美味しいランチ・鮨よし田&ゴッホ展 [グルメ・日本料理]
1時間半の修学院離宮参観コースの後
美味しいお昼ごはんに 鮨よし田さんに滑り込みランチ
にぎりのしゃりには赤酢を使っているそう
笑顔の絶えない吉田さんのお店には
お馴染みの常連さんが通っていらっしゃるのだとか
トイレの壁には 片岡鶴太郎さんがご来店の際
筆ペンと口紅でささっと描かれた絵が飾られて
下鴨のカフェ・ヴェルディでブレンド
京都市美術館 閉幕直前のゴッホ展にさっと立ち寄り名画鑑賞
ちょこっとぷらり京都 新緑に映える修学院離宮おしまいです
新緑に映える修学院離宮〜上離宮の美2 [こころに残る風景]
修学院離宮・上離宮 西浜の光景
きらめく水面を渡る風が爽やかでとても心地よい
浴龍池はお船遊びの場で 管弦や詩歌の会が行われたそう
新緑に映える修学院離宮は 青葉が極めて美しく眩しい
桂離宮とはまた違った風情を漂わせていました
叶うなら 春・夏・秋・冬・・それぞれの季節に訪れてみたいです
新緑に映える修学院離宮〜上離宮の美 [こころに残る風景]
上離宮の御幸門
緑のトンネル 石の階段を上り抜けていくと・・・
頂上隣雲亭から眼下に広がる素晴らしい景色が目に飛び込んできます
谷川をせき止めて「浴龍池」と呼ぶ大きな池を中心にすえた回遊式庭園
紅葉の季節も素敵なんでしょうけれど 青葉も素晴らしいです
隣雲亭から
ひとつ・ふたつ・みっつ と並んだ一二三石
窮邃亭(きゅうすいてい)のある中島と万松塢とをつないでいる千歳橋
十八畳と水屋からなる窮
新緑に映える修学院離宮〜中離宮の美 [こころに残る風景]
修学院離宮 中離宮の正面
庭園の様子
客殿の霞棚
客殿の杉戸には作者不詳の鯉が描かれ
網の部分だけは円山応挙の筆だと伝えられています
楽只軒(らくしけん)は
内親王の朱宮御所の最初の建物で
その後 御所は拡張整備されて林丘寺になりました
かなり古い建物で1668年かその前年に創建されたものだそう
楽只軒(らくしけん)室内の様子
手前の部屋の壁には吉野の桜
奥の部屋には 竜田川の紅葉 狩野敦信の作品
修学院離宮 お馬車道
新緑に映える修学院離宮〜下離宮の美 [こころに残る風景]
修学院離宮は1656-59年に後水尾上皇が比叡山麓に造営した広大な山荘です
約54万5000平方メートルの敷地に上・中・下 3つの離宮から構成されています
数奇な趣向の茶亭と借景を生かした閑雅な庭園が素晴らしい
自然との調和が見事な修学院離宮
なかなか当たらない参観抽選に当たってびっくり
5月半ば五月晴れの青空の下行って参りました
まずは下離宮
萱葺屋根と花菱紋の板戸が美しい御幸門をくぐります
寿月観は1824年改築された茅葺き入母屋数寄屋風造
扁額は後水尾上皇の筆
東門から出ると司会が開け 比叡から東山北山が一望できます
田畑の管理は景観保護のため農家に委託されています
手入れの行き届いた緑豊かな松並木
こんなにいいお天気
皐月の下離宮 清々しい光景です
約54万5000平方メートルの敷地に上・中・下 3つの離宮から構成されています
数奇な趣向の茶亭と借景を生かした閑雅な庭園が素晴らしい
自然との調和が見事な修学院離宮
なかなか当たらない参観抽選に当たってびっくり
5月半ば五月晴れの青空の下行って参りました
まずは下離宮
萱葺屋根と花菱紋の板戸が美しい御幸門をくぐります
寿月観は1824年改築された茅葺き入母屋数寄屋風造
扁額は後水尾上皇の筆
東門から出ると司会が開け 比叡から東山北山が一望できます
田畑の管理は景観保護のため農家に委託されています
手入れの行き届いた緑豊かな松並木
こんなにいいお天気
皐月の下離宮 清々しい光景です