世界遺産・平等院鳳凰堂は1053年に藤原頼道が建造しました
56年ぶりの修理をほぼ終え参拝再開されています
鳳凰堂は十円硬貨の表面のデザイン
藤棚は見たことがない大きさで圧巻
藤の花が咲くころはそれは見事だそう
屋根瓦は光沢のない「古色仕上げ」に替え
一対の鳳凰像には金箔を施し
扉や柱は赤茶色の顔料「丹土」で塗り直しています
青モミジや矢筈ススキが朱色に映えて
平安貴族の栄華を思わせる優雅な佇まいに魅了されました
2014-06-30 19:58
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