橿原神宮〜静寂に包まれて2016奈良の秋 [こころに響く出来事]
大神神社から畝傍山の東南の麓にある橿原神宮を参拝しました
日本最古の正史ともされる『日本書紀』において日本建国の地と記された橿原
天照大神あまてらすおおかみの血を引く
神倭伊波禮毘古命かむやまといわれびこのみこと(後の神武天皇)が
豊かで平和な国づくりをめざして九州高千穂の宮から東に向かい
想像を絶する苦難を乗り越え畝傍山の東南の麓に橿原宮を創建されました
第一代天皇として即位されたのが紀元元年今からおよそ2,600余年前のことで
第一代神武天皇をお祀りする神社です
畝傍山を背景に両脇に長い廻廊を連ねた
壮大な入母屋造りの外拝殿は昭和14年に完成した建物です
美しく整えられた砂利の海に浮かび上がるように荘厳な本殿があります
日本の歴史と文化の発祥の地・橿原
藤原宮跡を囲むように立つ大和三山を登頂するのも
いにしえを思い無心になれて気持ちいいだろうな〜〜と浮かべました
奈良大和のパワーをいただき台風に備え早々に家路につきました
日本最古・大神神社〜静寂に包まれて2016奈良の秋 [こころに残る風景]
今日から10月神無月に入りました
9月は台風や秋雨前線の影響で秋霖止まない日が多かったですが
みなさまにはお元気にお過ごしでしょうか
台風が来る前日の昼下がり思い立ってちょこっとウォーキングに奈良へ出かけました
奈良県桜井市三輪に荘厳な雰囲気で鎮座している
日本最古の神社・大神神社(おおみわ)です
ご神体は三輪山で大物主大神(おおものぬしのおおかみ)が御魂を留めたという霊山
巳の神杉(みのかみすぎ)
樹齢500年のご神木は
大物主大神の化身とされる白蛇が棲むことから名付けられました
古事記や日本書記にも登場する由緒あるこの地
三輪山は標高約467mで一木一草の全てに神が宿っている聖地
御祭神・大物主大神と玉依姫のお話は・・・
姫が素性のわからない若者と恋に落ちて身籠り
不審に思った姫の両親が若者の衣の裾に麻糸を通した針を刺して追跡したところ
三輪山に辿り着いたので若者の正体が神さまだったことが判ります
素敵な夫婦になりたい良縁に恵まれたい
そんな思いの方や方除・病気平癒など幸せに導いてくれる
最強のパワースポットといわれています
大神神社内にある『大美和の杜』と呼ばれる広場にある展望台からは
大和三山の天の香具山・畝傍山・耳成山・大神神社の大鳥居が見えます
心静かに願いをこめると幸せになれる『不思議な気』が宿っていました
そのあと狭井神社で御神水「くすり水」の湧き水をいただき
市杵島姫神社と参拝しました
神体山・三輪山への登拝には2時間かかりかなり険しい山道で
悪天候の日は控えて下さいとのことで次回にしました
そうめん処・森正で美味しい三輪そうめんをいただきました
大神神社の気を背負い
素麺発祥の地三輪でいただくお味は格別でした
9月は台風や秋雨前線の影響で秋霖止まない日が多かったですが
みなさまにはお元気にお過ごしでしょうか
台風が来る前日の昼下がり思い立ってちょこっとウォーキングに奈良へ出かけました
奈良県桜井市三輪に荘厳な雰囲気で鎮座している
日本最古の神社・大神神社(おおみわ)です
ご神体は三輪山で大物主大神(おおものぬしのおおかみ)が御魂を留めたという霊山
巳の神杉(みのかみすぎ)
樹齢500年のご神木は
大物主大神の化身とされる白蛇が棲むことから名付けられました
古事記や日本書記にも登場する由緒あるこの地
三輪山は標高約467mで一木一草の全てに神が宿っている聖地
御祭神・大物主大神と玉依姫のお話は・・・
姫が素性のわからない若者と恋に落ちて身籠り
不審に思った姫の両親が若者の衣の裾に麻糸を通した針を刺して追跡したところ
三輪山に辿り着いたので若者の正体が神さまだったことが判ります
素敵な夫婦になりたい良縁に恵まれたい
そんな思いの方や方除・病気平癒など幸せに導いてくれる
最強のパワースポットといわれています
大神神社内にある『大美和の杜』と呼ばれる広場にある展望台からは
大和三山の天の香具山・畝傍山・耳成山・大神神社の大鳥居が見えます
心静かに願いをこめると幸せになれる『不思議な気』が宿っていました
そのあと狭井神社で御神水「くすり水」の湧き水をいただき
市杵島姫神社と参拝しました
神体山・三輪山への登拝には2時間かかりかなり険しい山道で
悪天候の日は控えて下さいとのことで次回にしました
そうめん処・森正で美味しい三輪そうめんをいただきました
大神神社の気を背負い
素麺発祥の地三輪でいただくお味は格別でした