夏のお点前〜水の音に涼を感じて・洗い茶巾薄茶点前 [茶道]
連日猛暑が続き7月も終わらぬうちにバテてしまいそうです
そんな中 涼を求めて夏のお点前で7月初めてのお茶のお稽古でした
夏のお点前は土用の頃に行うもので
「洗い茶巾手前」や「葉蓋手前」で極暑の季節を感じます
洗い茶巾は
平茶碗(ひらぢゃわん)に水をたっぷり張って
席中で茶巾を絞ってたたみます
たっぷり張られた水が目に涼しく
ゆっくりと引き上げ「茶巾を絞る水の滴の音」や
お茶碗から「建水に捨てる水の音」が耳にやさしく涼しい
木槿の花言葉〜デリケートな美・信念
水菓子はしたたり
〜芸術〜とは
いろいろなものに命を感じること
命を表現したものに触れこころに感動を憶えること
日々のひとつひとつの瞬間に生命力を感じ
感動できる感受性こそが芸術・・
感動を表現していくことが芸術家の役割なんだろう
夏のお点前
命の音をこころに響かせながら
木槿の花の短い命を愛おしく思う お茶のお稽古でした
そんな中 涼を求めて夏のお点前で7月初めてのお茶のお稽古でした
夏のお点前は土用の頃に行うもので
「洗い茶巾手前」や「葉蓋手前」で極暑の季節を感じます
洗い茶巾は
平茶碗(ひらぢゃわん)に水をたっぷり張って
席中で茶巾を絞ってたたみます
たっぷり張られた水が目に涼しく
ゆっくりと引き上げ「茶巾を絞る水の滴の音」や
お茶碗から「建水に捨てる水の音」が耳にやさしく涼しい
木槿の花言葉〜デリケートな美・信念
水菓子はしたたり
〜芸術〜とは
いろいろなものに命を感じること
命を表現したものに触れこころに感動を憶えること
日々のひとつひとつの瞬間に生命力を感じ
感動できる感受性こそが芸術・・
感動を表現していくことが芸術家の役割なんだろう
夏のお点前
命の音をこころに響かせながら
木槿の花の短い命を愛おしく思う お茶のお稽古でした
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