晩秋の紅葉を愛おしむ2017〜京都洛北・瑠璃光院 [こころに残る風景]
紅に染まる晩秋の紅葉に逢いたくて・・・
京都洛北のクライマックスは秋の特別拝観中の瑠璃光院
京都八瀬大原 高野川の清流に沿って織りなす
感動の光景が目に美しく映えます
「八瀬」の地は「矢背」と記されるように
壬申の乱で背中に矢傷を負われた大海人皇子(天武天皇)が
「八瀬の釜風呂」で傷を癒されたことから
「やすらぎ」の郷として愛されてきました
吊り橋を渡りながら こころ静かに期待に胸を膨らませます
洛北独特の山の冷気に響く 川のせせらぎに
耳を澄ませていると より一層こころが洗われます
瑠璃光院の山門 ぴりりとした緊張感に包まれます
山門をくぐると 数十種類もの紅葉が出迎えてくれます
清らかな池に色鮮やかな鯉が優雅に泳いで迎えてくれました
書院造りの2階から「瑠璃の庭」を眺めます
京数寄屋造りの名人・中村外二の建築
築庭は佐野藤右衛門一統の作と伝えられています
天にのぼる龍を水と石で表した「臥龍の庭」は
眺める人のこころを解き放し昌運の兆しをもたらすといわれています
11月半ば 京都洛北・晩秋の紅葉を愛おしむひとときから2週間
一際もみじも紅葉が美しく進み
さらにたくさんの人で混雑していることと思います
みなさまにもどうぞ良き晩秋の風景をお楽しみくださいますよう
京都洛北のクライマックスは秋の特別拝観中の瑠璃光院
京都八瀬大原 高野川の清流に沿って織りなす
感動の光景が目に美しく映えます
「八瀬」の地は「矢背」と記されるように
壬申の乱で背中に矢傷を負われた大海人皇子(天武天皇)が
「八瀬の釜風呂」で傷を癒されたことから
「やすらぎ」の郷として愛されてきました
吊り橋を渡りながら こころ静かに期待に胸を膨らませます
洛北独特の山の冷気に響く 川のせせらぎに
耳を澄ませていると より一層こころが洗われます
瑠璃光院の山門 ぴりりとした緊張感に包まれます
山門をくぐると 数十種類もの紅葉が出迎えてくれます
清らかな池に色鮮やかな鯉が優雅に泳いで迎えてくれました
書院造りの2階から「瑠璃の庭」を眺めます
京数寄屋造りの名人・中村外二の建築
築庭は佐野藤右衛門一統の作と伝えられています
天にのぼる龍を水と石で表した「臥龍の庭」は
眺める人のこころを解き放し昌運の兆しをもたらすといわれています
11月半ば 京都洛北・晩秋の紅葉を愛おしむひとときから2週間
一際もみじも紅葉が美しく進み
さらにたくさんの人で混雑していることと思います
みなさまにもどうぞ良き晩秋の風景をお楽しみくださいますよう