うつくしま・ふくしまの旅〜酒蔵巡りと美酒

喜多方ラーメンを美味しくいただいたあとは
歴史的道筋　情緒溢れる蔵の街を歩いて巡りました


まずは江戸時代中期１７９０年創業の大和川酒蔵


江戸蔵を通り抜けると大正蔵があり　美酒がずらり並べられて素敵です

「いのち」こだわりの一滴は　有機米を生産する農家と杜氏
そして愛飲される方々によって醸される　“いのち”への讃歌　こだわりの逸品


こちらの昭和蔵にはコンサートホールがあります
階段手すりにお酒の空き瓶を組み込んであったのが面白い

試飲を楽しんだあとお土産を買って
次なる酒蔵創業２９０年のくらしっく小原酒蔵へ。。。





発酵中の醪の酵母にクラシック音楽を聴かせて酒造りをする日本初の音楽酒
酒造りの工程を見学しました
クラシック音楽でも「モーツアルト」の曲が良く熟成されるとのこと
それぞれのタンクの上にある天井のスピーカーからクラシック音楽が流れていました

小原酒蔵さんは
１，JAZZ　２．演歌　３．クラシック　４．音楽を聴かせない
この４つのタンクを仕込み実験研究を重ねたところ。。。

クラシックのタンクの酵母が抜群に活性化したため
クラシックと日本酒の不思議な組み合わせが誕生しました


良質のお水とお米に恵まれた酒どころ
東に磐梯山　西に飯豊連邦を望む　美しい町会津喜多方
美味しいお水と美酒のせいか　地元の女性のお肌がぴかぴか美しいこと
試飲している瞬間　お肌がぴかぴかになったような不思議な錯覚に陥りながら
お土産を買って　ほろ酔い加減で
会津磐梯山は〜＾＾宝〜の〜山よ〜♬　と街の散策を続けました(#^_^#)

タグ：会津喜多方 大和川酒蔵 酒蔵くらしっく 小原酒蔵 日本酒 美酒 モーツァルトを聴いて作るお酒 クラシック酒 ほろ酔い加減 酒蔵巡り 磐梯山 飯豊連邦 お肌がぴかぴか 酵母 jazz 演歌 不思議な錯覚 福島の旅