自立心を養う教育とは [つれづれ]
先週末東京から帰宅すると、アラレちゃんが新居ホールの模型をせっせと作成していました
傍らで別の図面を書いている建築太郎の、かなり辛辣な指示の元、泣き言も言えずに黙々と明け方までかかってやっていたようでした。
「しんどいことほど、最後までやり通すんだ!」
「しんどいことほど、最後までやり通すと、気持ちいいことに変わるんだ!」
「そこに到達するまで、途中で投げ出すな!」
東京から深夜帰宅してくたくただったため、
腰をトントンしながらがんばっているアラレちゃんに、「切りのいいところでやめて寝るようにね・・・」と声をかけるだけで精一杯バタンキュー
朝目覚めてみると、テーブルにはこんな感じで、完成に随分近づいた模型が静かに座っていました
期末テストを控えた中1のアラレちゃん、模型づくりも修行のうち一人留守番ではプチ洗濯炊事やお弁当づくり、少しお姉さんになって自信がついたかな
できるのかなあ〜と思うようなことを、チャレンジして、それを最後までやり通せば、必ず自信につながります。
さまざまな体験を自然体で実践していくことは、生活力に繋がり、自分で考える力や自立心が芽生える教育になるのだろうと、模型を見つめながら感じる朝でした
アラレ模型大完成をどうぞお楽しみに(^ニ^)
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