お茶のお稽古〜葉蓋点前・涼を感じて [茶道]
7月2回目のお茶のお稽古に行ってきました
夏には涼を求めて お水指の蓋の替わりに木の葉を蓋として
〜葉蓋点前〜という涼やかなお点前があります
十一世家元玄々斎が七夕の茶会に 末廣籠の花入の受け筒に梶の葉を蓋にして
水指に使用したのが葉蓋点前の始まりだそうです。。。
紅ガシワの葉を濡らして水指にのせ涼しさを演出します
心が潤うようです
お点前がすんだら手のひらで半分に折り曲げ 小さく折りたたみ
最後は指で穴を開け軸を差し込み 建水の中へ入れて捨てます
夏を愛おしく感じるお点前です
夏のお菓子はよく冷やしたものに変わります
したたりは祇園祭のお菓子で 舌にヒンヤリすべすべ
素朴な黒糖風味が心に優しい水菓子ですね(*^^*)
夏には涼を求めて お水指の蓋の替わりに木の葉を蓋として
〜葉蓋点前〜という涼やかなお点前があります
十一世家元玄々斎が七夕の茶会に 末廣籠の花入の受け筒に梶の葉を蓋にして
水指に使用したのが葉蓋点前の始まりだそうです。。。
紅ガシワの葉を濡らして水指にのせ涼しさを演出します
心が潤うようです
お点前がすんだら手のひらで半分に折り曲げ 小さく折りたたみ
最後は指で穴を開け軸を差し込み 建水の中へ入れて捨てます
夏を愛おしく感じるお点前です
夏のお菓子はよく冷やしたものに変わります
したたりは祇園祭のお菓子で 舌にヒンヤリすべすべ
素朴な黒糖風味が心に優しい水菓子ですね(*^^*)