バルセロナベルギーオランダを駆け巡る〜ガウディ・サグラダファミリアその12015 [世界遺産]
ガウディ通りを挟んで
モンタネールのサンパウ病院から向かい合うように建つ
ガウディのサグラダファミリア聖堂
1882年着工しガウディ没後100年である2026年完成を目指して
工事が続けられています
受胎告知や天使の合唱隊 東方三博士の礼拝など
天使の合唱隊は日本人彫刻家外尾悦郎氏による修復
信者が神と一体感を体感できるようにと
ガウディは壮大な樹木の形をした柱を考案
森にいるかのような自然光がこころを救います
ステンドグラスもさまざまな色調とグラデーションが駆使されています
入場制限もあり前売り券を買っていたのでスムーズに入れたものの
20数年前とは違う人の多さに教会のイメージが変わったように・・・
寒い冬にもう一度訪れてみたい