景気づけに

お気に入りYOKOGAWAのケーキをいただきながら



アラレ「いつも食べてる味と、なにかひと味違うよなあ〜〜」


痛みや苦しみを体験してはじめて、

人は健康のありがたさや、　学べることのありがたさ、

日頃当たり前に思っている幸せを、痛切に感じるものだろう。


お医者さまや看護師のみなさんの暖かいお声かけにも

心が救われたり、励まされたりすることがあります。

「勇気と優しさを与える言葉」

人に優しい「魔法の言葉」を学んだ3日間でした

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