京都大原・三千院の春景〜寂光院 [こころに残る風景]
4月初旬京都に下宿しているアラレ's衣替えに行ったおり
風光明媚な大原の山里をゆるやかに歩いてきました
自然の静かな調べが心に優しくあたたかく響いてきます
平清盛の娘徳子・建礼門院が隠棲した寂光院
壇ノ浦の戦いで平家が滅んだとき
徳子は海に身を投げて助けられ出家して建礼門院となりました
平家一門の冥福を祈りながら暮らしたと伝えられています
茶室・孤雲
庭園
本堂
苔庭の美しさは格別
平家物語の冒頭が響きます。。。
祗園精舎の鐘の声
諸行無常の響きあり
娑羅双樹の花の色
盛者必衰の理をあらはす
おごれる人も久しからず
唯春の夜の夢のごとし
たけき者も遂にはほろびぬ
偏に風の前の塵に同じ
風光明媚な大原の山里をゆるやかに歩いてきました
自然の静かな調べが心に優しくあたたかく響いてきます
平清盛の娘徳子・建礼門院が隠棲した寂光院
壇ノ浦の戦いで平家が滅んだとき
徳子は海に身を投げて助けられ出家して建礼門院となりました
平家一門の冥福を祈りながら暮らしたと伝えられています
茶室・孤雲
庭園
本堂
苔庭の美しさは格別
平家物語の冒頭が響きます。。。
祗園精舎の鐘の声
諸行無常の響きあり
娑羅双樹の花の色
盛者必衰の理をあらはす
おごれる人も久しからず
唯春の夜の夢のごとし
たけき者も遂にはほろびぬ
偏に風の前の塵に同じ