お茶のお稽古〜開炉の茶事 [茶道]
11月初旬 半年間使っていた風炉をしまい開炉の茶事を迎えました
先生お手製のお善哉を美味しく嬉しく頂戴しました
東奔西走して休みのない茶太郎も
この日だけは駆けつけて久々の再会
一意専心後炭点前のお稽古です
開炉の茶事では
初夏に摘んで寝かせていた新茶を初めて使う「口切」が行われるので
お茶の世界では「茶人の正月」と呼ばれています
松風の音にこころの耳を澄ませて 炉の薄茶点前
忙中閑あり・・・心静かに雑念を解き放つ
お茶のお稽古はこころの洗濯となっています
先生お手製のお善哉を美味しく嬉しく頂戴しました
東奔西走して休みのない茶太郎も
この日だけは駆けつけて久々の再会
一意専心後炭点前のお稽古です
開炉の茶事では
初夏に摘んで寝かせていた新茶を初めて使う「口切」が行われるので
お茶の世界では「茶人の正月」と呼ばれています
松風の音にこころの耳を澄ませて 炉の薄茶点前
忙中閑あり・・・心静かに雑念を解き放つ
お茶のお稽古はこころの洗濯となっています
行基建立の復元・土塔史跡&どどうぜにや [つれづれ]
「土塔」は奈良時代に僧行基らによって土と瓦で築かれた十三重の塔で
復元され平成20年堺市土塔町に完成しました
日本で唯一の土で作られた仏塔で ピラミッドのような形をしていて▲
一辺が53.1メートル 高さが8.6メートルもあります
土塔は瓦積み基壇の上に十三の層が築かれ
各層に瓦が葺かれていたことが明らかになりました
これら瓦の中は 人名などの文字が刻まれた「文字瓦」がほとんどです
土塔公園の近く 見つけにくい民家 純手打ちうどん・どとうぜにや
昔ながらの手合わせ 足踏 手打 と
ひとつひとつ手作りにこだわった足踏み製法のぜにや純手打ちうどん
史跡とともにほっこりあったまる味わいです