東北冬の旅2013〜仙台巡り [日本の旅・温泉]
2013年もいよいよあと一日となりました
年末にかけて寒波が押し寄せています
東北冬の旅に行ってきました
東北大学キャンパス巡り
学食レストラン萩
栄養満点 安くて美味しそうなMenuが並びます。。。
冬の風物詩仙台光のページェント
今年のテーマは『感動と喜び』
寒い中いっぱい歩いたので お腹もぺこぺこ
炭焼き牛タンおやまで 極上牛タンの逸品をいただきました
たん刺し
極上牛タン焼
タンシチューとタン大和煮
翌日から始まる「雪太郎スキー学校蔵王スキー合宿修行」に備え
早めに眠りにつきました
仙台の朝は雪
まるでモノクロ写真のような光景です
年末にかけて寒波が押し寄せています
東北冬の旅に行ってきました
東北大学キャンパス巡り
学食レストラン萩
栄養満点 安くて美味しそうなMenuが並びます。。。
冬の風物詩仙台光のページェント
今年のテーマは『感動と喜び』
寒い中いっぱい歩いたので お腹もぺこぺこ
炭焼き牛タンおやまで 極上牛タンの逸品をいただきました
たん刺し
極上牛タン焼
タンシチューとタン大和煮
翌日から始まる「雪太郎スキー学校蔵王スキー合宿修行」に備え
早めに眠りにつきました
仙台の朝は雪
まるでモノクロ写真のような光景です
九州三県を巡る夏の旅2013〜阿蘇五岳&炭焼地鶏・らくだ山 [日本の旅・温泉]
阿蘇五岳の絶景
まるでお釈迦様が寝ているように見えることから
「涅槃像」と呼ばれています
阿蘇の郷土料理 炭火で焼いた美味しい地鶏のお店
らくだ山でお昼ごはん
こんなに美味しいこりこり地鶏 初めてでした
美味しくいただいたあと なんと熊本から宮崎へ
トンネルの駅で知られる高千穂トンネル貯蔵庫に到着
トンネルの長さは1,115m
トンネル内の温度は17℃前後湿度70%
原酒をじっくり熟成させています
九州三県を巡る夏の旅2013〜黒川温泉散策&山みず木 [日本の旅・温泉]
御客屋旅館で朝ごはんした後は 緑豊かな黒川温泉巡りをしました
御客屋旅館&いこい旅館
雨に洗い流された緑が美しく朝日に映えます
奥黒川に広がる木立の森にある 山間の宿・山みず木
風人の湯・森の湯
木々のざわめきや川の流れる音を聴きながら
自然の息吹を感じる黒川温泉
もう一度訪れることができて良かったです
九州三県を巡る夏の旅2013〜黒川温泉歴史の宿・御客屋旅館 [日本の旅・温泉]
草千里から黒川温泉へとレンタカーを飛ばします
気持ちの良い常緑樹が立ち並び快適
江戸末期から創業 肥後細川藩御用宿をとして歴史を持つ
黒川温泉で一番の老舗宿・御客屋旅館に到着
日中目的地が多すぎ渋滞を回避し抜け道を走行・・・
本当はもっと早く着いて温泉巡りをするはずが
真っ暗。。。
着いてまもなくお食事タイムとなりました
地元小国郷の山の幸と熊本の食材にこだわった季節の会席
温泉の力と合わせていただけば毎日健康
旅の楽しみはやっぱり美味しい地酒とお料理ですね。。。
馬刺しが日本酒にめちゃくちゃ美味しくとろけました
気持ちの良い常緑樹が立ち並び快適
江戸末期から創業 肥後細川藩御用宿をとして歴史を持つ
黒川温泉で一番の老舗宿・御客屋旅館に到着
日中目的地が多すぎ渋滞を回避し抜け道を走行・・・
本当はもっと早く着いて温泉巡りをするはずが
真っ暗。。。
着いてまもなくお食事タイムとなりました
地元小国郷の山の幸と熊本の食材にこだわった季節の会席
温泉の力と合わせていただけば毎日健康
旅の楽しみはやっぱり美味しい地酒とお料理ですね。。。
馬刺しが日本酒にめちゃくちゃ美味しくとろけました
九州三県を巡る夏の旅2013〜草千里ヶ浜 [日本の旅・温泉]
阿蘇ドライブラストは草千里
もとは火口だった場所で直径約1㎞の円形の草原が目の前に広がります
雨水が溜まって出来た池が映し出す自然美
草原には牛や馬が放牧されて乗馬も楽しめます
冬になると池に氷がはり天然のスケートリンクになるそう
ゆっくり時間があればお弁当とシート持参で
スケッチしたりお昼寝したりしたいものです
米塚といわれる標高954mの美しい形のお山
阿蘇のマスコットと言われています
車を走らせながらにしては素敵な写真が撮れました
阿蘇の自然を満喫して黒川温泉へと走りました
九州三県を巡る夏の旅2013〜阿蘇中岳 [日本の旅・温泉]
八代を出て 阿蘇に向かって外輪山をドライブ
阿蘇山群の中心 阿蘇中岳に到着
今も火山活動を続けているため避難シェルターが数カ所あります
白い噴煙を上げ続けている活火山 阿蘇中岳
湯だまりはすごい温度なんだろうなあ
阿蘇産ミルクで作られた 美味しいソフトクリーム
九州三県を巡る夏の旅2013〜指宿砂むし温泉・吟松 [日本の旅・温泉]
南九州最大の温泉リゾート
待ちに待った指宿温泉に到着しました
錦江湾を借景にした吟松のウェルカムお抹茶と
可愛いネコの歓迎を受けてほっこり
摺ヶ浜にある砂むし温泉を初体験
砂浜の温度は60℃以上あって 浴衣のまま係の方が掘ってくれた
砂の中に寝転びすっぽり砂で包み込んでもらいます
10〜15分くらいすると汗が溢れ出てきます
デトックス効果抜群
体中の血流が動き出すのも感じられてなかなか面白い
潮騒のメロディーを聴きながらリラックス。。。
ずっとこのままでいたい。。。けど。。。
あまり長くなると火傷するそう
美味しい晩ごはんには美味しい指宿の焼酎
前田利右衛門
薩摩揚げの串揚げ
揚げたてをいただきほっぺが落ちそう
上半期の疲れを癒しました
九州三県を巡る夏の旅2013〜番所鼻自然公園と瀬平公園からの絶景 [日本の旅・温泉]
南九州市頴娃町の海岸に位置する番所鼻自然公園は
開聞岳と海と空が織り成す大スケールのパノラマに
自然の岩礁が美しいカーブを描いています
東シナ海の絶景を眺めました
海の池と言われる天然の岩礁はぐるっと一周散歩でき
竜宮城の入口だという伝説があります
頴娃町の海にはタツノオトシゴが住んでいます
竜の容貌を持ち夫婦仲が良く
オスが子供を身ごもるタツノオトシゴは
「幸運、健康、恋愛成就&夫婦円満、子宝、安産」のシンボル
鐘を鳴らす回数で願い事を唱えます
一つ鳴らせば幸運
二つ鳴らせば健康
三つ鳴らせば・・・
太郎はカンコンキンコンカンコンキンコン・・・
いったいいくつ鳴らしてる(?_?)
他人の振ふりをして足早にその場を立ち去りました(~_~;)
さらにドライブを続けると 薩摩冨士と親しまれる開聞岳が聳えます
瀬平公園から臨む開聞岳
何とも言えぬほど美しい海岸の絶景に吸い込まれそう
九州三県を巡る夏の旅2013〜鹿児島・仙巌園 [日本の旅・温泉]
夏休みは建築太郎の建築作品見学方々 九州へ行ってきました
伊丹から鹿児島空港へ向かう機内で朝ごはん
鹿児島空港からレンタカーで鹿児島湾をドライブ
この日は残念ながら灰で雄大な桜島が裾野しか見えませんでした
島津家19代光久が桜島を築山に造った別邸・仙巌園
四季折々の花々が美しい名勝庭園
篤姫 勝海舟 グラバー ロシア皇帝ニコライ2世なども
訪れました
お抹茶とお菓子をいただきました
名物両棒餅・じゃんぼもち
仙巌園限定ブルーシールの紫芋ソフトクリーム
ご覧の通りとっても美味しすぎます
伊丹から鹿児島空港へ向かう機内で朝ごはん
鹿児島空港からレンタカーで鹿児島湾をドライブ
この日は残念ながら灰で雄大な桜島が裾野しか見えませんでした
島津家19代光久が桜島を築山に造った別邸・仙巌園
四季折々の花々が美しい名勝庭園
篤姫 勝海舟 グラバー ロシア皇帝ニコライ2世なども
訪れました
お抹茶とお菓子をいただきました
名物両棒餅・じゃんぼもち
仙巌園限定ブルーシールの紫芋ソフトクリーム
ご覧の通りとっても美味しすぎます
オリエント急行へのオマージュ3日目〜イスタンブールに到着 [日本の旅・温泉]
アタテュルク国際空港から送迎車でホリディインシティに到着
は〜〜〜やっと眠れる〜〜
6:30起床眠ったかなんだか・・あっという間に朝が来た
ビザンチンとオスマン
2つの大帝国の首都として栄えたイスタンブール
輝かしい歴史を巡る初日の始まりです
極寒のカッパドキアより少し暖かく6〜10℃
路面電車・トラムヴァイで移動
イスタンブールの人口は1350万人
東京とよく似た感じ
は〜〜〜やっと眠れる〜〜
6:30起床眠ったかなんだか・・あっという間に朝が来た
ビザンチンとオスマン
2つの大帝国の首都として栄えたイスタンブール
輝かしい歴史を巡る初日の始まりです
極寒のカッパドキアより少し暖かく6〜10℃
路面電車・トラムヴァイで移動
イスタンブールの人口は1350万人
東京とよく似た感じ
東北冬の旅〜蔵王温泉スキー場&樹氷の芸術2日目 [日本の旅・温泉]
スキー修行2日目は大快晴
やっぱりお天気が最高
真っ青な大空 白銀の世界
名山蔵王の美しい大自然をみなさまにお届けしたいです
蔵王連峰に鎮座する蔵王地蔵尊も嬉しそう
樹氷高原駅まではスキー客だけでなく観光客も来られるので
みなさん記念撮影やカメラマン風のおじさんもいます
別名アイスモンスターと呼ばれる樹氷 雪のアート
スキー太郎の描くシュプールのあとに続いて
美しく滑らなくてはならないのがスキー修行なのですが。。。
アラレマルチchihoと続いているフリをしています(^_-)
厳しいスキー修行に鍛えられたあとは おいしいお昼ごはん
美味しいひとときがないと修行に耐えられません
三元豚のキーマカツカレー
蔵王ラーメン
フライドポテト
本当に自然の恵みが美味しすぎ〜
・・・・で 美味しいときが終わると・・・
またスキー板と修行が待っている。。。
初めてスキーを滑ったのはスイスチロルの山。。。
滑るというより 足をハの字にして滑るプルークで。。。
それ以来 年に2.3回スキー修行
新潟や長野へ愛車を飛ばして出かけていましたが
一昨年はニセコへ 今年は蔵王・・・
飛行機の移動はやはりらくちん
雪の白は 体中を真っ白にリセットしてくれるところが好きです
今年も美味しいピアノにお越しくださいまして
ありがとうございましたm(__)m
どうぞみなさまにも素晴らしい新年をお迎えくださいますように
心よりの感謝を込めて・・・
やっぱりお天気が最高
真っ青な大空 白銀の世界
名山蔵王の美しい大自然をみなさまにお届けしたいです
蔵王連峰に鎮座する蔵王地蔵尊も嬉しそう
樹氷高原駅まではスキー客だけでなく観光客も来られるので
みなさん記念撮影やカメラマン風のおじさんもいます
別名アイスモンスターと呼ばれる樹氷 雪のアート
スキー太郎の描くシュプールのあとに続いて
美しく滑らなくてはならないのがスキー修行なのですが。。。
アラレマルチchihoと続いているフリをしています(^_-)
厳しいスキー修行に鍛えられたあとは おいしいお昼ごはん
美味しいひとときがないと修行に耐えられません
三元豚のキーマカツカレー
蔵王ラーメン
フライドポテト
本当に自然の恵みが美味しすぎ〜
・・・・で 美味しいときが終わると・・・
またスキー板と修行が待っている。。。
初めてスキーを滑ったのはスイスチロルの山。。。
滑るというより 足をハの字にして滑るプルークで。。。
それ以来 年に2.3回スキー修行
新潟や長野へ愛車を飛ばして出かけていましたが
一昨年はニセコへ 今年は蔵王・・・
飛行機の移動はやはりらくちん
雪の白は 体中を真っ白にリセットしてくれるところが好きです
今年も美味しいピアノにお越しくださいまして
ありがとうございましたm(__)m
どうぞみなさまにも素晴らしい新年をお迎えくださいますように
心よりの感謝を込めて・・・
東北冬の旅〜蔵王温泉おおみや旅館 [日本の旅・温泉]
東北屈指の名湯・蔵王温泉
江戸時代から続く老舗おおみや旅館はモダンな大正ロマンがあふれています
檜を敷きつめたお風呂・厳選露天風呂・玉子風呂など
旅館隣には上湯 歩いてすぐ近くに下湯 川原湯など
強酸性の泉質なので お肌はつるんつるん
スキー場が近くて大自然の名湯も堪能できるところが大変素晴らしい
蔵王名物 稲花餅(いがもち)
餡に餅をくるんだものに黄色に着色した餅米が愛らしくトッピング
スキーをした後の夕食はホントに美味しい
お造りは鶏肉と牛肉
山形の芋煮田舎鍋に男山壺天は最高です
スキー太郎の誕生日お祝いを兼ねての冬の旅
一年の疲れが吹き飛ぶほどの嬉しさのようで・・・
スキーしてごちそう食べて美味しいお酒飲んで
温泉して最高の寝顔でぐっすり眠りにつきました
東北冬の旅〜蔵王温泉スキー場&樹氷の芸術1日目 [日本の旅・温泉]
仙台から高速バスで1時間半
東北最大級のスキー温泉リゾート蔵王温泉スキー場に到着しました
「さあいくぞ〜」スキー太郎のかけ声高らかに
2年ぶりの冬スキー修行がスタートしました
ヴェールのような薄い雲間から太陽の光が射すお天気
パウダーシュガーにすっぽり包まれたような美しい雪景色
蔵王ロープウェイで樹氷高原駅。。。気温−8.6℃。。。
樹氷のマスコットじゅっきーくんが歓迎のお出迎え
小さい子供たちは大喜びです
開運の鐘をつくアラレちゃん
人間より大きい立派な蔵王地蔵尊が雪をかぶって鎮座
雪のお地蔵さま
12月末で樹氷は人の背丈より高い
1月2月とどんどん成長するというから見頃は2月ですね
樹氷高原 素晴らしい広大なアート
東京ドーム65個分のスキー場面積で雪質抜群
樹氷アートを楽しみながらのコースがある
たくさんのゲレンデは最高です
ユートピアで遅めのランチ
地蔵山の樹氷群は圧巻です
夜はライトアップされるよう。。。。。。
ナイタースキーの元気あるかなあ。。。
東北最大級のスキー温泉リゾート蔵王温泉スキー場に到着しました
「さあいくぞ〜」スキー太郎のかけ声高らかに
2年ぶりの冬スキー修行がスタートしました
ヴェールのような薄い雲間から太陽の光が射すお天気
パウダーシュガーにすっぽり包まれたような美しい雪景色
蔵王ロープウェイで樹氷高原駅。。。気温−8.6℃。。。
樹氷のマスコットじゅっきーくんが歓迎のお出迎え
小さい子供たちは大喜びです
開運の鐘をつくアラレちゃん
人間より大きい立派な蔵王地蔵尊が雪をかぶって鎮座
雪のお地蔵さま
12月末で樹氷は人の背丈より高い
1月2月とどんどん成長するというから見頃は2月ですね
樹氷高原 素晴らしい広大なアート
東京ドーム65個分のスキー場面積で雪質抜群
樹氷アートを楽しみながらのコースがある
たくさんのゲレンデは最高です
ユートピアで遅めのランチ
地蔵山の樹氷群は圧巻です
夜はライトアップされるよう。。。。。。
ナイタースキーの元気あるかなあ。。。
東北冬の旅〜仙台光のページェント・光に満ちて [日本の旅・温泉]
仙台メインストリート定禅寺通のケヤキ並木のイルミネーション
光のページェント2012~スターライトウィンクを鑑賞しました
今年のテーマは「Be smile! ~上を向いて歩こう~」
メディアテークのガラスに覆われたファザード
イルミネーションが反射してファンタスティック
冬の風物詩 しあわせの光をお届けできればしあわせです
光のページェント2012~スターライトウィンクを鑑賞しました
今年のテーマは「Be smile! ~上を向いて歩こう~」
メディアテークのガラスに覆われたファザード
イルミネーションが反射してファンタスティック
冬の風物詩 しあわせの光をお届けできればしあわせです
東北冬の旅〜杜の都仙台・瑞鳳殿 [日本の旅・温泉]
機内から雪景色の富士山を眺め 杜の都仙台に到着しました
お昼ご飯は 廬山で仙台ラーメン・担々麺をいただきました
るーぶる仙台に乗って 伊達家の霊屋・瑞鳳殿に
参道の杉木立
瑞鳳殿
ディテールが美しい伝統的な手法がうかがえるきらびやかさ
感仙殿〜二代目忠宗公の霊屋
霊屋のそばに一輪の寒椿が咲いていました
芭蕉の足跡を辿る・みちのくふたり旅〜蔵王・御釜 [日本の旅・温泉]
芭蕉の足跡を辿る・みちのくふたり旅3日目最終メインイベント
蔵王の御釜にやってきました
刻々と変化していく蔵王のシンボル御釜は
時の流れ 空の色や天候によって七変化
山が大好き山太郎はご機嫌
「今年の冬は蔵王に決まりスキーと温泉に来よう」
山の噴火で出来た御釜の形のカルデラ湖
五色に変化することから 五色湖と呼ばれています
みちのくふたり旅 刈田岳山頂 1759m
テンション高い山太郎は意気揚々 chiho'sお疲れモード。。
蔵王の御釜にやってきました
刻々と変化していく蔵王のシンボル御釜は
時の流れ 空の色や天候によって七変化
山が大好き山太郎はご機嫌
「今年の冬は蔵王に決まりスキーと温泉に来よう」
山の噴火で出来た御釜の形のカルデラ湖
五色に変化することから 五色湖と呼ばれています
みちのくふたり旅 刈田岳山頂 1759m
テンション高い山太郎は意気揚々 chiho'sお疲れモード。。
芭蕉の足跡を辿る・みちのくふたり旅〜蔵王中央高原トレッキング [日本の旅・温泉]
非常に強い勢力の台風17号が明日にも本州上陸の予想
大阪でも午後から降り始めた雨が音を立てて強くなってきました
どうかみなさまもご注意くださいませ
〜芭蕉の足跡を辿る・みちのくふたり旅〜
すっかり遠き夏の思い出になってしまいましたが
雄大な自然・蔵王編を最後に綴りたいと思います
蔵王中央ロープウェイに乗り 鳥兜山展望台からの大パノラマ
蔵王温泉街や朝日連峰の山々が眺められます
蔵王中央高原をのんびりトレッキングしました
ブナ林を歩いてモミジ峠から 片貝沼に到着
他にもドッコ沼や滝などもありますが 旅の最終目的地
蔵王の御釜を目指しました
大阪でも午後から降り始めた雨が音を立てて強くなってきました
どうかみなさまもご注意くださいませ
〜芭蕉の足跡を辿る・みちのくふたり旅〜
すっかり遠き夏の思い出になってしまいましたが
雄大な自然・蔵王編を最後に綴りたいと思います
蔵王中央ロープウェイに乗り 鳥兜山展望台からの大パノラマ
蔵王温泉街や朝日連峰の山々が眺められます
蔵王中央高原をのんびりトレッキングしました
ブナ林を歩いてモミジ峠から 片貝沼に到着
他にもドッコ沼や滝などもありますが 旅の最終目的地
蔵王の御釜を目指しました
芭蕉の足跡を辿る・みちのくふたり旅〜山形市野草園&そば処庄司屋 [日本の旅・温泉]
3日目の朝 蔵王温泉を出発 あいにくの天気だったので
山形市野草園へ季節の植物や花を見に行きました
レンゲショウマの花のつぼみと蝉の抜け殻が 夏の終わりを告げるよう
七草の庭では オミナエシ・キキョウ・カワラナデシコなどの
秋の七草が咲いていました
雨が上がるのを待つために 美味しいお蕎麦で早めのランチ
創業147年山形一の老舗・庄司屋で 外一蕎麦
田舎蕎麦と更科蕎麦 両方味わえる 相もり板天の登場
大の蕎麦好きにはたまりません
芭蕉の足跡を辿る・みちのくふたり旅〜山形冷しラーメン&蔵王温泉 [日本の旅・温泉]
芭蕉の足跡を辿る旅〜2日目 朝からお昼までかけて
山寺の1000段以上の階段を登って降りてきたら なんだか急にお腹が空いてきました
日本一の猛暑を乗り切るために考え出されたという山形名物冷やしラーメン
山形五十番飯店でランチタイム
冷麺でもなく 和風の醤油スープの冷たいラーメン
氷も浮かんでホントに冷たいラーメン 食べると寒いくらいです
山形市内を出て蔵王温泉に到着しました
ウェルカムフルーツをいただいたあと 貸し切り露天風呂
蔵王温泉も源泉掛け流し 美肌効果もある素晴らしい温泉です
食後は山形の郷土料理と地酒や地ワインをいただきました
蔵王牛冷しゃぶも舌の上でとろけ落ちます
山形牛入りの芋煮 鰹だしと地酒でほどよい味付け
毎日温泉&山形のお米・蕎麦・郷土料理を食べていたら
かなりの山形美人になるだろうなぁ。。と思わせる蔵王温泉の夜でした
山寺の1000段以上の階段を登って降りてきたら なんだか急にお腹が空いてきました
日本一の猛暑を乗り切るために考え出されたという山形名物冷やしラーメン
山形五十番飯店でランチタイム
冷麺でもなく 和風の醤油スープの冷たいラーメン
氷も浮かんでホントに冷たいラーメン 食べると寒いくらいです
山形市内を出て蔵王温泉に到着しました
ウェルカムフルーツをいただいたあと 貸し切り露天風呂
蔵王温泉も源泉掛け流し 美肌効果もある素晴らしい温泉です
食後は山形の郷土料理と地酒や地ワインをいただきました
蔵王牛冷しゃぶも舌の上でとろけ落ちます
山形牛入りの芋煮 鰹だしと地酒でほどよい味付け
毎日温泉&山形のお米・蕎麦・郷土料理を食べていたら
かなりの山形美人になるだろうなぁ。。と思わせる蔵王温泉の夜でした
芭蕉の足跡を辿る・みちのくふたり旅〜天空の絶景・山寺 [日本の旅・温泉]
芭蕉の足跡を辿るみちのくふたり旅2日目の朝 銀山温泉を出発
山形の棚田20選中沢の棚田を通り山寺へ向かいました
山寺は正式には宝珠山立石寺といい
貞観2年(860)清和天皇の勅願によって
慈覚大師が開いた天台宗のお山
登山口から頂上奥の院までは段を超える階段が待ち受けていました
正面は 国指定重要文化財の根元中堂
芭蕉像
〜閑さや岩にしみ入る蝉の声〜
誰もが知るこの句は 元禄2年(1689)おくのほそ道をたどり
7月13日に山寺を訪れた時に詠まれた松尾芭蕉の句ふと。。蝉時雨に耳を傾けました
階段を登る前に 山寺名物 力こんにゃくで精を出して
いよいよです
一段一段 煩悩を祓う。。。
「閑さや岩にしみ入る蝉の声」の句をしたためた短冊をこの地に埋めて
石の塚をたてたもので せみ塚といわれています
お山の自然にそってつくられたこの参道は昔から修行者の道
一番せまいところは約14センチの狭いところも。。。
一段一段・・・煩悩が・・・
ふり・・はら・・われて・・・い・・・く・・・・・
仁王門では 邪心を持つ者が足を踏み入れないようにと
仁王像が睨みをきかせていました
このあたりが一番過酷な階段
先に奥の院まで登り切りました
大仏殿には 像高5メートルの金色の阿弥陀如来さまが。。。
山形は盆地で暑いので なんだか目の前がくらくらしました
修行の岩場を登ったところ ようやく五大堂への道が目前に。。
岩の上の赤い小さな堂は 写経を納める納経堂で山内で最も古い建物
真下に貞観6年(864)歿の慈覚大師が眠る入定窟があります
ふと ギリシャのメテオラ修道院の風景が頭に浮かびました
五大堂 五大明王を祀って天下泰平を祈る道場で山寺随一の展望台
田園風景や門前町を一望できます
素晴らしい眺めに 煩悩が振り祓われた面持ちで
清々しく下山道を降り 山形名物ランチへと向かいました
芭蕉の足跡を辿る・みちのくふたり旅〜郷愁にあふれる銀山温泉 [日本の旅・温泉]
松島をあとに山形の銀山温泉に到着しました
大正から昭和初期に建てられたレトロな建築が有名で
歴史を感じる街並みが出迎えてくれました
白銀公園にある白銀の滝まで 銀山川沿いを浴衣と下駄でぶらぶらお散歩
紅葉の頃はさぞかし美しいだろうなあ。。。
銀山川の畔にある温泉掛け流しの 和楽足湯
夕食は地元の食材をふんだんに使った郷土料理と美味しい地酒
レトロ宿のなかで 唯一平成ロマンの宿・藤屋は隈 研吾氏設計
温泉にゆっくり浸かったあとは 再び川沿いを歩き夜景を楽しみました
川風に吹かれて ロマンティックなガス灯に浮かぶ夜景は素敵です
銀山川の橋のテラス席で 山形の蕎麦をおつまみにワインやビールタイム
最高でした。。。
ラブラブカップルには是非お薦めのコースです
朝食の紅花ご飯 サフランのように 山形県花の紅花の色が鮮やかで
浄血作用のある健康食だそう。。。
お米が美味しすぎてついつい ごはんがすすみすぎ。。。
小さな温泉地銀山温泉
古き良き日本のこころを垣間見る ほのぼの幸せなひとときでした
美しい雪景色を見にまた訪れたいと思いました
芭蕉の足跡を辿る・みちのくふたり旅〜松島の名庭園円通院 [日本の旅・温泉]
三陸三十三観音霊場の第1番札所である円通院は
伊達政宗の嫡孫(ちゃくそん)光宗の菩提寺で
山門は切妻造茅葺の薬医門です
山門をくぐり抜けると 江戸時代の日本を代表する作庭家
小堀遠州の大変素晴らしい庭が広がっています
山門のすぐ左手にあるのが縁結び観音
縁結びこけしにいろんな願い事が書かれていました
自分に合う素敵な人が現れますように
。。。んんん。。。
・・自分に合う人などいないからなあ・・
・・努力と譲歩と我慢と辛抱なくしては合わないのだ・・
結婚=しあわせ それほど甘くないのだ・・とぶつぶつ心で唱え
素晴らしい庭に目がらんらん庭太郎を横目に見ながらそれぞれマイペースで歩きました(゚_゚)
石庭は「天の庭」「地の庭」で構成され
天の庭は 松島湾にある七福神の島を表し
地の庭は 人生を表しています
雲外天地の自然庭園 光りと緑の芸術です
御霊屋三慧殿 光宗公の霊廟です
厨子には支倉常長が西洋から持ち帰ったと伝わるバラの絵が描かれ
円通院はこのバラを題材にした庭「バラ寺」として知られています
こちらがバロック風のバラ園
円通院は 春のサクラ 初夏の薔薇 夏の紫陽花 秋の紅葉 冬の雪景色・・と
年中魅力たっぷり 心の旅が楽しめる場所だと思いました
円通院のお庭を堪能したあとは 伊達政宗が秀吉から拝領した観爛亭で
松島湾を眺めながらお抹茶を。。。
どんぐりころころの 童謡碑
松島町出身の青木存義が 松島での幼い日を偲んで作詞した歌だそう。。。♫
誰もが よく歌う名曲ですね
芭蕉が愛した松島を一日たっぷり満喫して銀山温泉へと向かいました
芭蕉の足跡を辿る・みちのくふたり旅〜松島・五大堂&瑞巌寺 [日本の旅・温泉]
松島の海に浮かんでいる仏堂・五大堂の小島に架けられたすかし橋
橋の下は海。。。
伊達政宗が瑞巌寺の再興に先立って再建した五大堂は
東北地方最古の桃山建築
五大堂から眺める松島の景色・・大型遊覧船が行き来しています
大津波の時には 松島に浮かぶ数々の島々が津波を遮って
街を守ってくれたお陰で 日本三景の松島の被害は少なかったとのこと
瑞巌寺参道 瑞巌寺は奥州随一の禅寺で 伊達政宗の菩提寺
津波がここまで押し寄せ冠水してしまった。。。
根腐りしてしまった木は赤い印がつけられ 300本伐採されてしまうので
この杉林の景色も今後変化してしまう 残念
参道を反対から見た様子
参道沿いには石窟郡が並んでいます
無数の墓標が安置されたり 壁面に貼り付けられています
人の横顔のような石
正宗の正室・愛姫の御霊屋・賓華殿
本堂は修復のため拝観できませんでしたが
ガイドさんの説明をいただきながら瑞巌寺見学を終えました
芭蕉の足跡を辿る・みちのくふたり旅〜松島クルーズ&あなご丼 [日本の旅・温泉]
お盆休みみなさまにはいかがお過ごしでいらっしゃいましたか
お盆は天候も変わりやすいですね。。。
3日間だけお休みがとれたので 伊丹から仙台空港へ飛び
レンタカーで 芭蕉の足跡を辿る・みちのくふたり旅に出かけました
日本三景のひとつ松島の絶景を 大型遊覧船仁王丸でクルージング
2Fのグリーン席はゆったりくつろげます
江戸の昔 芭蕉も舟で松島を眺め俳句を詠みました
松島や ああ松島や 松島や
〜芭蕉〜
浸食により4つの穴ができた鐘島
近くによるとごーんという鐘の鳴る音が聞こえるそう♫
小さな島にはすべて名前がつけられています
東北大震災で津波に見舞われ 痛々しく崩れた島もありました。。。
どうか未曾有の災害が起こりませんように・・
お亡くなりなった方のご冥福と海の平安を祈りました。。。
島々や千々に砕きて夏の海
〜芭蕉〜
遊覧船を追いかけて どんどんついてくる海猫
エサは chino's大好物のえびせん
まさか カモメも好物だっだとは・・びっくり
カモメとえびせんを見ていると 次第にお腹ぺこぺこに。。。
さんとり茶屋で美味しいお昼ごはん
一日限定20食の ふんわり大きな松島あなご丼と
旬のお刺身がのった 市場直送海鮮丼をいただきました
お盆は天候も変わりやすいですね。。。
3日間だけお休みがとれたので 伊丹から仙台空港へ飛び
レンタカーで 芭蕉の足跡を辿る・みちのくふたり旅に出かけました
日本三景のひとつ松島の絶景を 大型遊覧船仁王丸でクルージング
2Fのグリーン席はゆったりくつろげます
江戸の昔 芭蕉も舟で松島を眺め俳句を詠みました
松島や ああ松島や 松島や
〜芭蕉〜
浸食により4つの穴ができた鐘島
近くによるとごーんという鐘の鳴る音が聞こえるそう♫
小さな島にはすべて名前がつけられています
東北大震災で津波に見舞われ 痛々しく崩れた島もありました。。。
どうか未曾有の災害が起こりませんように・・
お亡くなりなった方のご冥福と海の平安を祈りました。。。
島々や千々に砕きて夏の海
〜芭蕉〜
遊覧船を追いかけて どんどんついてくる海猫
エサは chino's大好物のえびせん
まさか カモメも好物だっだとは・・びっくり
カモメとえびせんを見ていると 次第にお腹ぺこぺこに。。。
さんとり茶屋で美味しいお昼ごはん
一日限定20食の ふんわり大きな松島あなご丼と
旬のお刺身がのった 市場直送海鮮丼をいただきました
うつくしま・ふくしまの旅〜ぶらっと大内宿 [日本の旅・温泉]
会津芦ノ牧温泉を出発 江戸時代の宿場町・大内宿にやってきました
『きてくれてありがとう』の旗が薫風に揺れながら迎えてくれました
GWはお天気が不安定で心配しましたが なんとか回避しながら3日目を迎えました
藁葺き屋根の民家やお土産物屋さんが並ぶ こぢんまりとした集落
ゆるゆると散策。。。
とても長閑で江戸時代にタイムスリップしたような気分になってきます。。。
2月には大内宿雪祭りがあり
雪景色の中灯籠が灯る光景はさぞかし幻想的だろうなあ・・・と
美しい大内宿の町を見下ろしてイメージを膨らませていました
平清盛との戦いに敗れた後白河天皇第2皇子の名馬を祀った
高倉神社も数㌔歩いたところにあるそうですが
気分だけ味わって 代わりにいももちとそば団子をほおばりました
色とりどりのちりめん小物たちが愛らしい。。。
『がんばれ福島』の鯉のぼりが元気よく泳いでいて
訪れた旅人の心にも励まし呼びかけてくれるそんな福島の旅でした。。。
ありがとう〜 またこらんしょ〜
あたたかくやわらかい福島のみなさんの声が聞こえてくるようです
うつくしま・ふくしまの旅〜会津芦ノ牧温泉・丸峰観光ホテル [日本の旅・温泉]
栃木県と福島県境にある荒海山を源流とする大川
会津・芦ノ牧温泉にある丸峰観光ホテルは大川の畔に佇むように建っていました
渓流側の美しいお部屋の眺めが目に飛び込み 大川の川音が心地よく迎えてくれます
い〜い湯だな〜〜のあとは
美味しい郷土料理の数々・・・
東北はやっぱりお酒が格別です
思い出すだけで。。。ごっくん。。。(^。^)。。。
6月は喜多方・ひめさゆり祭りや 会津若松ホタル祭りなど
福島はきっと素晴らしい自然と幻想的な光りの舞がいっぱいだろうなあ。。。
是非 うつくしま・ふくしまへ
会津・芦ノ牧温泉にある丸峰観光ホテルは大川の畔に佇むように建っていました
渓流側の美しいお部屋の眺めが目に飛び込み 大川の川音が心地よく迎えてくれます
い〜い湯だな〜〜のあとは
美味しい郷土料理の数々・・・
東北はやっぱりお酒が格別です
思い出すだけで。。。ごっくん。。。(^。^)。。。
6月は喜多方・ひめさゆり祭りや 会津若松ホタル祭りなど
福島はきっと素晴らしい自然と幻想的な光りの舞がいっぱいだろうなあ。。。
是非 うつくしま・ふくしまへ
うつくしま・ふくしまの旅〜野口英世青春館&café [日本の旅・温泉]
未完のままになっていました〜うつくしまふくしまの旅〜続編を
再び楽しく綴ってお届けしたいと思います
猪苗代町に生まれた世界的な医学者 野口英世の青春館を訪れました
ここで火傷を負った手の手術を受け 医学のすばらしさに感動し医学の基礎を学びました
過去を変えることはできないし
変えようとも思わない
なぜなら人生で変えることができるのは
自分と未来だけだからだ
忍耐は苦い
しかし その実は甘い
〜野口 英世〜
野口英世の伝記が大好きで 幼少の頃何度も読み返した本でしたが
彼の遺したこの言葉は 唱えるほどに心に響く名言です
1階にあるアンティークなcaféで 青雲の志を見つめました
再び楽しく綴ってお届けしたいと思います
猪苗代町に生まれた世界的な医学者 野口英世の青春館を訪れました
ここで火傷を負った手の手術を受け 医学のすばらしさに感動し医学の基礎を学びました
過去を変えることはできないし
変えようとも思わない
なぜなら人生で変えることができるのは
自分と未来だけだからだ
忍耐は苦い
しかし その実は甘い
〜野口 英世〜
野口英世の伝記が大好きで 幼少の頃何度も読み返した本でしたが
彼の遺したこの言葉は 唱えるほどに心に響く名言です
1階にあるアンティークなcaféで 青雲の志を見つめました
うつくしま・ふくしまの旅〜風薫る鶴ヶ城 [日本の旅・温泉]
会津藩士たちの魂を支えた鶴ケ城は 新緑に包まれていました
昭和40年に再建 去年大改修を行いお色直しされたお城が
五月晴れの空の下 当時の面影が浮かび上がるようにそびえ立っていました
難攻不落の名城 会津若松城とも呼ばれる鶴ヶ城の歴史を思い浮かべながら
天守閣に登ってみることに。。。
さすが会津のシンボル鶴ヶ城人気スポットのようで大変賑わっていました
天守閣からは遠くに会津磐梯山 白虎隊自刃の地 飯盛山が一望できます
赤い瓦の鶴ヶ城 緑の芝生と青空の壮大なシンフォニーが聞こえます
鶴ヶ城公園内にある 千利休の子・少庵が建てた茶室・麟閣
腰掛け待ち合いがありましたが お茶はいただかず次なる目的地へと向かいました
うつくしま・ふくしまの旅〜会津東山温泉・向瀧 [日本の旅・温泉]
会津藩主の保養所だったという老舗旅館 会津東山温泉向瀧に到着しました
風格ある佇まいの美しさにこころ奪われ魅了されます
池や滝を施した回遊式日本庭園と国の有形文化財に指定された数寄屋造りの建物
客室までの回廊と中庭の織りなす美しさは 日本建築の美学です
東日本大震災の時も 大工職人さんの素晴らしい技術のお陰でびくともしなかったとの番頭さんのお話。。。
お部屋に案内していただくまであまりに素晴らしく
見入ってしまい立ち止まりながら・・・
感動の和空間が次々とこころと目に飛び込んできます・・・
お部屋では薄茶と美味しいお菓子をいただき
しだれ桜の散りゆく花びらを窓外に眺めていると
日常を忘れ 旅の疲れがゆるやかに解れていくよう。。。
建具や意匠の一つ一つに宮大工さんの職人技が冴え渡り うっとり。。。
半身を湯より出だして見まもりぬ白沫たてる山あひの川
〜与謝野晶子〜
猪苗代地ビールで会津藩直伝伝承の一品
鯉の甘煮をいただきました 骨まで柔らか。。。
会津にユキマスお刺身 こごみ 磐梯鱒など
会津伝統のこづゆ 根菜類がいっぱいの栄養満点
福島酵母牛の姫ステーキ
震災後はじめての福島という思いも重なり 会津の郷土料理一品一品がこころに染みいりました
こんなに素晴らしいおもてなし老舗旅館を守っていらっしゃる女将さんは
どんな方だろう・・と・・・
それはそれはうっとりするほどお美しい女将さん
NHK「仕事ハッケン伝」セカンドステージ第八回で向瀧が舞台になるそうです
カリスマモデル押切もえさんとの向瀧取材の様子
6月7日にオンエアされるのが楽しみです
うつくしま・ふくしまの旅〜蔵めぐり [日本の旅・温泉]
美酒に包まれぶらりぶらり 1830年創業の老舗味噌蔵・金忠/豆○でひとやすみ
名物の味噌田楽セットと珈琲と味噌ソフトクリームを味わいました
塩キャラメルにも似た感じのアイスクリーム
1624年創業駄菓子の老舗 鳴海屋では
太郎が「これも美味しい あれも美味しい」とほおばりながら次々と試食・・・
お店の方と意気投合 あんこ玉 くるみ げんこつあめなど
本当にひとことでは言い表せない 昔懐かしい素朴なお菓子に感動
甘太郎「次は美味しい煎餅があるんだよ・・・」
chino「へ〜っっっっまだ食べるの〜」
ちょっとおいでよ・・と後ろも振り返らず暖簾をくぐり抜ける甘太郎・・・」
chiho「いやあ・ちょっとどころか・・・かなり遠いふくしままで甘太郎のお伴に来てるよ・・(^_^;)」
ということで 炭火で焼く山中煎餅本店。。。
ちょうど 小さな男の子が手焼き体験中
いち にの さ〜〜〜ん
ひっくりがえして いち にの さ〜〜ん
ヨモギ色の煎餅が 火に焼かれて少しずつふっくらと膨らんでいきます
たまりせんべい 喜多方ラーメンせんべい
なかなか楽しい蔵巡りでした
こんなに試食して お宿のお食事美味しく食べられるのかしら。。。
そんなことを思いながら宿へと向かいました