相愛オーケストラコンチェルトの夕べ [音楽]
沙羅の木会(相愛大学OB)和歌山支部創立30周年記念演奏会コンチェルトの夕べが
和歌山県民文化会館大ホールで開催されました
のだめオーケストラ指揮者 梅田俊明先生
相愛大学学生オーケストラ(選抜された学生で編成)による
ベートーヴェン 交響曲7番の生き生きとした演奏に始まり
続いて 和歌山出身卒業生オーディションに合格した 坂本博子さんの演奏で
ラヴェル ピアノ協奏曲が披露されました
ピアノは スタニスラフ・ブーニンの選定したスタインウェイD型
坂本さんは 楽曲に合わせた スペインを思わせる情熱の赤いドレスで
若さ迸るオーケストラと一緒にラヴェルを熱演
後半は 相愛で教鞭を執られていらっしゃるピアニスト宮下直子さんの演奏で
ピアノコンチェルトの中で最も人気の高い ラフマニノフ ピアノ協奏曲2番
ロシア正教の鐘が鳴り響く和音が 深く語りかけるように響き
甘美なメロディーの2楽章へと誘い
オーケストラとの掛け合いも素晴らしく
2000人の大ホールいっぱいの客席から 大きな拍手を浴び
演奏会は暖かい雰囲気の中 大盛会のうちに終わりました
和歌山県民文化会館大ホールで開催されました
のだめオーケストラ指揮者 梅田俊明先生
相愛大学学生オーケストラ(選抜された学生で編成)による
ベートーヴェン 交響曲7番の生き生きとした演奏に始まり
続いて 和歌山出身卒業生オーディションに合格した 坂本博子さんの演奏で
ラヴェル ピアノ協奏曲が披露されました
ピアノは スタニスラフ・ブーニンの選定したスタインウェイD型
坂本さんは 楽曲に合わせた スペインを思わせる情熱の赤いドレスで
若さ迸るオーケストラと一緒にラヴェルを熱演
後半は 相愛で教鞭を執られていらっしゃるピアニスト宮下直子さんの演奏で
ピアノコンチェルトの中で最も人気の高い ラフマニノフ ピアノ協奏曲2番
ロシア正教の鐘が鳴り響く和音が 深く語りかけるように響き
甘美なメロディーの2楽章へと誘い
オーケストラとの掛け合いも素晴らしく
2000人の大ホールいっぱいの客席から 大きな拍手を浴び
演奏会は暖かい雰囲気の中 大盛会のうちに終わりました