バルセロナベルギーオランダを駆け巡る2015〜ブルージュの夜・De Koetse [世界遺産]
ブルージュの夜。。。お散歩風景です。。。
ヨーロッパで最も美しい広場といわれるマルクト広場
広場にあるネオゴシック建築の州庁舎
ブルージュのシンボル13〜15世紀に建てられた鐘楼
47コの鐘が組まれたカリヨンの音色が鳴り響くと
心にじ〜〜んと響きます
ベルギー料理レストランDe Koetseで夕食タイム
ベルギービールは大のお気に入り
うなぎのグリーンソース煮はベルギーの名物料理
初めてのお味
鰻はひつまぶし 蒲焼き 蒸し焼き 白焼き 鰻巻きしか知りませんでしたが
ベルギー料理にも挑戦したいです
鰻は高価なので失敗は許されませんね
De Koetse翌朝通ったとき撮影した外観です
旅太郎添乗員との旅は体力気力が必至
バルセロナベルギーオランダを駆け巡る旅2015
5日目も深夜となりました
明日に備えてホテルに戻ることにいたします
バルセロナベルギーオランダを駆け巡る2015〜水の都ブルージュHotel montanus [ヨーロッパの旅]
ブリュッセルからレンタカーで1時間半ほど走り
絵画のように美しい中世の街ブルージュに到着しました
ロマンティックな運河と美しい装飾が施された歴史的な建造物
破風で飾られた家並みなどブルージュの街全体が世界遺産です
2001年に訪れたときと変わらない美しさと懐かしさと優しさに包まれる夕景
Bruggeは「橋」という意味その名の通り街には50以上の橋が架かっていて
まさに「北のヴェネチア」
日本の自然や水景色も大好きですが
ブルージュの美しさもたまらないほど愛おしく。。。
ブルージュの中心部に歩いて10分ほどにあるHotel montanus
とても静かで落ち着いた雰囲気でほっとします。。。
想い出に浸りながら街の散策に行きます。。。
バルセロナベルギーオランダを駆け巡る2015〜世界遺産オルタ美術館&タッセル邸 [世界遺産]
ブリュッセルにはアールヌーヴォー建築の父ヴィクトル・オルタの建築が残っています
タッセル邸・ソルヴェイ邸・ヴァンエトヴェルド邸・オルタ美術館オルタ邸が
2000年「人類の創造的才能を表現する傑作」として世界遺産に登録されました
1898年から1901年にかけて建てられたオルタの自宅兼アトリエを鑑賞しました
壁画・モザイク装飾・照明・家具・ステンドグラスなどすべてオルタ設計
素敵すぎる空間に思わず感動のため息。。。
写真撮影禁止でしたのでこちらをどうぞ⇩
http://www.hortamuseum.be/uploads/web-japon-2016.pdf
タッセル邸
http://www.cupola.com/html/bldgstru/artnouv/slide/tasse03e.htm
アノン邸
1903年にエドワール・アノンの友人のジュール・ブリュンフォーの建築作品
http://www.cupola.com/html/bldgstru/artnouv/slide/tasse03e.htm
ブリュッセルの感動をこころに刻み目に焼きつけて
レンタカーでブリュージュへ向かって移動しました
今夜も一日まだまだ長そうです。。。
タッセル邸・ソルヴェイ邸・ヴァンエトヴェルド邸・オルタ美術館オルタ邸が
2000年「人類の創造的才能を表現する傑作」として世界遺産に登録されました
1898年から1901年にかけて建てられたオルタの自宅兼アトリエを鑑賞しました
壁画・モザイク装飾・照明・家具・ステンドグラスなどすべてオルタ設計
素敵すぎる空間に思わず感動のため息。。。
写真撮影禁止でしたのでこちらをどうぞ⇩
http://www.hortamuseum.be/uploads/web-japon-2016.pdf
タッセル邸
http://www.cupola.com/html/bldgstru/artnouv/slide/tasse03e.htm
アノン邸
1903年にエドワール・アノンの友人のジュール・ブリュンフォーの建築作品
http://www.cupola.com/html/bldgstru/artnouv/slide/tasse03e.htm
ブリュッセルの感動をこころに刻み目に焼きつけて
レンタカーでブリュージュへ向かって移動しました
今夜も一日まだまだ長そうです。。。
バルセロナベルギーオランダを駆け巡る2015〜楽器博物館最上階レストラン [建築探訪]
建築家ポール・サントゥノワ設計アールヌーボー建築の楽器博物館
1898年完成当時はオールドイングランドという洋服の百貨店だったそうです
楽器博物館内は10数年前鑑賞したので今回は最上階レストランでランチタイム
レストランは百貨店のころから人気があったようで
屋上からはブリュッセルの街を一望できます
日替わりランチをいただきました
ブリュッセルからレンタカーを借りてオルタ美術館へ向かいました
バルセロナベルギーオランダを駆け巡る2015〜ロワイヤル広場&ブリュッセル公園 [ヨーロッパの旅]
ブリュッセル公園から聖ヤコブ教会を臨む眺め
ロワイヤル広場から市庁舎の美しい尖塔の方向を眺める
ブリュッセルの街並み・・マルチが小学生の頃初訪して以来・・
その時お留守番していたアラレと歩いているなんて
不思議な気持ち半分・・ほっとあたたかく懐かしい気持ち半分・・
王立美術館と楽器博物館は当時鑑賞したので今回マグリット美術館を鑑賞
ベルギーが生んだベルギー代表するシュールレアリスムの画家ルネ・マグリット
日常生活のモチーフを独特の世界観と色彩で表現していて
新鮮で不思議なわくわく感を投げかけてくれるようでした
バルセロナベルギーオランダを駆け巡る2015〜ピエール・マルコリーニ [ヨーロッパの旅]
ベルギーチョコレートの鬼才ベルギー出身のピエール・マルコリーニ
マルコリーニはパリのフォションで修業を積み
独立後1994年にブリュッセルにお店をオープンしました
鬼才と呼ばれているマルコリーニは・・
ショコラティエパティシエ
ジャムや砂糖菓子職人のコンフィズリエ
アイスクリーム職人のグラシエ
なんと4つも資格を持っている数少ないシェフだからだそう
エクレアもこんなに種類が。。。
美味しいアイディアとファンタジーは限りない
食べるのが勿体ない気持ちでしたがテイクアウトしてほおばりました
バルセロナベルギーオランダを駆け巡る2015〜ヴィクトル・オルタの漫画博物館 [建築探訪]
アール・ヌーヴォーの巨匠ブリュッセル出身のヴィクトル・オルタ設計で
1906年に建てられたウォーケーズ織物市場を
1987年から1989年にかけて修復後転用した漫画博物館
漫画王国ベルギーの60年以上にわたる歴史を紹介しています
人気キャラクタータンタンの赤色帽子がアクセントになっています
子供の頃はよく漫画を見たね・・と童心に返るアラレ
バルセロナベルギーオランダを駆け巡る2015〜ブリュッセルの美味しいワッフル [ヨーロッパの旅]
ブリュッセルで迎える朝・・気持ちよい青空が広がりました
Hotel des Galeriesの中庭&ミシュラン1つ☆レストラン
3階の開いている窓が泊まっているお部屋です
ベルギーはチョコとワッフルが世界一の美味しさ
朝食は散歩中朝一番ベーカリー・パノスで
焼きたてワッフルを買いお部屋でいただきました
甘い誘惑美味しい食べ物が多すぎるベルギー。。。。。
今日もしっかり歩かねば。。。。。
バルセロナベルギーオランダを駆け巡る2015〜世界遺産グランプラスの夜景に祈りを込めて [世界遺産]
夕食後夜のギャルリーを通りグランプラスの夜景を味わいました
ファルスタッフもムーディー
ヴィクトル・ユゴーが「世界でいちばん豪華な広場」と称したほど
ファンタスティック
ブリュッセルを訪れたのは2001年が初めてで昨年夏は2度目でしたが
前回とはまた違った感動が溢れ出ました
やはり年々一日一日の重みが増すように感じ入ります
この瞬間に深く感謝するとともに
世界の平和と人々のしあわせを祈る思いでブリュッセルの夜を過ごしました
この半年後にブリュッセル連続爆破テロ事件が起こるとは
夢にも思いませんでした・・・
バルセロナベルギーオランダを駆け巡る2015〜ブリュッセル・ベルギー料理Scheltema [ヨーロッパの旅]
ブリュッセルのマスコット・小便小僧ジュリアンは街の人気者です
*敵軍の火薬の導火線にブラバン公の王子がおしっこをかけて
火を消し勝利に導いたという説があります
ブリュッセルのパワースポットセルクラースの像は星の家の下壁にあります
この像に触れて願い事をすると幸せが訪れるといわれています
散策後は賑やかなレストラン街イロ・サクレ地区にある
ベルギー料理Scheltemaで夕飯をいただきました
隣国フランスと同様にベルギー人も「美味しいものを食べるために働く」
というほど食に注ぐエネルギーは格別
ムール貝なくしてベルギー料理は語れません
フリッツが付け合わせでオードブルとメインを兼ねたお料理です
ベルギーでおふくろの味は野菜たっぷりスープなどの煮込み料理
ベルギー料理で一番大好きなのはスープです
絵画にもよくスープのある食卓が描かれていて
幸せな家庭の原風景はスープのある食卓と重なり合う気がします
バルセロナベルギーオランダを駆け巡る2015〜ベルギービールinファルスタッフ [建築探訪]
グランプラス周辺の散策
証券会議所の横にある創業1903年の老舗ビアカフェ・ブラッスリーFALSTAFF
べルギーのアール・ヌーヴォーの巨匠ヴィクトル・オルタ設計
ブリュッセルの文化遺産です
アール・ヌーヴォーとアール・デコの混じった豪華さ
ベルギー料理も美味しい素敵なレストランです
ビールを使って料理をするほどの『ビール大国』ベルギー
ウエイターさんが『ベルギービールの美味しいグラスの注ぎ方』を熱演
素晴らしい建築空間でいただくベルギービール
格別です
バルセロナベルギーオランダを駆け巡る2015〜ブリュッセル・グランプラスを散策 [ヨーロッパの旅]
ベルギー美味しいもの巡りをしながら
ブリュッセルの中心・グランプラス周辺を歩きました
15世紀に建てられた市庁舎
市立博物館・王の家
ベルギーチョコ〜〜
どこを歩いても目の毒になりそう。。。
自制心との闘いのベルギーグルメ旅がしばらく続きます
バルセロナベルギーオランダを駆け巡る〜ブリュッセル・Hotel des Galeries [ヨーロッパの旅]
バルセロナ3日間の旅を終えて翌朝ブリュッセル国際空港に到着
空港からシティ・エクスプレスで中央駅
グランブラス近くのショッピングアーケードを通りホテルに向かいます
Hotel des Galeriesはミシュラン1つ星アラカルトレストランがあるホテル
朝食夕食とも美味しいベルギー料理がいただけます
モダンでシンプルな客室です
梁出しの天井の内装も面白い
添乗員旅太郎のハードな修行の旅においては
『ホテルでゆっくり寛ぐ』という時間は皆無に等しく
あ〜〜〜このまま一息ごろ〜〜んと寛ぎたい
と思う瞬間に
旅太郎「さあこれから10分後にいくぞ」
chiho「いやいや・・・ひとりでど〜ぞぉ〜・・・(~o~)・・・」
旅太郎「じゃ何分後ならでられる」
chiho「今着いたばっかり・・行きたい気分になったら・・・(~o~)・・・」
。。。つづく。。。
バルセロナベルギーオランダを駆け巡る2015〜花の建築家モンタネール・カタルーニャ音楽堂 [世界遺産]
バルセロナ3日目最終日夜は
世界遺産のカタルーニャ音楽堂でポーランドのディーヴァのコンサートを鑑賞しました
モデルニスモを代表する建築家リュイス・ドメニク・モンタネールの最高傑作
壮麗なステンドグラスの天井
カラフルなモザイクタイルや彫刻で飾られ豪華絢爛
『花の建築家』の名の通り花花花
バルセロナ3日間は・・・
連日連夜25000歩以上歩き回りくたびれて果ててしまって
音楽を子守歌に(-_-)゚zzz…
花の建築空間に癒されて(-_-)゚zzz…
完全熟睡してしまいました(-_-)゚zzz…
カタルーニャ音楽堂内にある Cafe Foyer
風格あるcafeで過ごしたいけれど。。。
明朝ベルギー。。。つづく。。。
バルセロナベルギーオランダを駆け巡る2015〜地中海を望むレストラン [グルメ・スペイン料理]
モンセラットから地中海を望むオリンピック港に来ました
バルセロナオリンピック村のシンボル・ツインタワー
魚のオブジェはビルバオ・グッゲンハイム美術館や
ディズニーコンサートホール・ルイ・ヴィトン財団など
想像を超えるぶっ飛んだ設計で知られる世界的建築家
奇才フランク・ゲーリー氏のデザイン
バルセロネータのマリーナを散歩して風に吹かれました
地中海を望むシーフードレストラン エル・カングレホ・ロコで晩ごはん
夕日の沈むサンセットまでゆったり出来ればよいのだけど
次に向けてまた出発
バルセロナ3日目の夜はこれから。。。
バルセロナベルギーオランダを駆け巡る2015〜モンセラット修道院&エスコラニア音楽院 [ヨーロッパの旅]
11世紀に創建されたモンセラットの修道院は
1811年ナポレオン軍に破壊され19〜20世紀に再建されました
14世紀から続くヨーロッパ最古の少年聖歌隊・エスコラニアの
大聖堂に清らかに響く天上の歌声を聴きました
こころが洗われるようです
修道院に附属して建てられた全寮制のエスコラニア音楽院を見学
厳しい試験を通過した40名の少年たちが親元を離れて音楽を学んでいます
ホール・音楽室・図書館・練習室・・
現代音楽教育の基礎はここにあるとまでいわれる授業内容だそうです
ベッドサイドには家族の写真が飾られています
修道院のミサで歌っていた少年たちはもう楽しそうに卓球に夢中
音楽院の窓から壮大な絶景を眺め磨き上げる歌声は
たくさんの人の心を慰め癒していることでしょう
番所庭園〜紀州の海岸美・潮騒を聴きながら [こころに残る風景]
所用のため和歌山へ行った折
市内中心から車で10分ほど走った雑賀崎西端にある
万葉ゆかりの地・番所庭園に立ち寄りました
長く突き出た地形から紀州藩の見張り番所として重要なところでした
万葉人の足跡を訪ねる景勝地
水戸黄門や多数の撮影ロケ地にも使用されたそう。。。
釣りを楽しむ方もいらっしゃいました
紀伊水道に浮かぶ大島(男島)中ノ島(女島)の双子島を望む夕日の名所
かの時に言ひそびれたる大切の言葉は今も胸に残れど
〜石川啄木 一握の砂〜
ふと足を延ばして出会ったこの風景も一期一会
大切な言葉はその瞬間に届けなければ・・・と思いながら
秋の潮騒に耳を傾けました
市内中心から車で10分ほど走った雑賀崎西端にある
万葉ゆかりの地・番所庭園に立ち寄りました
長く突き出た地形から紀州藩の見張り番所として重要なところでした
万葉人の足跡を訪ねる景勝地
水戸黄門や多数の撮影ロケ地にも使用されたそう。。。
釣りを楽しむ方もいらっしゃいました
紀伊水道に浮かぶ大島(男島)中ノ島(女島)の双子島を望む夕日の名所
かの時に言ひそびれたる大切の言葉は今も胸に残れど
〜石川啄木 一握の砂〜
ふと足を延ばして出会ったこの風景も一期一会
大切な言葉はその瞬間に届けなければ・・・と思いながら
秋の潮騒に耳を傾けました
バルセロナベルギーオランダを駆け巡る2015〜モンセラット [ヨーロッパの旅]
バルセロナから北西に60kmカタルーニャの聖地
奇岩が隆起するモンセラットに到着しました
登山鉄道でモンセラットの名の通り「ぎざぎざの山」を上ります
この奇岩は数年前ウィーンのオペラ座で鑑賞したワーグナーのオペラ
「パルジファル」の舞台背景にも使われていたことを思い出します
演奏時間だけで4時間30分 ものすごい超大作で鑑賞が大変でしたが
その意味もこの巨大な奇岩を見ると繋がります
モンセラット修道院の聖堂前はパワースポット
ガウディはモンセラットを何度も訪れ建築のインスピレーションを得たそうで
この聖地にモンタネールやカダファルクたちとモニュメントを残しています
もくもく にょきにょき 面白すぎるへんちくりんな岩
モンセラットの岩の造形は奇才ガウディの建築になるほど・・結びつきます
バルセロナベルギーオランダを駆け巡る2015〜ガウディ〜コロニア・グエル教会 [世界遺産]
バルセロナ3日目朝・・
バルセロナから北西へ20km車で20分のサンタ・コロマ・ダ・サルバリョにある
コロニア・グエル教会地下聖堂を見学しました
サグラダファミリアの原型といわれる教会はガウディの最高傑作
「・・・・・・・おお」
言葉が出ないくらいの存在感を放って目の前に建っていました
『建築は凍れる音楽である』
グエル氏の工場労働者のための住宅地に1908年に着工し建てられた教会で
そのわずか6年後にサグラダファミリアに専念するため
この地下聖堂だけしか進まなかったようです
柱が少ないから空間が広く 垂直でなく曲線だからぶっ飛んでいます(O_O)
長椅子やステンドグラス手洗い場などすべてガウディのデザイン
ステンドグラスの窓は開閉できて光と影のコントラストも美しい
朝一番から不思議で凄すぎる建築に衝撃パンチを受け
眠いのも吹き飛び次なる目的地へ走りました。。。
バルセロナから北西へ20km車で20分のサンタ・コロマ・ダ・サルバリョにある
コロニア・グエル教会地下聖堂を見学しました
サグラダファミリアの原型といわれる教会はガウディの最高傑作
「・・・・・・・おお」
言葉が出ないくらいの存在感を放って目の前に建っていました
『建築は凍れる音楽である』
グエル氏の工場労働者のための住宅地に1908年に着工し建てられた教会で
そのわずか6年後にサグラダファミリアに専念するため
この地下聖堂だけしか進まなかったようです
柱が少ないから空間が広く 垂直でなく曲線だからぶっ飛んでいます(O_O)
長椅子やステンドグラス手洗い場などすべてガウディのデザイン
ステンドグラスの窓は開閉できて光と影のコントラストも美しい
朝一番から不思議で凄すぎる建築に衝撃パンチを受け
眠いのも吹き飛び次なる目的地へ走りました。。。
バルセロナベルギーオランダを駆け巡る2015〜Los Caracolesロス・カラコレスでパエリア研究 [グルメ・スペイン料理]
バルセロナ2日目夜は創業1835年の老舗
Los Caracolesロス・カラコレスでカタルーニャ料理をいただきました
店先では大きなオーブンで鶏を丸焼きしています
イベリコ豚が天井から豪快に吊されています
歴史を感じさせる渋い厨房は熱気むんむん
魚介パエリアなどフル回転で調理されています
壁には著名人の写真やサイン
店名になっているカタツムリやこれぞスペイン料理
というお料理がずらり・・・
えっ
chiho「モンジュイックでもイカスミパエリア食べたのにまた夜もなんて食べれない」
鉄人太郎「パエリアは研究しているんだから本場で食べないと本物は作れないんだよ」
chiho「年に何回パエリア食べてると思ってるん胃も心もぐったり疲れちゃうょ・・(・_・)」
鉄人太郎「今日もいっぱい歩いたし明日もたくさん歩けば大丈夫大丈夫」
。。。ながいながいなが〜〜〜〜〜〜いおつきあい 京都銀行。。。
ならぬ
。。。ながいながいなが〜〜〜〜〜〜い太郎グルメ旅。。。(・_・)
やっと2日目終了 アパートメントに戻ったのは23:30でした
バルセロナベルギーオランダを駆け巡る2015〜情熱のフラメンコに酔いしれる [ヨーロッパの旅]
バルセロナ2日目やっと終盤です
モンジュイックを出てアイスを美味しく食べ歩きしながらやってきたのは・・・
タブラオ・コルドベス
タブラオはフラメンコショーが毎夜行われる酒場のことで
情熱のステージに虜になりました
歌とギターとダンスが次々に展開
当然のことながら手足が別々に動いて呼吸の使い方など
観ているだけでも奥が深そうです
ステップの音と音楽が絶妙なコンビネーション
美しい姿勢と決めポーズ
ホントに素晴らしいです
ピアノコンサートの最後はこのポーズで決めてみる
「Olé お〜れっ」
Oléは いいぞ!見事だ!
フラメンコを毎晩続けているときっと健康的ですね
バルセロナベルギーオランダを駆け巡る2015〜ミース・ファン・デル・ローエ記念館バルセロナパビリオン [建築探訪]
モンジュイック城からミース・ファン・デル・ローエ記念館にやってきました
標高173mのモンジュイックの丘が見えます
自然の風景に包み込まれるように堂々と現れました
「素晴らしい〜〜感動でいっぱい」
さすが世界モダニズム建築の三大聖地の一つです
バルセロナ万国博覧会で建設されたドイツ館「バルセロナ・パビリオン」は
ル・コルビュジエ「サヴォア邸」フランク・ロイド・ライトの「落水荘」と並ぶ
世界に名高い建築です
大理石トラバーチンが池に反映して美しい
洗練されたすべてのラインに魅了されて思わず息を呑みます
白いバルセロナ・チェアはスペイン国王を迎えるためにデザインした傑作
裸婦像の彫刻と中庭の池
ドアがなく内と外の繋がりある自然と建築の融合が素敵です
鉄とガラスと大理石から構成されただけの
『Less is more.』の空間は圧巻です
ミース・ファン・デル・ローエ記念館からカタルーニャ美術館前を通ります
ロマネスクやゴシック美術からモダンアートまで網羅する美の殿堂
バルセロナ2日目次なる目的地はまだまだ続きます。。。
バルセロナベルギーオランダを駆け巡る2015〜モンジュイックの丘 [ヨーロッパの旅]
モンジュイックではまずミロ美術館へ向かいました
ところが・・・閉館時間が変更していて間一髪アウト
バルセロナ一番の楽しみの一つだったのに残念
気を取り直して・・ゴンドラでモンジュイック城へ
眼下にバルセロナの街が広がり
身体が宙に浮いているようで歩き疲れも和らぎます
モンジュイック城は1779年に築かれた要塞
19世紀以降は獄舎として使われ
アナーキストやコミュニストが処刑されたというから
堅牢な造りと重苦しい気を感じます・・・
お城からはバルセロナの街や地中海など360℃パノラマが一望できます
スペインらしい空と海の青に心地よい海風が吹いていました
世界中の平和と幸せを祈る思いでした
バルセロナベルギーオランダを駆け巡る2015〜エルチェ・パエジャレストラン [グルメ・スペイン料理]
モンジュイックの丘に登る前 本場パエジャを研究したいと
レストラン・エルチェでランチ
魚介のパエジャ
イカスミパエジャ
パエリアは男の料理と称する鉄人太郎のパエリアとどちらが美味しい
鉄人太郎のパエジャもとても美味しいと思いながら(・_・)
このくらいの量がちょうどよくて美味しく食べきれました
バルセロナベルギーオランダを駆け巡る2015〜バルセロナ・カテドラル付近を巡る [世界遺産]
バルセロナ2日目はカサバトルからスタートし25000歩以上歩き回りました
サンタカタリーナ市場は巨大な屋根が街に自然と溶け込んだ現代建築
ピカソ美術館鑑賞
スペインが誇るピカソは多感な思春期をバルセロナで過ごしました
パリのピカソ美術館が有名で20数年前行きましたが(確か昨年リニューアル)
バルセロナも素晴らしく天才ピカソに圧倒される時間でした
ゴシック地区にそびえ立つのはカテドラル
150年の歳月をかけて1450年に落成しました
内部には荘厳な雰囲気が漂い祈りを捧げる人でいっぱい
王の広場に建つレイアールマジョール宮殿
コロンブスが新大陸発見の報告をパトロンのイサベル女王に謁見した歴史的な舞台
カテドラル近くの趣深い通り
ストリートアーティストの演奏に踊り出す人も。。。
モンジュイックの丘へ向かうため地下鉄リセウ駅に
駅によって構内のデザインも違ってカラフル
BBQ上級インストラクター合格通知〜玉簾が咲いた日に [厨房・鉄人王子]
ヒメシャラ堂の玉簾が可憐な白い花を咲かせた日
上級BBQインストラクター合格通知が鉄人太郎に届きました
congratulation
玉簾=ゼフィランサスは
ギリシア語の「Zephyros(西風、ゼピュロス)」と 「anthos(花)」が語源
和名の玉簾(タマスダレ)とは玉で飾ったすだれを表し
葉の様子を「すだれ」白い花を「玉」に見立てて名付けています
花言葉は〜汚れなき愛・便りがある〜
正に風が嬉しい便りを運んでくれました
太郎の元には「おめでとう」のお祝いメールが届いているようで
とびきりニコニコしあわせそうな顔
上級インストラクターはBBQを仕事とされる方が取得するプロフェッショナルな資格で
一級建築士並みの合格率だそうなのです
最高峰は日本で一人しかいらっしゃらない超難関『BBQマイスター』
それになるには年間30回以上数十回もBBQをしないと行けないそうです
鉄人太郎「今週末は合格祝いBBQだ〜〜〜」
「週末はBBQ教室をしようかなあ〜〜」
365日を考えると毎週末48回も〜〜
玉簾に水やりしながらいろいろ考える秋の始まりです。。。
なんにもしない人・・・
とことんやりすぎる人・・・
ほどよくできる人なんて都合良い人はいないんだろうなぁ〜〜
ヒメシャラ堂シンデレラガーデンBBQ&ミニコンサート2016夏〜後編 [ヒメシャラ堂&チャコールハウス]
『日頃の感謝をこめて』
バーベキュー上級インストラクター検定試験合格の前祝い兼ねて開催した
ヒメシャラ堂シンデレラガーデンBBQ&ミニコンサート2016夏
修練を重ねた鉄人太郎'sサングリアと食べきれないほどたくさんのお料理は大評判
素晴らしきアーキテクトのお仲間と素敵なご家族の笑顔に囲まれて
ヒメシャラ堂チャコールハウスシンデレラガーデンでの美味しいひとときを過ごしました
*シンデレラガーデンは炭焼き料理をするので
灰かぶり姫=シンデレラ とネーミング
30人分イカスミパエリアまで胃袋が持たないほど。。。
一杯分だけお召し上がりいただき後の分はテイクアウト
「素晴らしい〜美味しい〜」と
毎年毎回みなさまが褒めて下さるので(家族にはなかなか褒めてもらえないが・・)
「来年は上級インストラクター合格祝いでやります」と
鉄人太郎満面の笑顔
みなさまをお見送りした後 お片付けタイム
chiho「雨も降らず喜んでいただけてよかったね〜」
chiho「ゲストをお招きするのを口実にちゃっかり調理機材が増えてる・・ミシュランレストランじゃないのに(~o~)」
太郎「えっっミシュランレストランだよ」
chiho「ミシュラン一流シェフは味はどう?どう?!って実験するたび聞かないし〜(=_=)」
鉄人太郎'sヒメシャラ堂BBQレストランの夏
・・多分・・これで終了です〜〜〜〜\(^O^)/
そろそろ上級インストラクター合否通知が届く頃かなあ・・・と
ポストを見るこの頃。。。