新緑に映える修学院離宮〜中離宮の美 [こころに残る風景]
修学院離宮 中離宮の正面
庭園の様子
客殿の霞棚
客殿の杉戸には作者不詳の鯉が描かれ
網の部分だけは円山応挙の筆だと伝えられています
楽只軒(らくしけん)は
内親王の朱宮御所の最初の建物で
その後 御所は拡張整備されて林丘寺になりました
かなり古い建物で1668年かその前年に創建されたものだそう
楽只軒(らくしけん)室内の様子
手前の部屋の壁には吉野の桜
奥の部屋には 竜田川の紅葉 狩野敦信の作品
修学院離宮 お馬車道
2013-05-27 15:18
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