お茶のある人〜お茶のある暮らし [茶道]
お茶のお稽古は5月終わりから炉から風炉のお点前に変わりました
「炉風呂3年」といわれる風炉の3度目にいよいよ突入します
とはいえchiho's稽古は忙中閑あり 月に1〜2度のローペースなので
炉風呂6年経過してやっと同等レベルに到達でしょう・・・
そんな複雑な思いでK先生にご挨拶
お床には『白雲 素心青山寿』のお軸
未央柳と 白い斑点の美しい矢筈すすき 大和撫子
しっとり奥ゆかしさを感じる梅雨の茶花たち
一足早くお稽古入りしていた 茶太郎の盆点風景
裏千家では茶通箱・唐物点・台天目・盆点を四ヶ伝(しかでん)と呼びます
小習いの基本的な点前を習っているchiho's段階よりさらに上に位置します
茶太郎が仕事へ向かったあとは マンツーマンとなりみっちりお稽古
”強き稽古もの数をつくせよ”
〜世阿弥のことば〜
稽古をたくさん重ねて自分のものにする
体得するまでやらないと本物にはならない
という意味
「お茶でも音楽でも何事でもそうではないですか?」とK先生
「お茶のこころはすべてに通じていますから、お茶のある人、茶人になってくださいね」
お茶のある人。。。素敵な響き。。。
花のある人なら知っているけれど
お茶の心を兼ね備えた人を お茶のある人とは初めて聞きました
お茶のある音楽
お茶のある暮らし
お茶のある人・花のある人を目指して
細く長くこころを磨いていきたい
お茶のお稽古は お茶を学ぶだけでなく
K先生との会話の中で 師と弟子の両方の気持ちを学ぶ
かけがえのない時間になっています
K先生にお茶を習えてしあわせ・・としみじみ感じ入りながら
宇治から堺へしなやかなドライブで家路につきました
「炉風呂3年」といわれる風炉の3度目にいよいよ突入します
とはいえchiho's稽古は忙中閑あり 月に1〜2度のローペースなので
炉風呂6年経過してやっと同等レベルに到達でしょう・・・
そんな複雑な思いでK先生にご挨拶
お床には『白雲 素心青山寿』のお軸
未央柳と 白い斑点の美しい矢筈すすき 大和撫子
しっとり奥ゆかしさを感じる梅雨の茶花たち
一足早くお稽古入りしていた 茶太郎の盆点風景
裏千家では茶通箱・唐物点・台天目・盆点を四ヶ伝(しかでん)と呼びます
小習いの基本的な点前を習っているchiho's段階よりさらに上に位置します
茶太郎が仕事へ向かったあとは マンツーマンとなりみっちりお稽古
”強き稽古もの数をつくせよ”
〜世阿弥のことば〜
稽古をたくさん重ねて自分のものにする
体得するまでやらないと本物にはならない
という意味
「お茶でも音楽でも何事でもそうではないですか?」とK先生
「お茶のこころはすべてに通じていますから、お茶のある人、茶人になってくださいね」
お茶のある人。。。素敵な響き。。。
花のある人なら知っているけれど
お茶の心を兼ね備えた人を お茶のある人とは初めて聞きました
お茶のある音楽
お茶のある暮らし
お茶のある人・花のある人を目指して
細く長くこころを磨いていきたい
お茶のお稽古は お茶を学ぶだけでなく
K先生との会話の中で 師と弟子の両方の気持ちを学ぶ
かけがえのない時間になっています
K先生にお茶を習えてしあわせ・・としみじみ感じ入りながら
宇治から堺へしなやかなドライブで家路につきました