小林仁の眼差し〜バッハ…そしてブラームスの場合〜2021師走
昨年12月東京文化会館において
小林仁の眼差し〜バッハ…そしてブラームスの場合〜が開催されました
恩師の元に国内外から集まった同門のピアニストたちが一堂に会して
それぞれの個性や持ち味をピアノに込めて
濃密且つ凝縮された面白く素晴らしい大演奏会となりました
ブラームスのワルツを2台ピアノ用に先生が編曲された楽曲を
長女と共演させて頂き
懐かしい先輩後輩の皆さまにもお会いできて嬉しいひととき
学生時代の思い出にしみじみと浸りました
85歳になられても
ピアノ音楽の魅力をもっと引き出そうと探求し続ける先生
音楽の眼差しはもっともっと先へ深く高く。。。
コンサートをお世話くださった門下の皆さま
ご来場くださった皆さま
本当にありがとうございました
機内から眺める雄大なアルプスや富士山は美しく
一度は登ってみたいな〜と想いを馳せました
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