高知の自然と岬めぐり〜幡多けんみん病院 [建築探訪]
室戸岬から桂浜を経てさらに愛車を飛ばして
四国最南端足摺岬の近く四万十市にようやく到着しました
15年程前に完成した
建築太郎設計チームの高知県立幡多けんみん病院を見学しました
建物と同じ高さの巨大なクスノキがシンボルツリー
建築当時からこの大きさだそう。。。
スケール大きいカフェの吹き抜けは開放感溢れ広々としています
内部の様子
天井は高知の海の波をイメージしているのかなあ。。。
太陽が差し込む 光と影の芸術が印象的で
chiho'sお気に入りナンバーワンスペース
屋上庭園から眺める自然に満ちた山々
土佐の大自然が育てた高品質の木材で造られた壮大な建築
年を経るにつれて木の温もりや味わいが
さらに深みを増しているように感じました
設計コンペから始まって様々な過程を経て
建物が完成するまで5〜10年
心をかたちにしていくのは
建築も音楽と同様 技術だけでなく忍耐と精神力が必要
カツオのたたきと土佐のお酒を楽しみに
〜美味しい建築〜太郎なのかもしれない
グルメ太郎「さあ〜〜いくぞ〜〜〜〜〜〜」
chiho「・・(ばんごはん)・・美味しいお酒とかつおかなあ・・・」^_^;
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