グロッセのネックレス

師走を迎え朝晩は冷え込み　街はいよいよイルミネーションの光で鮮やかになってきました

Xmasや年末年始のご予定はお決まりになりましたか

友人Fさんが店長を務めている　帝国ホテル大阪ジュエリーショップ・グロッセで
素敵なネックレスを買いました
プレゼントにいただいたsghr・スガハラの一輪挿しに　
庭のカサブランカを飾って　可愛いラッピングと一緒に


一年の自分へのご褒美に　ジュエリーをひとつ買うことに決めていて
Xmasも近いことだし　素敵なお気に入りが見つかればいいな・・・と
選んだのがこちら
２連にもできて



バックスタイルは　こんな感じ




１連にして長くも使えて　長さも調節できます
冬はセーターやワンピースに　夏はシャツやブラウスにも合うように
シルバーを選びました



舞台ドレスにも合いそうなゴージャスなネックレスやピアス
普段使いのものまで　どれにしよう・・・とあれこれ迷えるところでしたが

ネックレスよりピアスが圧倒的に多いので　今回はクロスとハート　
持ち合わせていないタイプのネックレスに決心しました


大切な方へのプレゼントや　自分へのご褒美にいかがですか(^･^)

もし帝国ホテルにお出かけされたときには
chiho'sブログを見てグロッセに来ましたとおっしゃってみて下さいませ(*^。^*)

タグ：セーター 帝国ホテル大阪 ジュエリーショップ グロッセ スガハラ sghr 一輪挿し カサブランカ シルバー ネックレス ワンピース シャツ ブラウス ご褒美 プレゼント クリスマスプレゼント

お茶のお稽古⑤〜初点てとまむし手

車窓から秋の深まりを愛でながら　宇治へお茶のお稽古５回目に行ってきました


先生が生けてくださったお花に　あたたかいご愛情を感じるひととき　　
ぼんぼん菊とアスターと青文字




竹の花器に生けられたこおりやなぎ　たおやかに身を埋めてしあわせそうです






二階のお稽古場　花器には青文字と椿　常磐の友の掛け軸が飾られていました
掛け軸は　茶道裏千家十一世家元　玄々齋の書で常磐の友


飽かなくに　契りや宿に　知るべらし
　　　千歳を語らふ　松風の声



この歌には・・

飽きることなく　友情を交わした　この囲炉裏は
いつまでもその火を絶やさないように　
茶道を愛する人がいつまでもいてほしいと　
松風の音を聞きながら願う気持ちと


いつまでも　この囲炉裏の元に　茶道を愛する仲間たちが集い　
松風の音を聞きながら　語り合えるようにと願う気持ちとがかけられています



青文字は　黒文字というお花もあって
まさに　お菓子をいただくときの　黒文字は
その枝を美しく削って作られているそうで　なるほど〜と
先生のお話に感慨に浸ります




この日は　お休みの方がいらして　一人お稽古でしたので
棗にお茶を入れたり　お道具の用意など
先輩方がいらっしゃらず不安でしたが
先生のお優しいお導きで　ゆるゆるとお稽古が進みました。。





毎回　お菓子は楽しみのひとつで　今回は栗の生菓子




盆略点前の総仕上げ　イチョウ模様の唐津焼の茶器に初点てしました　
クリーミーナ泡の中に　小さな泡の目玉が


練習をして　目玉がないように　点てられるといいです・・・


この日は　手のお作法を細やかに教えて頂きました

K先生「そういう指の折れ具合は　お茶の世界ではまむし手といって

美しくないですから　自然にまっすぐ綺麗に伸ばさなくてはいけませんよ・・　」

chiho「ピアノにも関節がくにゃっと曲がる指を　まむし指といって　

それぞれの関節を支えて　音を美しく響かせるテクニックがあるのです・・・」

K先生「まあ・・・同じなんですね・・」

茶道も音楽も　心と体で表現する大切な共通点があることをたくさん発見し

今回もまた　先生とご一緒に　熱き心のお稽古を終えました

タグ：アスター 茶道 棗 玄々齋 初点て 松風 裏千家 ぼんぼん菊 青文字 掛け軸 黒文字 こおりやなぎ 盆略点前 囲炉裏 クリーミー まむし手

花くじら〜おでん＆熱燗

１１月最後の日曜　いかがお過ごしでいらっしゃいますか
日溜まりが恋しい季節がやってきましたね
福島のシンフォニーホール近く　はなくじらで　美味しいおでんを
ほっこり　いただきました
とろける牛すじと　あつあつの大根




春菊は長芋をかけてお出しと絡まり絶妙のコラボ
ちょこんとのっけた柚子の皮が引き立ちます




たこサラダはキュウリとカイワレのトリオ　シンプルな美味しさ




ネギ袋はあげの中にたっぷりの刻みネギが入っていてお気に入り




こんにゃく　チーズロールキャベツ　UFO　好きな物ばかり




ころ　はトロのよう



秋の味覚　牡蠣はレモンを絞って




海老芋はなかなかぎゅっともっちりした味わい




寒〜〜い冬には　ほっこりあったか熱燗ですよね




だんだんお腹も膨らんできたので　締めの体制へと
ちくわ　に　玉子




大トリは　ねぎま　でした




いつ来ても美味しいさすがのおでん　花くじらでした


熱燗すると　温泉に行きたい気分に浸ってしまいます〜(*^。^*)〜

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迸る情熱〜西本智実withマイスキー＆ラトビア響

西本智実指揮　ミッシャ・マイスキー＆ラトビア国立交響楽団大阪公演に
シンフォニーホールへ行ってきました

ラトビア共和国はバルト三国のひとつで
ミッシャ・マイスキー　ギドン・クレーメル　マリス・ヤンソンス・・と
クラシック界の巨匠や注目の新星まで　世界的アーティストを多く輩出している国です


プログラムは〜
ワーグナー：楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」より
第1幕への前奏曲♪

ラトビア響の演奏は初体験でしたが　気迫のこもった演奏で
西本さんとの息もぴったり　互いに深い信頼に満ちあふれた響き

続いて　マイスキーをソリストに
ドヴォルザーク：チェロ協奏曲 ロ短調 ♪

真っ青なシャツをまとったマイスキーの登場はさすが
チェロを持って歩く姿だけでも颯爽として　
全身から放たれるオーラが　ホール全体に大波のようにやってきます

〜ユダヤ人家系だっため強制収容所に入れられた経験を持つマイスキーの名言〜

「私の苦難などは　地球的規模で見れば　まったく取るに足らないものです。」

彼の演奏には　逆境を生き抜いた強さと　愁いと哀愁を帯びたこころの歌があり　
情熱的な音色が　ぐいぐいと　こころの奥まで入り込むよう

アンコールには　エフゲニー・オネーギンの「レンスキーのアリア」
大海を泳ぎ渡っているかのように演奏
母国ラトビア響との熱演は　胸に熱いものがこみあげてきます

後半は
チャイコフスキー：交響曲 第6番 ロ短調 「悲愴」

少しお痩せになったかしら・・・と思う西本さんの全身全霊のチャイコ
聴衆も指揮者になったかのような気持ちにさせるほどの素晴らしい演奏でした

３楽章が終わった瞬間　感激のあまりか　それとも勘違いなのか
会場から拍手がドット湧き起こったにも拘わらず　集中力を持続させて
最終楽章へ移られ　祈るように奏でる最後の消えゆく音のおしまいまで　
素晴らしかったことが　指揮者とオケのかたの心意気が伝わって　
一瞬がっかりと冷めてしまいそうになった気分を持ち直し　
アンコール曲まで堪能させて下さいました


ロビーではマイスキーさんがサイン会　やはり大人気で長蛇の列でした

素晴らしい音楽は　素晴らしい人間性が生み出すものであることを
改めて痛感し　こころが熱くなる思いで家路につきました

日本公演はまだまだ続くようですので　みなさまも情熱に包まれるひとときを

タグ：西本智実 指揮 ラトビア国立交響楽団 ミッシャ・マイスキー チェロ ドヴォルザーク チェロ協奏曲 チャイコフスキー 交響曲６番悲愴 ワーグナー ニュルンベルグのマイスタージンガー アンコール ザ・シンフォニーホール 大阪 サイン会 迸る情熱

正曆寺〜紅葉の抱擁

２７日堺市立東文化会館で開催される　
堺国際ピアノコンクール入賞者演奏会に出演する愛弟子達の
レッスンやリハーサルを終え　ほっとボジョレータイムです


吉田蚊帳と元興寺のならまちから足を伸ばし　
紅葉の名所として有名な正曆寺に立ち寄りました

本堂に登る階段の最上からの風景です・・
携帯カメラなので　実際はもっと鮮やか

正曆寺は　長年ヘアカットをお願いしている美容師Hさんのご親戚のお寺で
秋が来る度に行ってみたい・・と思っていたお薦めスポットです

予約すれば懐石料理もいただけます


本堂横は燃える紅葉でいっぱい　真っ赤な紅葉に抱擁される気分でした


福寿院庭園の眺めが素晴らしい
　

時を忘れてもっと佇んでいたい心境でしたが　レッスンタイムに間に合うよう
大急ぎで愛車を飛ばして帰宅しました

ふと思い立ったが吉日　ちょっと外にお出かけしてみたら
偶然か必然か思いがけない出逢いあり　感動や感激があり　
ちょこっと気分転換６時間　紅葉狩りでした

紅葉から燃える情熱シャワーをもらって　
冬に向かって元気に過ごしたいものですね(^。^)

タグ：正曆寺 福寿院庭園 堺国際ピアノコンクール入賞者演奏会 堺市立東文化会館 紅葉

ならまちプチ散策

吉田蚊帳さんに向かっている右手に
古都奈良の文化財の一部として　世界遺産にも登録されている
元興寺を発見しました






よいお天気で青空に紅葉が美しく映えていました

カメラを持っていなかったので　携帯カメラなのが残念至極です



ならまちふきんの吉田蚊帳さんがすぐ近くにありました




いつもネット購入していますが　こうやって近くで店内の商品を見ると
改めてその良さを実感します



暖簾も　とても素敵なんです
絶妙な色調が大のお気に入り


ならまちには　江戸や明治の町家が当時の面影を残しています
細く奥まで入り組んだ路地裏が好奇心をそそります


このずっと奥にBarがあるそうで　ならまちは次回ゆっくりと訪れたいです

タグ：ならまち 吉田蚊帳 ならまちふきん 世界遺産 町家 暖簾 元興寺

ならまち〜マルス・ラパン

先週今週はコンクール審査や演奏会など続いています
いつも楽しみにご訪問くださっているみなさま
ここ数日の冷え込みでお風邪など引かれていませんか？　

日本教育連盟ピアノオーディション小学高学年部門の愛弟子ちゃんに続き
高校生部門ではCさんが　バッハパルティータ２番を演奏し優秀賞で全国へ進みました
本番で動じないで力を発揮することの大切さを学んだようでした
小学中学年部門でもWちゃんが優秀賞をいただき　嬉しさいっぱい　
初めての上位入賞に　丁寧に粘り強く練習することの大切さを実感したようでした
ステップアップしている姿は　元気エネルギーが湧いてきます



晩秋の昼下がり　ならまちにあるマルス・ラパンでフレンチをいただきました
古民家風の外観が心を和ませてくれます



ゆっくりと語らいながらワインなら　丸テーブルがお薦めですが
調理の醍醐味も味わいつつワインなら　やはりカウンターですね


生ハムサラダ　豚のリェット（パテ）スモークサーモンなど充実した前菜


ワタリガニのスープが　今の季節ならではのお薦めですと
オーナーシェフの黒澤さんがおっしゃるので　是非とも〜〜(^。^)
ランチコースとは別にいただきくことにました
めちゃくちゃ美味しい絶品スープでした


お魚料理は　いさぎのポアレ　表面はカリッとしてたまりません



お肉はバルバリー鴨や白金豚　仔羊や仔牛フィレなど６種類から選べ迷いましたが　
「こちらで初めてお召し上がりなら白金豚を・・・」とのことで
白金豚に。。。とろける美味しさソースとの相性も抜群


デザートはバナナシャーベット状の・・・名前が・・浮かびません
ラフランスと巨峰の洋酒漬け



マルス・ラパン　
３月卯年生まれの黒澤さんに因んで名付けられたそうです

ワインBarのようなお酒も美味しいラパンは　
ワインシャンパーニュ大好きには虜になるフレンチです


愛用のならまちふきんのお話しをしたら
「吉田蚊帳さんは　もうこのすぐ近くですよ。。。」と教えて下さり

ビックリ（＾◇＾）　足を伸ばして立ち寄ることにしました

タグ：ならまち マルス・ラパン フレンチ 古民家 オーナーシェフ黒澤さん 白金豚 ワタリガニのスープ 前菜 バッハ パルティータ２番

自然の恵み〜ボジョレーヌーボー2010秋

フレッシュ風味と色と香りを楽しめる　
ボジョレーヌーボーの季節が今年もやってきました



ラブレ・ロワ ヴィラージュヌーボーノンフィルター
仕込んだワインをフィルターでろ過しない伝統製法
ぶどう本来の力強いしっかりとした本格派のヌーボー


ジョルジュ デュブッフ　ボジョレー・ヴィラージュヌーボー
フルーティで凝縮した深みのあるワイン
ひなげしの花のラベルがチャーミング


タンテアリス　ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォー
ヴィラージュ地区で造られた上質のボージョレ


大地と太陽の恵みを受けた葡萄を夏の終わりに収穫
秋までに仕上げた初々しいボジョレーヌーボー　

今年のお味はなかなかのバランス

ボジョレーの色合いが艶やかで好きです


秋は美味しいもの揃い　体型維持が大変ですね


秋の深まりを感じながら　自然の恵みに感謝して
お気に入りリーデルグラスで堪能しました

タグ：ボジョレーヌーボー ジョルジュ デュブッフ ラブレ・ロワ ヴィラージュヌーボーノンフィルター タンテアリス　ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォー 自然の恵み

実りの秋〜嬉しい知らせに乾杯

美味しい秋の果物をいただきました

ビタミンCたっぷりの富有柿
ガン予防の効果が高いラ・フランス
ミネラルをバランスよく含んだ新興梨

朝の果物は前日の疲れを癒してくれてリフレッシュ生き返るようです

種を植えて　丹精こめて作られた食べ物は本当に美味しさが増しますね

今週は大変ハードスケジュールの中　嬉しい知らせがありました

高校３年の愛弟子Yさんが　入試課題曲ショパンエチュード
ベートーヴェンソナタ　ブラームス　スケルツォを演奏し　
相愛大学に新設されたピアノアドヴァンス過程に合格
一足早い春を迎えました

＊アドヴァンス過程とは
優れたピアニストとして活躍することを目指し
ソリスト・アンサンブル奏者として　高い演奏技術・音楽性を身に付けます
ソロ実技レッスンでは広範囲にわたる数多くのレパートリーを学び
室内楽レッスンではさまざまな楽器・声楽とのアンサンブルを勉強し
豊富な演奏実習経験を通して　演奏家としての高い能力を養います

大学４年間は将来を決める大切な期間×
積極的にチャレンジして　実りある大学生活を過ごして
素晴らしいピアニストに育ってくれることを大いに期待しています

高校１年のNさんは　ショパン国際コンクールinASIA　地区大会で
ショパンバラード１番を演奏して　銅賞
全国大会へ進出しました

自分が蒔いた花の種が　長い年月愛情をこめて育て　
美味しい果物が熟して実りの秋を迎えるように
美しい花をひとつひとつ咲かせていく歓びを感じることができ　
本当に嬉しいことでしょう


色とりどりのいくつものお花が　もっともっと咲いていきますように
おめでとう

朝は果物　昼は肉じゃがカレー　夜は・・・

もちろん　ワインで乾杯です

Beaujolaisも解禁になっているので　ゆっくり味わいたいです

タグ：秋の果物 富有柿 新興梨 ラフランス 相愛大学 ピアノアドヴァンス過程 演奏家 ショパン国際コンクールinASIA ショパン バラード１番 ブラームス スケルツォ ショパンエチュード

シンボルツリーの家族〜幸運の持ち主

先週末は山のような段ボールが20箱近く続々と届きました

クロネコに佐川急便にペリカン便に日本郵便に・・・

園芸屋さんでも始めるかい（×_×）と思うほど


シマトネリコと仲間たち。。。


ヤマボウシと仲間たち。。。



アラレ「シンボルツリーはヒメシャラとコハウチワカエデと櫂の木　本じゃなかったの〜一体何本増えるんだろ・・・」

まったく庭太郎ガーデニングの猛威は　留まるところ知らずモルトクレッシェンド


ステラオーロラと仲間たち。。。


すだち　シークワーサー　スープセロリたち。。。


庭太郎「木を触ってると　ほんっと落ち着くなあ〜〜　いいねえ〜〜」


chiho「はっ　過ぎたるは及ばざるがごとし鬱蒼とするよりすっきりシンプルがいいけど」

201１年ガーデン森林大賞でも狙うつもりだろうか・・・


寄せ植えは　愛らしいお茶花たち
白雪姫・ナンテン・かまつか・やぶこうじ・ななかまど

大紅葉・小真弓・伊豆千両・一人静・二人静・エーデルワイス

庭太郎の作業を横目に見ながらピアノを弾いているところへ
暗いトーンの愛弟子Aちゃんから

Aちゃん「ォ オーディション 合格しました。」
chiho「(・_・)　びっくりだけど　奇跡的に　とっても上手く弾けたのね」
Aちゃん「レッスンでの注意点は　すこしできなかったところもありました。。。」
chiho「でも　せっかくうまくいったのだから　嬉しい声でご報告しましょうね〜」
Aちゃん「は〜　はぃ・・」

あまり素直に感激して喜べないのもそのはず
最後のレッスンではともに頑張っていたMちゃんの方が
たくさん練習をしていて　とてもよい仕上がりで合格レベルの演奏
それに対して　注意点がたくさん　半分くらいの出来だったので　
かなり渇を入れられたAちゃん・・・

予想をはるかに越える大逆転劇に　本人はもちろん
ご家族も戸惑いを隠せません

おそらく・・　
飄々とピアノに向かい　演奏している姿が
ひたむきで　堂々として見えたのでしょう

日本教育連盟ピアノオーディション小学高学年部門
９６人中９名の中に選出され　本選進出　東京への切符を獲得しました

ミスタッチが何カ所か出てしまって惜しくも奨励賞だったMちゃんは
とても謙虚で　「本番でいつも通り弾けるようにまた頑張ります」と
早速前向きに新しい曲を勉強し始めたとのメッセージ
さすが愛弟子ちゃん立派だなと感心します


なかなかの独自の世界を持つAちゃん
一見　淡々と顔色ひとつ変えず弾いているように見えるけれど
心の奥底には　何事にも動じない心の強さを秘めているのだなと
違った側面から見れば　頼もしい限りでした

本番に強いこと

周囲からなんと言われようとやり通せる力を持つこと


シンボルツリーと家族や仲間たちの表情を
愛弟子ちゃんに照らし合わせながら
庭太郎と愛弟子AちゃんＭちゃんに学ぶ　chiho's weekendでした

タグ：シマトネリコ 二人静 ステラオーロラ お茶花 ガーデニング 日本教育連盟ピアノオーディション シンボルツリー ヤマボウシ 一人静 本選進出 音楽 ピアノ

お茶のお稽古④〜炉開き・常磐の友・松風

アイリスや菊のお花に迎えられて　お茶のお稽古４回目が始まりました




お茶の世界では　11月はお正月にあたります
お稽古の前に　先生お手製のおぜんざいをいただきました
甘さ加減もほどよく　あずきもふっくら　
お餅はぎゅっと美味しさが凝縮されたお味
とっても美味しいおぜんざいです

ありがたく　ごちそうさまのあとは　お稽古です



お床を拝見では　常磐の友　と書かれた掛け軸と
榛（ハシバミ）と椿の花に　季節を愛でながら　
先生のお心をありがたく感じ　お話しに聞きいるひとときです

常磐の友とは。。。
いつまでも変わらない友でいてくれるように願う気持ち
また　いつまでも変わらない友が集うことに感謝する気持ち

毎回先生の貴重なお話しを伺えることに　幸せを感じずにはいられません


暑い夏の間は　風炉でお点前ですので
炉開きは冬の訪れを告げると同時に　気持ちも引き締まる思いです


お多福のお菓子をちょうだいしたあと
茶太郎が点ててくれた薄茶を一服いただきました



茶太郎の薄茶点前を見て勉強しながら　盆略点前の前半復習と
後半の手順を習い　一通りのお点前ができるようにご指導いただきました


お釜の中から　しゅる〜〜しゅる〜と
お湯の沸いている音が　心の奥にしみじみと深く響き渡ります

なんともいえぬ感動が　身体に湧き起こるのを心の耳で感じます。。。

「松風」と呼ばれる音

音楽にも　これに似た　染み入る音色があります




３時間半のお稽古が終わった後に　先生が炉や炭を見せて下さいました
菊炭は　切り口が菊のような放射状の形になっていることから呼ばれています
火力が強くて火持ちが良く　香りが優れているので
「茶の湯には最高の炭」として使われています



燃えた後も菊の模様を残したまま　白くなり
灰の白　炭の黒　炎の赤　３つのコントラストが
なんとも言い尽くせないほど仄かな美しさです

炭が燃えて　ルビーのような宝石に見え　
日本の心と　日本の美に　深く感動し　
こころ洗われる炉開きの一日に　感激でいっぱいでした　

タグ：心の耳 茶道 炉開き 風炉 薄茶点前 盆略点前 榛 椿 アイリス 菊 茶花 掛け軸 常磐の友 菊炭 ルビー 松風 お釜 日本の心 日本の美

ボンヴィラージュ・オゼ

泉州で一番人気のフレンチレストラン　ボンヴィラージュ・オゼで
ランチタイム付きだしの帆立


前菜は〜サーモンの炙りとかぶら・柿のコンポゼ　秋野菜にフレンチキャビア添え



紅あずまのポタージュ



トマトパスタとフォカッチャ



鮮魚のポアレ　レンコン長芋のガレット　イカスミ蟹みそのチュイル添え



茶美豚ロース肉ソテーと黄ビーツのピュレ
　

子鴨のロティール　まびき人参のキャラメリゼ


巨峰のデザート＆カプチーノでしめくくりました


いついただいても　泉州野菜たっぷり新鮮な素材で
舌と目を楽しませてくれる　おいしいメニューがいっぱい


ごちそうさまの頃。。。フォカッチャがこんがりと焼き上がっていました


目標は　情熱大陸に出演すること
お客さまに喜んで頂けるためには　妥協を許さないのが信条という
西山シェフとスタッフのみなさんの心意気が伝わる　ボンヴィラージュ・オゼです

タグ：ボンヴィラージュ・オゼ フレンチ フォカッチャ 紅あずまのポタージュ サーモン炙り 子鴨のロティール 茶美豚 まびき人参のキャラメリゼ 巨峰 帆立 西山シェフ 泉州 秋野菜

パティスリーかいと・チーズケーキ

とてもお気に入りパティスリーかいとの
ひとくちサイズ　小谷チーズです




チーズケーキの中はふわふわチーズ
とろけますよ〜〜


caitoは　ロールケーキやプリンも本当にバランスのよい味わい



たまたま通りがかってみつけた
熊取の小谷にある田舎町のケーキ屋さん
ほどよい甘みとバランス　素朴なケーキ
chiho'sお気に入りベスト３に位置するほどお薦めです(*^^*)


＊カテゴリー　グルメケーキにある　ロールケーキもご覧ください

タグ：パティスリーカイト 熊取 小谷チーズ ロールケーキ プリン

秋色に染まるシンボルツリー

ヒメシャラ堂とチャコールハウスも　すっかり秋色に染まりました


ヒメシャラと向かいのお宅の桜のコラボ



櫂の木と向かいのTさんガーデンとのデュオも夕日に美しく映えます


孔子に因んで「学問の木」と呼ばれる櫂の木は　凛とした気品に満ちています



櫂の木を取り囲むように　幸せのクローバーも増えてきました
生涯　一生懸命学び　自分磨きを続けていれば　幸せがいっぱいになる
みんなで　一緒に頑張ろう
そんな願いをこめて植樹した櫂の木です



コハウチワカエデも　チャコールハウスに一際鮮やかさを表現しています

ヒメシャラ・櫂の木・コハウチワカエデ　
秋色に染まるシンボルツリー３本を眺めていると
心も赤や黄色に染まり　円熟味を増しそうです

お料理にも落ち葉を飾って楽しめますね(*^_^*)

タグ：チャコールハウス ヒメシャラ堂 櫂の木 コハウチワカエデ ヒメシャラ シンボルツリー 秋色 秋の風景 落ち葉 紅葉

秋の夜長〜おいしいごはん

秋も次第に深まり　すっかり日暮れも早くなりました

久しぶりの　chiho'sテーブルの風景

近年では　深夜の太郎ご飯を撮影する余力がなく　作るだけで精一杯・・
chiho'sホームページ・アマービレ「つれづれアルバム〜テーブルの風景」を
綴っていた頃は　ホントに元気だなあ〜〜〜と懐かしく感じられます。。。

太郎は依然として　当時と殆ど変わることもなく　ますますパワフル

茄子と万願寺甘長唐辛子と豚肉のオイスター炒め
明太子ネギの卵焼き＋ほうれん草おひたし
おでん風大根煮
サワラの西京漬け焼＋豆腐と三つ葉のお味噌汁
庭の落葉をトッピング　ハーブを飾りました

和食は　やっぱり　ほっとしますね

ワイン＆ビールしながら　最後の晩ご飯を終えて　　
そろそろおやすみなさいタイムとします

タグ：和食 サワラの西京漬 大根煮 明太子卵焼き 茄子 万願寺甘長唐辛子 豚肉オイスター炒め 三つ葉 お味噌汁 落葉 ほうれん草おひたし

ならまちふきん

chiho'sお気に入りの　ならまちふきんのご紹介です

奈良特産の蚊帳生地を一枚一枚重ねて縫い合わせ　
とても丁寧に作られているので　丈夫で長持ち
吸水性も抜群　水洗いで簡単に汚れも落ち　テーブルやキッチンで大活躍
ここ数年ずっと愛用しています

カラーも１５色揃っていて　色合いも和の感じでお洒落
今回は　モスグリーン・ネイビーブルー・イエロー
チェリーレッド・ブラウンを注文しました


ならGOODデザイン賞のならまちふきん

是非使い心地の良さを　是非味わってみてください*^_^*

タグ：ならグッドデザイン賞 ならまちふきん 蚊帳生地 吉田蚊帳 吸水性

奈良大和路ちょこっと旅〜室生寺

長谷寺から車で３０分ほど走り　志まづでお昼をいただいた後
前々から行きたいと思っていた　宇陀市にある女人高野・室生寺にやってきました

鮮やかな朱色の太鼓橋が出迎えてくれました

表門の色づき始めた紅葉と　緑の屋根苔のコントラストがとても綺麗






仁王門から階段を登り　奥の院までは７００階段あるそうです

仁王門を反対側から見た　光と影の織りなす情景は官能的です





弥勒堂　金堂　本堂が　まわりの自然に溶け込むように調和して素晴らしく
金堂の奥から釈迦如来像　十一面観音　文殊菩薩　薬師如来の仏像さまが
たおやかなほほえみで　出迎えてくださいます
心が洗われる想いです





さらに石段を登っていくと　16mの五重塔が佇んでいます


五重塔からさらに520段上ると　奥の院がありますが
今回はここまでにしました



まだまだ室生寺の時空間に包まれていたい気持ちでいっぱいでした





室生川の清流は　こころになにかを語りかけてくれます





帰りは　名阪国道から入ろうと走っていると　café＆Galleryを見つけたので





室生アートハウスでカプチーノをいただき


２階のGalleryで　宮部穣二さん・木工作品展を拝見しました
宮部さんご本人がギターの生演奏で迎えてくださいました



朝９時４５分出発　夕方４時１５分帰宅までのゆったり６時間半

ふと思い立ったが吉日ちょこっと奈良の旅Birthdayプレゼントは　最高のお天気に恵まれて　

心に残るかけがえのないしあわせなひとときを過ごせて　

感慨深い奈良大和路の旅となりました

「忙しい中　素晴らしい時間を　ありがとう」と喜ぶ父母の顔を見ていると

センチメンタルな秋だからか　なんだか不思議とこちらの方が嬉しくなって

じ〜〜んと来てしまいました

滅多に逢えない大切な人との時間は宝物　

できるときに　できることをしたいなあ。。。と想いながら

暮れゆく秋の夕日に照らされました

タグ：弥勒堂 金堂 五重塔 室生寺 宇陀市 室生川 女人高野 奥の院 太鼓橋 室生アートハウス 宮部穣二 木工作品展 奈良大和路の旅 誕生日プレゼント

奈良大和路ちょこっと旅〜四季懐石料理・志まづ

長谷寺の長い登廊を登ったせいか　おなかがぺこぺこ
室生寺方面に向かってドライブ中　美しい棚田の風景が目に飛び込んできました

ほのぼのしあわせな気持ちで　室生寺そばにある　志まづに到着

玄関は１階ですが　長い階段を上まで登っていきます。。。



ちょっと休憩しながら　どうやらこちらが本当のお玄関のよう・・・



レクサスオーナーズデスクの方がお調べくださったお薦めの　「志まづ」です
＊オーナーズデスクは　レクサスに関する質問や　事故や故障など
緊急時のサポートはもちろん　ナビの目的地設定や情報の表示
レストランやホテルの紹介・予約も３６５日２４時間
オペレーターの方が対応してくださるので　今回お願いしてみました



お料理は　とても優しいお味
「お正月が来た気分・・」とお箸も進みます


高台にあるお席からは　風景も一緒に楽しめて　本当に素晴らしい

目で見ているより　素材がいっぱい四季料理というその名の通り
紅葉やイチョウ　栗やぎんなん　食べても食べても減らないほどの量感
外見より中身とは　このことかも

最後のデザートまでいただけるかしら・・・と言うほどの充実したお料理の数々です
こんなに美味しくて　とてもリーズナブルなお値段2500円にも感動

「以前は　堺市役所に勤めていました・・・」とおっしゃる８２歳の女将さん？！

いろいろと奈良のお話しをお聞かせ下さり　ありがとうございました

タグ：室生寺 志まづ 四季料理 懐石料理 棚田 レクサス オーナーズデスク オペレーター レストラン紹介 ホテル予約 リーズナブル

奈良大和路ちょこっと旅〜長谷寺２

月輪院では　お茶席を開催中でしたので
秋の風景をごちそうに一服いただきました


窓から降りそそぐ秋の日もこころに染み入ります


本堂の　御身12ｍある十一面観音菩薩立像の吸い寄せられるような魅力に惹きつけられ
正午に響き渡る法螺貝の音を聞きながら　長谷寺の秋を堪能しました
向こうに見えるは　五重塔


本堂の舞台から広がる景色も色合い豊かで　心が清々しくなります



真っ赤な紅葉はもう少し先のようですが　
赤やオレンジが緑に映えているのが新鮮でした


池の亀たちもお日さまから優しいエネルギーを浴びて気持ちよさそう
水面に映る雲と枝の表情が　ほのぼのとして　心に深く響きます

お楽しみのお昼ごはんへと　長谷寺をあとに出発しました

タグ：長谷寺 お茶席 月輪院 本堂 十一面観音菩薩 法螺貝 五重塔 秋の日 水面 雲の表情

奈良大和路ちょこっと旅〜長谷寺

穏やかな日本晴れの朝　母の誕生日をお祝いしようと
南阪奈道を愛車で飛ばし　奈良県桜井市にある長谷寺へ向かいました
分弱で到着我ながらなんて速すぎっビックリです(^_^;)


仁王門の堂々とした造りは　圧倒されます




登廊は国の重要文化財で　108間　399段あり　
折れ曲がりながら上中下の三廊から成っています


天皇皇后両陛下がご訪問されたお写真が飾られていました


梅心院の白壁と歓喜院の間の通りも　青空に突き抜けていくようです



秋季特別寺宝展が開催中で　仁王像がインパクト大で思わず身震いしました






どこから見ても絵になる登廊に魅せられます
最高のお天気に恵まれて感激もひとしおでした

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岸和田城＆五風荘

だんじり祭りで有名な岸和田のシンボル　岸和田城の近くを通りがかり
夜景があまりに素敵だったので　思わず激写


お堀に映るお城の姿も情緒豊かです


高速道路を走行中遠目にしか見たことのない岸和田城
隣には岸和田高校があります
毎日お城を眺めながら学問とスポーツに打ち込める環境は素晴らしいですね

・・・通りがかりの思いがけない発見に　感激してさあ行こうと車を走らせたところ・・・



お堀の反対側に　ひときわ風雅なお屋敷が。。。
好奇心いっぱいで中に入ってみると


そこには　風格溢れる回遊式日本庭園が広がっていました



岸和田の財閥寺田利吉氏が
10年かけて造ったと言われる邸宅で「五風荘」として知られているようです




がんこグループが経営展開していて　優美な庭園の中お料理がいただけます
ほかにも　高瀬川・二条苑　和歌山・六三園　宝塚苑など数店舗あるようです　


庭園を見渡せる茶室・残月席　他にも茶室があるよう。。。

ただただ風情あるお庭の素晴らしさに見とれていました　

広いお部屋もたくさんあるので　打ち上げにもぴったりだなあ〜＾＾と

パンフレットをいただいて　お庭探検を終えました

ほんの少し寄り道が　岸和田城ライトアップと五風荘発見
なんだか得をした気分で　家路につきました(*^^*)

chiho'sお薦めスポットのひとつです
お城好きのかたには　たまりませんね

タグ：岸和田城 ライトアップ 夜景 岸和田高校 五風荘 がんこグループ 風雅 回遊式日本庭園 茶室 お堀

ヒメシャラ堂に秋の訪問車・赤い消防車

秋晴れの文化の日　みなさまにはいかがお過ごしですか

茶室側の外壁工事が完了　植栽などに取りかかります


シンボルツリーの櫂の木やヒメシャラの葉も次第に色づいてきました


遅めの昼食後　食後の運動にと
落葉の手入れや掃除をしながら　自然の秋に見とれ心奪われている間に
自動施錠になる玄関扉を無意識に誤って閉めてしまいました

chiho「あ〜〜〜鍵が〜〜」

アラレちゃんが夜帰るまでまだまだある・・・
次のレッスンは確か　４時から　(ﾟ◇ﾟ)ｶﾞｰﾝ

日も陰り始め　途方に暮れあれこれ考えながら　落葉掃きをしているところ

３００mほど向こうに　赤い車と消防隊の方々がこちらに向かって歩きながら
ゆっくりと近づいて来るではありませんか


chiho「・・・へ以心伝心もしかして助けにいらしてくださったとか・・・ま・まさか・・・(･_･)」

じ〜〜〜〜〜〜っと　
その眩しいほどに光り輝く赤い消防車と隊員のみなさんを見つめていると


消防隊Aさん「こんにちは〜　○○さんのお家はこのへんですか〜？」

chiho「○○さん・・存じませんが・・実は〜鍵を持たずに扉を閉めてしまって・・
どうしようかと・・と・ても困っていたところなんです(--;) ｳ」


お優しい消防隊員のおじさまお兄さまが５人がかりで
ご親切に助けてくださいました="15" height="15" alt="[家]" border="0" class="sonet-icon" />


うっかり不注意でご迷惑をおかけしたにもかかわらず　みなさん暖かい笑顔
なんてありがたいことでしょううるる

心よりのお礼と感謝を申し上げて　お見送りしましたm(__)m

消防自動車がこんな時にタイミングよく近くを通ったのは　奇跡的だなあ。。。と

毎年文化の日が来る度に思い出す　忘れられない感激と感謝の一日でした　

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秋の日に映えるイチョウ

大阪南港にある　相愛大学キャンパスもイチョウが少し色づき始め

銀杏がたわわに実っていました


音楽棟のレッスン室窓外には　楽器の音色と溶け込むように
緑豊かな光景が広がります





向こうに見えるのは　よく利用している図書館

秋色の情景を楽しめる　一番の季節到来ですね

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茶花たち〜雲龍梅・みずひき・蓼・藤袴

雲龍梅の葉っぱと　雨の滴。。。


枝が自然に曲線状に生長し　
龍のようにうねりのある枝ぶりから
雲龍と名付けられました
花を咲かせるのが　楽しみデス


赤みずひき　白みずひき　ふじばかま　見返り蓼　
大文字草　シュウメイギクの寄せ植え

茶花たちが　雨あがりの庭に　ひっそりと佇む朝


茶室側の外構工事の準備が始まりました

トヨタTM9の芝に　ヨトウムシという　政治みたいな名前の害虫が大量発生
噴霧器で消毒が行われました

自然と共生するには　虫も害虫もみ〜んないっしょ

３月に引っ越して以来　春夏秋・・と　
さまざまな虫たちとの新しい出逢いがあり　一期一会の思い出の数々でした

chiho「ピアノ弾きには　広いマンションがよかったかも〜〜」

建築太郎「今ごろ言うはなしかぁ〜〜〜」

chiho「・・・言うはなし・・・」

建築太郎「・・・・・・」(･_･)

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ヴィタメール〜シュークリーム＆エクレール＆ブラウニー

ベルギー王室御用達で知られる　ヴィタメールのスイーツをいただきました

シュークリームは　ほどよい甘さで外はカリッと焼き上げています

エクレールは　チョコがパリッとして充実した味わい

ブラウニーはナッツがたっぷり香ばしくて美味しいです


甘い誘惑に負けた分　せっせとエネルギーを燃やさなくては

『天高く馬も肥ゆる秋』ならぬ

『天高く人も肥ゆる秋・恋ゆる秋』

今日も美味しくご馳走さまでしたm(__)m

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バジルスパゲッティ＆三田屋ハム

ハーブガーデンでいっぱい育った　恵みのバジルを摘み取り
鉄人太郎特製バジルペーストで　エリンギにんにくたっぷりパスタの完成


三田屋の美味しいハムと　ルシアン・リュルトン＆フィスのボルドーワインで
十数日ぶりに　いっしょに夕食タイム


なんだか奇妙な気分　調子が変な感じです

１１月がいよいよスタートですね☆彡

気温の変化に対応できなくなる毎日ですが
美味しい秋　芸術の秋　読書の秋　スポーツの秋　
旅する秋　恋する秋
健康に過ごしながら　すべて満喫したいものですね

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