みちのくふたり旅〜青森県立美術館 [美術館めぐり]
みちのくふたり旅3日目は6時起床朝ご飯を食べ青森県立美術館にやってきました
開館5周年を記念して〜光を描く印象派展〜が開催されていて
ゴッホ・ルノワール・モネ・マネ・セザンヌ・ゴーギャン・・・
印象派の巨匠たちの創作の秘密を解き明かしながら鑑賞を楽しみました
ゴッホに憧れ 青森の凧絵やねぶたから影響を受けた
青森出身の世界的版画家・棟方志功の展示の他
ニューヨーク近代美術館やロサンジェルス美術館にも作品が収蔵されている
弘前出身の現代美術家彫刻家・奈良美智の
八角堂・ニューソウルハウス あおもり犬も見所
高さ8.5Mのコミッションワークは屋外にあり 建築と一体化したアート
記念撮影スポットですが 太郎と鑑賞速度や息が合わずに別行動となり撮影を逃しました
外も中も八角形の八角堂は天井がなく 開放感溢れるスポット
ふきげんなこどもを描いてますます大人気の奈良美智ワールドを堪能し
美術館のcafé4匹の猫でお茶をして弘前に向かいました
大きすぎる美術館は盛り沢山すぎて 感覚が麻痺してくるので
十和田市現代美術館のようなこぢんまりしているスペースの方が
じっくりほのぼの時を過ごせて chiho's好みです。。。
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