新緑に映える修学院離宮〜下離宮の美 [こころに残る風景]
修学院離宮は1656-59年に後水尾上皇が比叡山麓に造営した広大な山荘です
約54万5000平方メートルの敷地に上・中・下 3つの離宮から構成されています
数奇な趣向の茶亭と借景を生かした閑雅な庭園が素晴らしい
自然との調和が見事な修学院離宮
なかなか当たらない参観抽選に当たってびっくり
5月半ば五月晴れの青空の下行って参りました
まずは下離宮
萱葺屋根と花菱紋の板戸が美しい御幸門をくぐります
寿月観は1824年改築された茅葺き入母屋数寄屋風造
扁額は後水尾上皇の筆
東門から出ると司会が開け 比叡から東山北山が一望できます
田畑の管理は景観保護のため農家に委託されています
手入れの行き届いた緑豊かな松並木
こんなにいいお天気
皐月の下離宮 清々しい光景です
約54万5000平方メートルの敷地に上・中・下 3つの離宮から構成されています
数奇な趣向の茶亭と借景を生かした閑雅な庭園が素晴らしい
自然との調和が見事な修学院離宮
なかなか当たらない参観抽選に当たってびっくり
5月半ば五月晴れの青空の下行って参りました
まずは下離宮
萱葺屋根と花菱紋の板戸が美しい御幸門をくぐります
寿月観は1824年改築された茅葺き入母屋数寄屋風造
扁額は後水尾上皇の筆
東門から出ると司会が開け 比叡から東山北山が一望できます
田畑の管理は景観保護のため農家に委託されています
手入れの行き届いた緑豊かな松並木
こんなにいいお天気
皐月の下離宮 清々しい光景です
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