極上の佇まい〜詩仙堂・石川丈山 [こころに残る風景]
京都で最もこころ和むお気に入りの詩仙堂 20年ぶりに門をくぐりました
詩仙堂は武士から文人となった石川丈山(いしかわじょうざん)が
隠居生活を送るために寛永18 (1641)年に建てた山荘です
小有洞の門
うっとりため息が出るほど美しい竹林
老梅関
「詩仙」とは
中国の詩人三十六人の肖像画を飾る「詩仙の間」からきています
詩仙の間に掲げられている「中国三十六詩仙像」は
江戸時代を代表する天才絵師・狩野探幽(かのうたんゆう)の作品
杜甫や李白といった名だたる詩人たちの肖像画を描き
各詩人の漢詩を丈山が書いたといわれています
極上の佇まい〜書院から眺める庭園は丈山自ら手がけました
庭園には四季折々の花々や木が植えられ5月下旬はサツキ秋は紅葉
季節ごとに異なる表情を楽しむことができます(#^_^#)
以前訪れた折は 雪景色でした
詩仙堂は凹凸窠とよばれる でこぼこした地形に建てた住まいのこと
庭園を眺めて ししおどしの音に耳を澄ませてみませんか
詩仙堂は武士から文人となった石川丈山(いしかわじょうざん)が
隠居生活を送るために寛永18 (1641)年に建てた山荘です
小有洞の門
うっとりため息が出るほど美しい竹林
老梅関
「詩仙」とは
中国の詩人三十六人の肖像画を飾る「詩仙の間」からきています
詩仙の間に掲げられている「中国三十六詩仙像」は
江戸時代を代表する天才絵師・狩野探幽(かのうたんゆう)の作品
杜甫や李白といった名だたる詩人たちの肖像画を描き
各詩人の漢詩を丈山が書いたといわれています
極上の佇まい〜書院から眺める庭園は丈山自ら手がけました
庭園には四季折々の花々や木が植えられ5月下旬はサツキ秋は紅葉
季節ごとに異なる表情を楽しむことができます(#^_^#)
以前訪れた折は 雪景色でした
詩仙堂は凹凸窠とよばれる でこぼこした地形に建てた住まいのこと
庭園を眺めて ししおどしの音に耳を澄ませてみませんか
鴨川の風に吹かれて歴史散歩〜上賀茂神社&下鴨神社 [世界遺産]
空梅雨の水無月でしたが 今週は雨降りの毎日
お洗濯物は乾きにくくジメジメしていますね。。。
農作物にはありがたい雨です。。。
新緑に包まれた〜かけ足京都巡り〜の続きを綴ります・・・
鴨川の爽風に吹かれて・・・
鴨川の青と空の青が目に鮮やか
大好物出町ふたばの豆餅をほおばり 美味しくにっこり
上賀茂神社(賀茂別雷神社)は下鴨神社(賀茂御祖神社)と共に
賀茂氏の氏神を祀る神社
有名な葵祭は賀茂神社両社共同で開催されます
拝殿前の立砂
盛砂とも言われ「立つ」とは神様の出現に由来する言葉
その昔神様が降臨した時に美しい円錐形の砂の上に降臨したので
それにちなんで砂を盛って清めます
本殿に通じる楼門
境内を静かに流れる御手洗川
土用が近づくとこんこんと湧き出る水は京の七不思議の一つで
その湧き出る水をかたどった『みたらし団子』発祥の地でもあります
下鴨神社は正式には 賀茂御祖(かもみおや)神社と言い
神武天皇2年(紀元前658年頃)の日本書紀にその名が登場する歴史ある神社です
橋殿は御蔭祭の時 御神宝を奉安する御殿
古くは 奏楽・里雅楽・倭舞などが行われ
現在も祭事に神事芸能が奉納されます
上賀茂神社・下鴨神社 かけ足の歴史巡りでした。。。
欲張って廻ろうと急ぎすぎたせいか 思わず境内で転びました
旅の恥はかき捨て・・(^_^;・・・
お洗濯物は乾きにくくジメジメしていますね。。。
農作物にはありがたい雨です。。。
新緑に包まれた〜かけ足京都巡り〜の続きを綴ります・・・
鴨川の爽風に吹かれて・・・
鴨川の青と空の青が目に鮮やか
大好物出町ふたばの豆餅をほおばり 美味しくにっこり
上賀茂神社(賀茂別雷神社)は下鴨神社(賀茂御祖神社)と共に
賀茂氏の氏神を祀る神社
有名な葵祭は賀茂神社両社共同で開催されます
拝殿前の立砂
盛砂とも言われ「立つ」とは神様の出現に由来する言葉
その昔神様が降臨した時に美しい円錐形の砂の上に降臨したので
それにちなんで砂を盛って清めます
本殿に通じる楼門
境内を静かに流れる御手洗川
土用が近づくとこんこんと湧き出る水は京の七不思議の一つで
その湧き出る水をかたどった『みたらし団子』発祥の地でもあります
下鴨神社は正式には 賀茂御祖(かもみおや)神社と言い
神武天皇2年(紀元前658年頃)の日本書紀にその名が登場する歴史ある神社です
橋殿は御蔭祭の時 御神宝を奉安する御殿
古くは 奏楽・里雅楽・倭舞などが行われ
現在も祭事に神事芸能が奉納されます
上賀茂神社・下鴨神社 かけ足の歴史巡りでした。。。
欲張って廻ろうと急ぎすぎたせいか 思わず境内で転びました
旅の恥はかき捨て・・(^_^;・・・