杉板型枠コンクリート打ち放し [新居ホール建築]
ホール外壁・下塗り作業の後 2回目のペイント完了
シックな外観 杉板の木目が綺麗に浮かび上がっています
中庭に面した方の外壁も 西日に照らされ反射して綺麗です
黒い色を○%にするか 何度も試し塗りをくり返し
お気に入りのチャコール色を作り出していただきました
本当に思い通りの素敵なカラーです
キッチン洗面所は作業の真っ只中
週末には完成だとのこと ここは洗面です
水回りぜんぶオリジナルオーダーなので わくわくです
焼き杉板塗料開始 [新居ホール建築]
ホールの東向き窓ガラスが入っていました
朝には朝日が燦燦とこぼれて
夜には月の光を感じながらピアノを奏でます
いよいよ住居側の外壁杉板に 塗料が塗られていました
左側が塗られた方・・右側はまだ塗られていない方です・・
太陽光発電もパネル設置完了
たくさんの職人さんが最後の追い込みでラストスパート
本当に毎日ご苦労様ですm(__)m
コンクリート打ち放し〜外壁塗装 [新居ホール建築]
いよいよ杉板型枠RC打ち放しホールと
焼き杉の木造住居の建築も佳境に入ってきました
この壁にチャコール色を染みこませていくので
前塗りの作業をしてくださっていました♪
正面の茶室客室はすでに焼き杉板が張られていました♪
住居側の2階に板を打ち付けている様子です♪
このあと ホール側コンクリートと同色に近い色を
ペイントしていただきます♪
ひとつひとつ本当に根気のいる大変なお仕事です
外観はシックな黒 に対して 内観は清楚で穏やかな乳白
chiho'sクローゼットにも クロスが張られていました
明日は世界にひとつのオーダーキッチンと洗面が設置されるとのこと
見学が楽しみです
太陽光発電 [新居ホール建築]
ようやく大学後期試験審査も終えて ホッと一息
今日は冷たい雨模様です
風邪などひかれないようにお気をつけくださいませ
先週はスケジュールに忙殺されていたせいか のどの痛み
今朝はお弁当づくりをやめて1時間多めに休みました
先週は現場をあまり覗けなかったのですが
いよいよ太陽発電が設置されました
木造2階建ての屋根の上に太陽発電モジュールを2列並べます
太郎博士によると・・
将来的には3列にできるよう配置を考えたそうです
かなりの電気代がかかる見込みなので
少し緩和されますようにと実験的決断
電気代の元が取れるのかどうかは 住んでみないとわかりませんね
神様〜〜 どうか電気代節約できますように…>_<…
ア〜〜メン
今日は冷たい雨模様です
風邪などひかれないようにお気をつけくださいませ
先週はスケジュールに忙殺されていたせいか のどの痛み
今朝はお弁当づくりをやめて1時間多めに休みました
先週は現場をあまり覗けなかったのですが
いよいよ太陽発電が設置されました
木造2階建ての屋根の上に太陽発電モジュールを2列並べます
太郎博士によると・・
将来的には3列にできるよう配置を考えたそうです
かなりの電気代がかかる見込みなので
少し緩和されますようにと実験的決断
電気代の元が取れるのかどうかは 住んでみないとわかりませんね
神様〜〜 どうか電気代節約できますように…>_<…
ア〜〜メン
屋根 [新居ホール建築]
美しい大きな屋根が出来上がっていました
住居側屋根には 太陽光発電が設置されます
左がホール 小さい屋根は茶室です
太郎がお点前をしたり 中庭で野点をします
いよいよ外壁作業の杉板が到着
チャコールグレーにペイントされた焼き杉の外壁が楽しみです
本当に職人さん終日ご苦労様ですm(__)m
タグ:屋根
住居2階 [新居ホール建築]
階段を上がると 2階廊下はこんな感じ♪
木の持ち味を生かした構造は 素朴でぬくもりがあります
真綿色の優しさとでもいいましょうか。。。
床も壁も全部癒される 乳白色。。。でも照明が少ないので暗い
クロスがつきやすいパテを ミキサーで混ぜていました
バーミックスみたいだなあ〜〜
木目の継ぎ目が内装のクロスに出ないように パテで埋めていくそうです
玄関吹き抜けと持ち出し階段 [新居ホール建築]
木造住居側の玄関ホールは 階段が白くペイントされていました
縦長の窓ガラスはとても巨大な一枚ガラスで
防犯強化ガラスだそうです
吹き抜けは高く こちらの天井も梁を美しく表現します
持ち出し階段を上って上から下を見ると
大工さん達が一枚一枚数法を量り 電気のこぎりで作業され
丁寧に根気よく貼り合わせた壁・・・
本当に感激・・・素晴らしいです
新居建築・ホール内装 [新居ホール建築]
寒暖の差も激しい2月も矢のように過ぎていきます
なかなか工事現場に立ち寄れない日々ですが
吸音防音パネルも張られて
いよいよ内装 壁クロスの準備をして下さっているようでした
ホールや練習室も 天井は梁を見せるというコンセプト
残響の加減がシミュレーション通りに行かないのが常なので
どうなりますことやら・・・♫・・・
新居建築〜寝室・廊下 [新居ホール建築]
階段を上がると いきなり暗い廊下が待っています
「2階は暗いよ〜 寝るだけだからね〜」と太郎博士
壁にはぎっしり数千冊の書架が床から天井まで並びます
木造のモチーフは やはり 梁の見える天井
木目を生かした乳白色でペイントされていました
大工さん泣かせの美しい梁天井
普通は隠してしまう部分だそうですが
太郎の要求に 素晴らしい職人技が光る天井です
「神はディテールに宿る」
細かいところ(Detail)に気を配ることが大切。
表面的な華やかさの裏には 細かい積み重ねが隠れています。
デジカメで撮影した写真と カメラマンが撮影した写真も
その違いは一目瞭然
丁寧にこだわった クオリティの高い仕事には
最終的には 細かいところまで気配りが行き届いています。
詰めの甘い部分が残らぬよう 妥協せずあきらめないことが
建築でも音楽でも写真でも どんな仕事でも一番大切なのです。
「ものつくり」とは こころを表現すること
確かな技術を磨き ディテールを大切に
愛と情熱を いっぱい注いでいきたいですね
新居建築・小さなホール [新居ホール建築]
RCホール側も着々と仕上がっています
ピアノ庫から見たホール 奥右がピアノ練習室 奥左吹き抜け玄関
玄関から見たホール 奥がピアノ庫
正面にピアノが並び コンサート時は8×6=48名客席予定
新居建築・リビングキッチン&茶室和室 [新居ホール建築]
奥右が浴室・中央がトイレ・洗面キッチンリビングは一つのスペース
ピアノ庫から見た和室茶室・ワークスペース
反対側・ワークスペースから見た和室茶室
茶室に座ると こんな感じでグリーンテラスが見える予定
新居建築・屋根と階段 [新居ホール建築]
中央のお茶室を挟んで木造2階建て住居の方にも
屋根が綺麗に張られていました
空間をより豊かにするために 階段は壁から持ち出して
手すりは細く美しいラインです
木造でこのタイプの階段は珍しく
構造計算も確実に補強しています(^^)
大きな一枚ガラスは 太郎博士ならではの調達
透明ガラスになるので ヌーディー&変な格好で
階段を歩けなくなります
電器スイッチ・コンセント [新居ホール建築]
建築現場へ行ってきました。
電気のスイッチコンセントは 「人に優しい」製品を育む
JIMBO・神保電器の こちら。。。
乳白と墨色の我が家に ぴったり溶け込むデザインです
木造の玄関吹き抜け
ダイニングとリビングには 床暖房が設置されました
2階の寝室は こんな風に光がこぼれます
柱のない構造で 将来はひと間にできるように考えています
音楽ホール建築 [新居ホール建築]
小さなホール建築も 杉板型枠RC打ち放しが綺麗に仕上がり
屋根もいよいよ仕上げの段階へと進んできました
ホール内は間接照明の準備も始まっているよう・・・
ピアノ庫と ロフト倉庫の様子
ホールから眺める木造1階リビングと2階寝室です♫
切り込み枠の中に 埋め込まれるホールネームプレート
ネーミングを早く決めなくては大変
第一候補の「音と香りは夕べの大気に漂う・ヒメシャラホール」は
文字が多すぎて 銅板では作成不可能との
お返事が返ってきました
「なんじゃもんじゃホール」という太郎の提案には
ちっちゃな可愛いホールですので 愛らしい名前がいいのに
ヒメシャラホール・・・お気に入りなんだけれどなあ
木造住宅 [新居ホール建築]
木の香りや優しさに包まれて 眠りたい・・・
寝室は乳白色の木造です
ここがchiho'sベッドルーム 右奥はクローゼット左はトイレ
腕利きの大工さんが黙々と作業してくださっています
手前がtaro’sベッドルーム兼書斎
一番奥がアラレと 時々マルチの部屋
「一番たいへんだったところはどこですか?」
「天井の梁ですね・・・」と大工さん
天井の梁は隠さず このままの状態で見せて
組み合わさった美しさを表現し
仕上げは乳白にペイントしていきます
澄家E・エコ換気システム [新居ホール建築]
マーベックス開発の床下地中熱利用熱交換換気システムです
エコで健康 優しい住まいを目指します(^・^)
エコ換気システムの特長は・・・
健康換気〜花粉を99.8%除去する
省エネ〜冷暖房消費エネルギーの最小化や冬暖かく夏涼しい
快適〜ファンを床下設置する静寂な空間でトイレからの排気は直接外部に排出する
安心換気〜換気フィルターが外部設置、
給排気グリルは基礎コンクリート設置なので維持管理が安心簡単
設備工事の職人さん 床下に潜り込んで工事してくださって
本当にご苦労様ですm(__)m
バスルームにはシャワーバスタブが設置されていました
新居建築・空調設備 [新居ホール建築]
午後から現場打ち合わせに行ってきました
左の玄関枠と 右側はホールの窓
左端横長の凹みには ホール名プレートが埋め込まれます
RC打ち放しには どうしてもコンクリート気泡ができるので
職人Tさんがお一人で 杉板の目をつぶさぬように 一塗りずつ
丁寧に根気よく仕上げて下さっています
「腰が痛くなってきます・・・」とTさん
本当に細かい作業を 丹念にありがとうございますm(__)m
ホールの窓からは 星が見え 月の光もこぼれることでしょう
断熱材を貼り付ける作業をして下さっていました
小さいピアノ練習室です
木造とRCを結ぶ和室兼茶室で 太郎がお点前
中庭で野点もします
空調が大事なので 非常に機能的な空調を使用しているそうです
設備工事の方が 張れた腰つきで
床を這って作業していらっしゃいました
住居側玄関は吹き抜け部分です
女性の大工さん含む4人の大工さんが
仕切りを完成させていました
2階の各寝室は ひとつにつながって構成されます
廊下全面が書架で 読書が便利になります
遠征ロードから久々に帰ってきた建築太郎も
職人さんにご苦労様のご挨拶
寒い冬空の中たくさんの職人さんが頑張ってくださって
本当にご苦労様です
mooi+ モーイプラス [新居ホール建築]
ATCのいくつかある棟の ITM棟9階にあるmooi +(モーイプラス)へ
水場まわりセキスイエクステリア 立水栓や蛇口など選び
デンマークのエバソロ バーベキューグリルは素晴らしい
デザインポストや玄関表札なども・・・
変化していく時代の中で 永年愛されつかわれ続けるもの・・・を
コンセプトとして 提供しているモーイ+は
心優しく美しいデザインで 感動です
担当してくださったショップの方も 丁寧で親切
「是非お家を拝見したいです〜」
アーキテクトtaro's住宅ガーデンプロジェクト
こちらもどうぞご期待くださいませ
木造建築の美 [新居ホール建築]
年始早々からレッスンも開始
引っ越し作業やコンサートプログラム作りに明け暮れて
しばらくぶりに 建築現場へ行ってきました
住居の木造建築の方 腕利きの大工さん3〜6人がかりで
着々と仕上がって行く様子・・・
1階リビングキッチンあたりの一間のお部屋には
壁や仕切りがありません
2階の寝室も柱も壁もありません
住居は「とにかく薄暗い部屋」とおっしゃる太郎博士
薄暗い・・・
お風呂場から見た絵は
トイレ→洗面所→パソコンルーム→茶室→一番奥がピアノ+椅子倉庫
ホール側RCの建築は こんな感じで
一枚ガラスの一番大きいサイズが入るそう
奥に見えるのは ピアノ練習室
手前は ネーミングがまだ決まっていないちっちゃなホール
屋根の色も決まって こちらも着々と仕上がっていきます
中庭を囲んで 左は美味しい音と香りが漂い
右は 美味しいクッキングとおしゃべりが漂い
中央には 美味しい中庭バーベキューシャンパンテラス
完成をどうぞお楽しみに
上棟式 [新居ホール建築]
今年一番の冷え込みで極寒となった朝 上棟式が行われました。
内部には柱が一本もない構造が特徴です。
大変腕のよい大工さんたちが
檜やあかまつやスプルースなどの木材を使って
わずか3日間で建ててくださいました
1階の茶室和室はこんな感じ
2階寝室プライベートルームも柱はありません
コンクリートの色と杉板の色の実験は 今日で◯回目だろう・・・
8% 10% 15%の割合の色具合を入念に検討
「塗った後で後悔したら大変ですから・・」と
YさんとIさんも 建築太郎の極限色に近づくよう
本当に熱心に研究を重ねてくださっています
いよいよOKかなあ〜
細部に亘り 調整に調整を重ねて
ホールRCと木造住居とが少しずつ形になってきました
世界にたったひとつのホール [新居ホール建築]
日曜は朝から現場打ち合わせ 木造足場が建てられていました
階段をトコトコ上がり 木造の最上からパチリ
ホール側のコンクリート打ち放しは 素晴らしい仕上がり
さすが 職人気質
コンクリート打ち放しにペイントしていく色を実験
コンクリートの色に合わせて 杉板をどの色に作るか
建築太郎と入念に打ち合わせです
世界にたったひとつしかない色を
コンクリートと杉板とに創り出す建築です
創建のYさん 塗料のIさん たくさんの職人さんのありがたいご協力により
最高の仕上がりになる予感いっぱいです
いよいよ今週末は雨で延期になった上棟式
晴れますように
コンクリート打ち放し・型枠撤去 [新居ホール建築]
大雪を過ぎようやく冬らしくなってきました。
今にも泣き出しそうな空の下 コンクリート打ち放し杉板型枠撤去が完了
職人さん達が 丹精こめて仕上げてくださった打ち放しはお見事です
中庭から見たホール正面 こちらに48席椅子が並びます
一番右端 ピアノ&椅子の倉庫 この扉は茶室につながります
本当に美しい 杉板コンクリート打ち放しBRAVO
このあとは 塗料をどのように お気に入りカラーへ仕上げていくか
実験通りうまく行きますように 見守ってくださいませ
今にも泣き出しそうな空の下 コンクリート打ち放し杉板型枠撤去が完了
職人さん達が 丹精こめて仕上げてくださった打ち放しはお見事です
中庭から見たホール正面 こちらに48席椅子が並びます
一番右端 ピアノ&椅子の倉庫 この扉は茶室につながります
本当に美しい 杉板コンクリート打ち放しBRAVO
このあとは 塗料をどのように お気に入りカラーへ仕上げていくか
実験通りうまく行きますように 見守ってくださいませ
スラブ屋根コンクリート [新居ホール建築]
週末、大学試験審査の前、工事現場に立ち寄ると、
屋根コンクリートができていました。
建物が、一歩一歩、だんだん形になっていきます
心配なのは、ホールのネーミングがまだ決まっていません
年内には決定して、こけら落としコンサートのご案内もお届けしなくては
配管工事 [新居ホール建築]
屋根スラブに続いては配管工事です。
すべて完成した後では見えない部分、縁の下の力持ち、
役者では脇役といったところですね
この角度からのショットが撮影できるのは、これが最後になるかなあ〜と思いを馳せながら
タグ:配管工事
屋根スラブ・コンクリート圧送 [新居ホール建築]
朝から大快晴澄み切った青空の下、屋根スラブのコンクリート流し込みが始まりました
コンクリートミキサー車が続々と到着
ミキサー車の後ろ顔はこんなお顔だったのかぁはいポーズ
ミキサー車が背伸びをして、アームを屋根上まで延ばし、ポンプ車で生コンクリートを圧送します
chiho「上に登ってもいいですか?」
Yさん「いやあ〜〜ちょっと今は危ないですね〜」
chiho「う・・残念・・」
Yさんがスラブ屋根の状況を撮影して下さいました
熱く迸るコンクリート流し込み作業は、なぜだか妙に血が騒ぎます
青色のミキサー車が到着、一日で16台ほど運ばれたようです
午後は、流し込んだコンクリートを木ごしでならし作業
傾斜のある中でも、職人さんの技が光ります
乾いた後が楽しみな現場レポートでした
屋根スラブ [新居ホール建築]
秋の深まりを感じる相愛大学キャンパスの中庭風景です
大学レッスンを終えた後、建築現場に立ち寄ってきました
ホール側のRC構造も、屋根型枠工事が完成して、いよいよ明日朝から、屋根スラブのコンクリート流し込み作業です
屋根が仕上がれば、お天気の心配もなくなるので、寒くなっても安心です
夕日に映えた屋根には、影が長く伸びていました・・・☆彡
建築を知る [新居ホール建築]
小雪を過ぎたというのにこのところぽかぽかとした陽気が続いています
ミニコンサートの練習リハーサルをしたりレッスンしたりと、瞬く間に11月もあと5日です
自宅近くの公園を通り抜け、2週間ぶりに建築現場を覗いてきました
昨日、ホール側のコンクリート打設が終わったところ・・・
職人さんが階段梯子に乗って、機材を手渡しで運び上げる作業中でした(^^)/
chiho「階段登ってもいいですか?」
職人さん「いいですよ〜〜(^ニ^)」
うぉ〜っ(・O・;
chiho「けっこう高くて.......揺れますねえ.......」
安 全 第 一
職人さん「もう少しで屋根がつきますよ!」
職人さん達が、日々こつこつと機材を組み合わせて、型枠工事が完成していきます。
丁寧で細やかな手作業が、確実な基礎をつくっているのだと、納得の建築現場でした。
12月にはいると、木造住居部分の上棟式です
タグ:コンクリート打設
YaYaHo・ワイヤーシステム照明 [新居ホール建築]
恵比寿のスタジオノイへ、新居ホールに設置するワイヤー照明を見に行きました
ワイヤーシステム照明は、インゴ・マウラーとチームによって、1984年に世界で初めて考案された画期的な照明です。
2本のワイヤーを壁や天井に張り、12ボルトに落とした電流を流して、遊び心あふれるエレメントの中から、お気に入りを組み合わせて、ワイヤーに吊り下げます。
世界に一つしかないオリジナルな照明デザインが仕上がるので、現在のピアノ室にも昔から気に入って使用してきています。
今回は、こんな感じのものを、注文しました
仕上がり感が楽しみです
足場を組み打ち放しの色づくり [新居ホール建築]
先週末は現場打ち合わせがありました。
覆いのシートが張られ、足場も頑丈に組み立てられていました。
ダークグレー色のコンクリート打ち放しを作るために、再度色塗り実験
原色の塗料に、黒い塗料を何%混ぜるかの試し塗り
左から、0% 1% 2% 3% 4% 5%混ぜたものを並べました。
希望の色に近いのは、5%混ぜたものということで、次回は5%6%7%の仕上がったものを持っていただくことになりました。
chiho'sインタビュー
chiho「塗料を塗る一番の醍醐味を感じるときはいつですか?」
職人さん「そうですね〜。これは塗料の段階で絶対失敗できない!はずせない!というプレッシャーを感じながら作業しているときですね。あとは、やり遂げたとき。」
chiho「どの世界も、そのプロセスと緊張感と達成感が、快感なんですね。」
納得
ブロックに気泡ができないように、丁寧に作業しなくてはならないよう。
乾いた後は、塗料がしみこみ、若干色彩も変化することを踏まえておかなくてはなりません。
塗料にも下塗りから上塗りまで失敗は許されない、厳しさとの戦いがあることを学んだ現場打ち合わせでした。(*^^)v
次の仕上がりが楽しみです。
コンクリート流し込み [新居ホール建築]
鉄筋工事が終わったあと、今朝はポンプ車から生コンクリートの流し込みです。
太いアームホースを伸ばして型枠内にコンクリートを流して行きます。
ボルトを埋めてコテで平らにならしていきます。
面白そうだ・・・ちょっとぬらせてください・・・と好奇心が騒ぎましたが
基礎工事コンクリート流し込み完了
明日には乾いていることでしょう
次の作業はなんだろう