オリエント急行へのオマージュ6日目〜ウィーン・カールス教会 [世界遺産]
リンクの周辺にはいくつもの庭園や公園があり
南に位置するカールスプラッツに歴史的に最も重要なカールス教会があります
楕円形ドームを持つ左右対称の華麗な教会はバロック様式教会の名作
シェーンブルン宮殿などを手掛けた
バロック建築の名手フィッシャー フォン エルラッハによる設計
建設中に彼が亡くなった後は息子のヨーゼフが引き継ぎ1737年に完成しました
20代の頃初めてカールス教会を見たときは感動の涙が出たほど。。。
楕円形ドームの内部は ロットマイヤーによって天井画が描かれ
大理石の柱や壁画の美しい装飾が目を見張ります
ちょうど修復工事中で 幸運にも壁画をこんな近くで鑑賞することが出来ました
ウィーンだなあ。。。。。。
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