西本願寺音舞台&吟嬢らーめん久保田 [音楽]
親鸞聖人750回大遠忌法要記念・西本願寺音舞台にお招きいただき
京都・西本願寺へ行ってきました
「東洋と西洋が出会うとき」をテーマに
これまで金閣寺・泉涌寺・三千院・清水寺・東寺・延暦寺・法隆寺・東大寺・・など
芸術の空間をつくり出す音舞台が繰り広げられてきました
24回目の今年は西本願寺での開催となりました
被災地岩手県大船渡市三陸町の土俗舞踊・金津流浦浜獅子踊でオープニング
アイルランドのヴァイオリニストとノルウェーの作曲家ピアニストのユニット
シークレットガーデン演奏と
打打打団の和太鼓などが前半のステージを彩りました。。。
休憩無しで後半
兵庫芸術文化センター管弦楽団の演奏と久石譲の指揮とピアノ演奏で
ジブリの主題歌や挿入歌 伊右衛門のCM曲 菊次郎の夏のメインテーマ
坂の上の雲のオリジナルトラックなど
西本願寺の厳かな空気と 真っ暗な夜空に浮かぶ秋の名月に照らされて
前から2列目の特等席から堪能させていただきました
終演後は夜風に当たって冷えたので
黙して語らず!!! 吟嬢らーめん久保田へ
吟醸つけ麺 味噌
これが自信を持って送る つけ麺
吟嬢肉味噌らーめん
甜麺醤で炒めたミンチとスープが絶妙なお味
さすが学生の街京都のらーめんは 元気が迸る
ほっこりがっつり温まって 家路につきました
芸術の秋&ヒメシャラ堂の秋 [音楽]
秋晴れの気持ちいいお天気です
芸術の秋はイベントが盛り沢山
今夜はいずみホールのベレゾフスキーピアノリサイタルが楽しみ♫
明日は西本願寺音舞台へ出かける予定です♫
〜ヒメシャラ堂・建築太郎設計〜
写真・川岸潤司撮影
ヒメシャラ堂の秋は 10月29日と30日の2日間
東京芸術大学名誉教授・小林 仁先生がヒメシャラ堂にお越しくださり
ショパン講座と公開レッスンを開催することになりました
このような講座と公開レッスンを開催することになったきっかけは
この春小林先生がご来阪された折 門下生のお食事会で
「来年先生が喜寿をお迎えになるので 門下生でお祝いのコンサートをしましょう」
との話題になり・・・
小林先生から
「大きなコンサートホールで大層にするより
ヒメシャラ堂でアットホームな雰囲気の中楽しくやりましょう」と
ご提案くださったことが始まりで今秋実現できる運びとなりました
今回はショパンの講座と公開レッスンの2部構成
♪ショパン講座
テーマ「ショパンのワルツとマズルカは同じ3/4拍子でもどのようにちがうか」
小林先生の講座と演奏を中心に
マズルカやワルツを聴講生が即興演奏したり即興対談したり
ヒメシャラ堂ならではの先生と身近にお話しできる楽しい講座になりそうです
♪公開レッスン
ショパン スケルツォ1番、舟歌
ブラームス op.76より
小林先生門下生関西在住の音楽家を中心に ご縁のある皆様がいらっしゃる予定です
どのようなことになるやら どきどきわくわくしながら楽しみに準備しております
芸術の秋はイベントが盛り沢山
今夜はいずみホールのベレゾフスキーピアノリサイタルが楽しみ♫
明日は西本願寺音舞台へ出かける予定です♫
〜ヒメシャラ堂・建築太郎設計〜
写真・川岸潤司撮影
ヒメシャラ堂の秋は 10月29日と30日の2日間
東京芸術大学名誉教授・小林 仁先生がヒメシャラ堂にお越しくださり
ショパン講座と公開レッスンを開催することになりました
このような講座と公開レッスンを開催することになったきっかけは
この春小林先生がご来阪された折 門下生のお食事会で
「来年先生が喜寿をお迎えになるので 門下生でお祝いのコンサートをしましょう」
との話題になり・・・
小林先生から
「大きなコンサートホールで大層にするより
ヒメシャラ堂でアットホームな雰囲気の中楽しくやりましょう」と
ご提案くださったことが始まりで今秋実現できる運びとなりました
今回はショパンの講座と公開レッスンの2部構成
♪ショパン講座
テーマ「ショパンのワルツとマズルカは同じ3/4拍子でもどのようにちがうか」
小林先生の講座と演奏を中心に
マズルカやワルツを聴講生が即興演奏したり即興対談したり
ヒメシャラ堂ならではの先生と身近にお話しできる楽しい講座になりそうです
♪公開レッスン
ショパン スケルツォ1番、舟歌
ブラームス op.76より
小林先生門下生関西在住の音楽家を中心に ご縁のある皆様がいらっしゃる予定です
どのようなことになるやら どきどきわくわくしながら楽しみに準備しております
IMPERIAL JAZZ OSAKA 2011 [音楽]
愛車のフロントガラスにしがみついていたカマキリを振り落とさないように
帝国ホテル大阪へ向かいました
お盆のラッシュで普段よりも車は多く感じましたが
インペリアルジャズのオープニングにぎりぎりセーフ
〜孔雀の間〜 ペギー葉山・ミッキーカーチスの演奏で始まりです
こちらのエンパイアルームでは
宮尾香代+ハクエイ・キム・トライソニークや
ジョージ川口Jr. MALTAの演奏で迫力のセッションが繰り広げられました
素晴らしいJAZZの中でも特に印象的だったのが
日本人でたった一人のジャズマスターズのピアニスト
日本ジャズの礎を築いたピアニスト秋吉敏子女史が奏でるメロディー
青森県のイメージを綴ったPauseをはじめ ほとんどがオリジナル曲で
80歳を越えているとはとても思えない真摯で魂のこもった音色でした
人生で二度ジャズをやめようと思った思い出話などを織り交ぜたトークも
こころに響くものがあり さすが重鎮だなあ・・・と深い感銘を受けるひとときでした
秋吉さん最後の二曲は ヴァイオリニスト・寺井尚子とのコラボ♫
暑い夏に熱いジャズ 艶やかな音色に包まれながら 帝国ホテルを後にしました
ヴィオラスペース〜心豊かな音楽 [音楽]
今井信子さんをはじめ世界を代表するヴィオラ奏者(バシスト)たちが
ザ・フェニックスホールにおいて「ヴィオラスペース2011」を開催されました
華やかな高音のヴァイオリンや 渋い低音のチェロなどに比べて
中音域のヴィオラは どちらかと言えば地味な楽器というイメージがありますが
独立した楽器として ヴィオラの魅力をたくさんの人に伝えたいという思いから
今井さんが初めは一人でリサイタルを開いたのをきっかけに
2人3人・・・と増え続け今年20周年記念演奏会を迎えられました
演奏会前に フェニックスタワーの燦でお夕飯
被災地復興支援メニューの中から 宮城県産金華鯖の一夜干し
などいただきました
燦から見える夜景百選 晴れたら最高なのですが
残念ながら大阪梅田の街並みも雨に濡れて殆ど見えません
〜大阪公演プログラム〜
ドヴォルザーク 三重奏曲2番
ヒンデミット 無伴奏ヴィオラソナタ
藤倉大 委嘱新曲 ドルフィンズ(本邦世界初演)
ブリッジ 2つのヴィオラのためのラメント
クルターグ 「サイン・ゲーム・メッセージ」より
フランク:ヴィオラ・ソナタ (原曲:ヴァイオリン・ソナタ)
コンサートのすみずみまでヴィオラへの愛情が溢れる素晴らしい演奏会で
大雨の中にもかかわらず会場にいらしたヴィオラファンから拍手喝采bravoの一夜でした
中でも アントワン・タメスティの奏でるストラディヴァリウスの響きは
身体を突き抜けるほど官能的な音色。。。
この世の音ではない魂の響き。。。
藤倉大 作曲「ドルフィンズ」を
今井さんとキム・カシュカシアンによって世界初演され
ヴィオラヴィオラの醍醐味を味わうしあわせに包まれるひとときでした
音楽が限りなく広がっていく素晴らしい作品。。。
ラストは 今井さんと野平一郎さんのフランクソナタ
年月を重ねて 音楽が重なり合い 人の心が重なり合う
熟成されたワインとチーズのような格別の演奏でした
コンサート前々日には相愛大学でも
「若手演奏家のための公開マスタークラス」が開催され後進の指導にも力を注いでいらっしゃいます
「華やかな音楽より 心豊かな音楽を作るような人を」と今井さん
人の心に語りかけてくる音楽こそ 目指すところなのだと。。。
大阪を皮切りに東京名古屋と公演が続きますので
ヴィオラの宇宙を 是非お楽しみくださいませ
ザ・フェニックスホールにおいて「ヴィオラスペース2011」を開催されました
華やかな高音のヴァイオリンや 渋い低音のチェロなどに比べて
中音域のヴィオラは どちらかと言えば地味な楽器というイメージがありますが
独立した楽器として ヴィオラの魅力をたくさんの人に伝えたいという思いから
今井さんが初めは一人でリサイタルを開いたのをきっかけに
2人3人・・・と増え続け今年20周年記念演奏会を迎えられました
演奏会前に フェニックスタワーの燦でお夕飯
被災地復興支援メニューの中から 宮城県産金華鯖の一夜干し
などいただきました
燦から見える夜景百選 晴れたら最高なのですが
残念ながら大阪梅田の街並みも雨に濡れて殆ど見えません
〜大阪公演プログラム〜
ドヴォルザーク 三重奏曲2番
ヒンデミット 無伴奏ヴィオラソナタ
藤倉大 委嘱新曲 ドルフィンズ(本邦世界初演)
ブリッジ 2つのヴィオラのためのラメント
クルターグ 「サイン・ゲーム・メッセージ」より
フランク:ヴィオラ・ソナタ (原曲:ヴァイオリン・ソナタ)
コンサートのすみずみまでヴィオラへの愛情が溢れる素晴らしい演奏会で
大雨の中にもかかわらず会場にいらしたヴィオラファンから拍手喝采bravoの一夜でした
中でも アントワン・タメスティの奏でるストラディヴァリウスの響きは
身体を突き抜けるほど官能的な音色。。。
この世の音ではない魂の響き。。。
藤倉大 作曲「ドルフィンズ」を
今井さんとキム・カシュカシアンによって世界初演され
ヴィオラヴィオラの醍醐味を味わうしあわせに包まれるひとときでした
音楽が限りなく広がっていく素晴らしい作品。。。
ラストは 今井さんと野平一郎さんのフランクソナタ
年月を重ねて 音楽が重なり合い 人の心が重なり合う
熟成されたワインとチーズのような格別の演奏でした
コンサート前々日には相愛大学でも
「若手演奏家のための公開マスタークラス」が開催され後進の指導にも力を注いでいらっしゃいます
「華やかな音楽より 心豊かな音楽を作るような人を」と今井さん
人の心に語りかけてくる音楽こそ 目指すところなのだと。。。
大阪を皮切りに東京名古屋と公演が続きますので
ヴィオラの宇宙を 是非お楽しみくださいませ
相愛オーケストラコンチェルトの夕べ [音楽]
沙羅の木会(相愛大学OB)和歌山支部創立30周年記念演奏会コンチェルトの夕べが
和歌山県民文化会館大ホールで開催されました
のだめオーケストラ指揮者 梅田俊明先生
相愛大学学生オーケストラ(選抜された学生で編成)による
ベートーヴェン 交響曲7番の生き生きとした演奏に始まり
続いて 和歌山出身卒業生オーディションに合格した 坂本博子さんの演奏で
ラヴェル ピアノ協奏曲が披露されました
ピアノは スタニスラフ・ブーニンの選定したスタインウェイD型
坂本さんは 楽曲に合わせた スペインを思わせる情熱の赤いドレスで
若さ迸るオーケストラと一緒にラヴェルを熱演
後半は 相愛で教鞭を執られていらっしゃるピアニスト宮下直子さんの演奏で
ピアノコンチェルトの中で最も人気の高い ラフマニノフ ピアノ協奏曲2番
ロシア正教の鐘が鳴り響く和音が 深く語りかけるように響き
甘美なメロディーの2楽章へと誘い
オーケストラとの掛け合いも素晴らしく
2000人の大ホールいっぱいの客席から 大きな拍手を浴び
演奏会は暖かい雰囲気の中 大盛会のうちに終わりました
和歌山県民文化会館大ホールで開催されました
のだめオーケストラ指揮者 梅田俊明先生
相愛大学学生オーケストラ(選抜された学生で編成)による
ベートーヴェン 交響曲7番の生き生きとした演奏に始まり
続いて 和歌山出身卒業生オーディションに合格した 坂本博子さんの演奏で
ラヴェル ピアノ協奏曲が披露されました
ピアノは スタニスラフ・ブーニンの選定したスタインウェイD型
坂本さんは 楽曲に合わせた スペインを思わせる情熱の赤いドレスで
若さ迸るオーケストラと一緒にラヴェルを熱演
後半は 相愛で教鞭を執られていらっしゃるピアニスト宮下直子さんの演奏で
ピアノコンチェルトの中で最も人気の高い ラフマニノフ ピアノ協奏曲2番
ロシア正教の鐘が鳴り響く和音が 深く語りかけるように響き
甘美なメロディーの2楽章へと誘い
オーケストラとの掛け合いも素晴らしく
2000人の大ホールいっぱいの客席から 大きな拍手を浴び
演奏会は暖かい雰囲気の中 大盛会のうちに終わりました
Wbs和歌山放送ラジオの収録 [音楽]
梅の匂いと 霞みがかった春の朝日を浴びながら
阪和道を飛ばして Wbs和歌山放送のクラシック番組
和歌山出身の先輩ピアニスト・宮下直子さんの ”音楽の散歩道” に
ゲスト出演させていただくため 収録に行ってきました
玄関先に到着すると 和歌山太地町出身の 書画家・田中太山さんの書が
ど〜んと 目に飛び込んできました
ふっと 笑顔が自然にこぼれる 元気の出るダイナミックな作品です
ロビーで お待ち下さっていた宮下さんと 制作の古城さんとの打ち合わせのあと
いよいよ本番タイムが近づきました
スタジオからは 和歌山の街や海が見え 緊張をほぐしてくれます
「春を想う・・・」をテーマに
宮下さんの軽妙な語りが シューベルト”楽興の時”とともに流れます
小さなハートは ドキドキでしたが
ちょうど8年前の4月
東京芸術大学小林仁教授退官記念をお祝いして 門下生が集まり
いずみホールで演奏会を開催したおり
ラヴェル スペイン狂詩曲を共演したときの懐かしいお話や
リハーサル演奏録音がBGMに流れはじめたとたん
当時を思い出しながらおしゃべりも弾み あっという間の60分が過ぎていきました
大好きなラヴェルの絵画的作品 ”鏡” との出逢いによって
インスピレーションが湧き ピアニストの道を志したお話
春を感じる chiho's短歌のご紹介
chiho's 大のお気に入りの曲のご紹介
自宅ホール・ヒメシャラ堂誕生のエピソードやお茶のお話
2月生まれの作曲家作品のご紹介
音楽の森ピクニックコンサートで 世界でたったひとつのピクニックオーケストラを結成し
ピアノ協奏曲を集めたコンサートを実現したこと
華岡青洲生誕250年を記念して
3/12に予定している 講演&こうのとりコンサート
0歳からのクラシックのご案内など
和気藹々とした内容に仕上がったかな・・
ちょっとくだけてしまったかしら・・ と
頭や口の廻らないところもあったような記憶が かすかに残りますが
素敵なクラシック音楽に交えて 宮下さんの好リードのおかげで
どきどきわくわくの ラジオ番組初体験の収録を無事終えることができました
今回の収録が オンエアされるのは
2/26土曜日 夜9時〜10時ですので
是非皆さま 和歌山放送の電波が入りそうな向きに アンテナをご用意いただき
宮下直子さんの ”音楽の散歩道”をお聴きくださいませ(*^。^*)
Wbs和歌山放送 We Love Radio
聴取エリアは以下の通りです
和歌山県全域
大阪府、奈良、兵庫、三重、徳島、香川県の一部
http://www.wbs.co.jp/areamap.html
自分の肉声を聞くのは 気恥ずかしく苦手ですが
どうぞ ニコニコ笑顔で お聴きいただければしあわせです(#^_^#)
収録の後は ダイワロットホテル和歌山の華都飯店で
和歌山城とお堀の燦めきを楽しみながら 打ち上げランチ
葱とチャーシューの汁そば&点心&炒飯ランチをご馳走になり
至福のひとときを過ごさせていただきました
こんな素敵なひとときをプレゼントしてくださった
憧れの先輩ピアニスト・宮下直子さんに感謝でいっぱいの
想い出に残る一日でした
宮下直子さんの演奏会のご案内
♪2月25日 金曜 19:00開演
和歌山県民文化会館大ホール
「沙羅の木会和歌山支部創立30周年記念演奏会」
〜オール のだめ プログラム〜
コンチェルトの夕べ
梅本俊明指揮 相愛オーケストラ
阪和道を飛ばして Wbs和歌山放送のクラシック番組
和歌山出身の先輩ピアニスト・宮下直子さんの ”音楽の散歩道” に
ゲスト出演させていただくため 収録に行ってきました
玄関先に到着すると 和歌山太地町出身の 書画家・田中太山さんの書が
ど〜んと 目に飛び込んできました
ふっと 笑顔が自然にこぼれる 元気の出るダイナミックな作品です
ロビーで お待ち下さっていた宮下さんと 制作の古城さんとの打ち合わせのあと
いよいよ本番タイムが近づきました
スタジオからは 和歌山の街や海が見え 緊張をほぐしてくれます
「春を想う・・・」をテーマに
宮下さんの軽妙な語りが シューベルト”楽興の時”とともに流れます
小さなハートは ドキドキでしたが
ちょうど8年前の4月
東京芸術大学小林仁教授退官記念をお祝いして 門下生が集まり
いずみホールで演奏会を開催したおり
ラヴェル スペイン狂詩曲を共演したときの懐かしいお話や
リハーサル演奏録音がBGMに流れはじめたとたん
当時を思い出しながらおしゃべりも弾み あっという間の60分が過ぎていきました
大好きなラヴェルの絵画的作品 ”鏡” との出逢いによって
インスピレーションが湧き ピアニストの道を志したお話
春を感じる chiho's短歌のご紹介
chiho's 大のお気に入りの曲のご紹介
自宅ホール・ヒメシャラ堂誕生のエピソードやお茶のお話
2月生まれの作曲家作品のご紹介
音楽の森ピクニックコンサートで 世界でたったひとつのピクニックオーケストラを結成し
ピアノ協奏曲を集めたコンサートを実現したこと
華岡青洲生誕250年を記念して
3/12に予定している 講演&こうのとりコンサート
0歳からのクラシックのご案内など
和気藹々とした内容に仕上がったかな・・
ちょっとくだけてしまったかしら・・ と
頭や口の廻らないところもあったような記憶が かすかに残りますが
素敵なクラシック音楽に交えて 宮下さんの好リードのおかげで
どきどきわくわくの ラジオ番組初体験の収録を無事終えることができました
今回の収録が オンエアされるのは
2/26土曜日 夜9時〜10時ですので
是非皆さま 和歌山放送の電波が入りそうな向きに アンテナをご用意いただき
宮下直子さんの ”音楽の散歩道”をお聴きくださいませ(*^。^*)
Wbs和歌山放送 We Love Radio
聴取エリアは以下の通りです
和歌山県全域
大阪府、奈良、兵庫、三重、徳島、香川県の一部
http://www.wbs.co.jp/areamap.html
自分の肉声を聞くのは 気恥ずかしく苦手ですが
どうぞ ニコニコ笑顔で お聴きいただければしあわせです(#^_^#)
収録の後は ダイワロットホテル和歌山の華都飯店で
和歌山城とお堀の燦めきを楽しみながら 打ち上げランチ
葱とチャーシューの汁そば&点心&炒飯ランチをご馳走になり
至福のひとときを過ごさせていただきました
こんな素敵なひとときをプレゼントしてくださった
憧れの先輩ピアニスト・宮下直子さんに感謝でいっぱいの
想い出に残る一日でした
宮下直子さんの演奏会のご案内
♪2月25日 金曜 19:00開演
和歌山県民文化会館大ホール
「沙羅の木会和歌山支部創立30周年記念演奏会」
〜オール のだめ プログラム〜
コンチェルトの夕べ
梅本俊明指揮 相愛オーケストラ
迸る情熱〜西本智実withマイスキー&ラトビア響 [音楽]
西本智実指揮 ミッシャ・マイスキー&ラトビア国立交響楽団大阪公演に
シンフォニーホールへ行ってきました
ラトビア共和国はバルト三国のひとつで
ミッシャ・マイスキー ギドン・クレーメル マリス・ヤンソンス・・と
クラシック界の巨匠や注目の新星まで 世界的アーティストを多く輩出している国です
プログラムは〜
ワーグナー:楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」より
第1幕への前奏曲♪
ラトビア響の演奏は初体験でしたが 気迫のこもった演奏で
西本さんとの息もぴったり 互いに深い信頼に満ちあふれた響き
続いて マイスキーをソリストに
ドヴォルザーク:チェロ協奏曲 ロ短調 ♪
真っ青なシャツをまとったマイスキーの登場はさすが
チェロを持って歩く姿だけでも颯爽として
全身から放たれるオーラが ホール全体に大波のようにやってきます
〜ユダヤ人家系だっため強制収容所に入れられた経験を持つマイスキーの名言〜
「私の苦難などは 地球的規模で見れば まったく取るに足らないものです。」
彼の演奏には 逆境を生き抜いた強さと 愁いと哀愁を帯びたこころの歌があり
情熱的な音色が ぐいぐいと こころの奥まで入り込むよう
アンコールには エフゲニー・オネーギンの「レンスキーのアリア」
大海を泳ぎ渡っているかのように演奏
母国ラトビア響との熱演は 胸に熱いものがこみあげてきます
後半は
チャイコフスキー:交響曲 第6番 ロ短調 「悲愴」
少しお痩せになったかしら・・・と思う西本さんの全身全霊のチャイコ
聴衆も指揮者になったかのような気持ちにさせるほどの素晴らしい演奏でした
3楽章が終わった瞬間 感激のあまりか それとも勘違いなのか
会場から拍手がドット湧き起こったにも拘わらず 集中力を持続させて
最終楽章へ移られ 祈るように奏でる最後の消えゆく音のおしまいまで
素晴らしかったことが 指揮者とオケのかたの心意気が伝わって
一瞬がっかりと冷めてしまいそうになった気分を持ち直し
アンコール曲まで堪能させて下さいました
ロビーではマイスキーさんがサイン会 やはり大人気で長蛇の列でした
素晴らしい音楽は 素晴らしい人間性が生み出すものであることを
改めて痛感し こころが熱くなる思いで家路につきました
日本公演はまだまだ続くようですので みなさまも情熱に包まれるひとときを
シンフォニーホールへ行ってきました
ラトビア共和国はバルト三国のひとつで
ミッシャ・マイスキー ギドン・クレーメル マリス・ヤンソンス・・と
クラシック界の巨匠や注目の新星まで 世界的アーティストを多く輩出している国です
プログラムは〜
ワーグナー:楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」より
第1幕への前奏曲♪
ラトビア響の演奏は初体験でしたが 気迫のこもった演奏で
西本さんとの息もぴったり 互いに深い信頼に満ちあふれた響き
続いて マイスキーをソリストに
ドヴォルザーク:チェロ協奏曲 ロ短調 ♪
真っ青なシャツをまとったマイスキーの登場はさすが
チェロを持って歩く姿だけでも颯爽として
全身から放たれるオーラが ホール全体に大波のようにやってきます
〜ユダヤ人家系だっため強制収容所に入れられた経験を持つマイスキーの名言〜
「私の苦難などは 地球的規模で見れば まったく取るに足らないものです。」
彼の演奏には 逆境を生き抜いた強さと 愁いと哀愁を帯びたこころの歌があり
情熱的な音色が ぐいぐいと こころの奥まで入り込むよう
アンコールには エフゲニー・オネーギンの「レンスキーのアリア」
大海を泳ぎ渡っているかのように演奏
母国ラトビア響との熱演は 胸に熱いものがこみあげてきます
後半は
チャイコフスキー:交響曲 第6番 ロ短調 「悲愴」
少しお痩せになったかしら・・・と思う西本さんの全身全霊のチャイコ
聴衆も指揮者になったかのような気持ちにさせるほどの素晴らしい演奏でした
3楽章が終わった瞬間 感激のあまりか それとも勘違いなのか
会場から拍手がドット湧き起こったにも拘わらず 集中力を持続させて
最終楽章へ移られ 祈るように奏でる最後の消えゆく音のおしまいまで
素晴らしかったことが 指揮者とオケのかたの心意気が伝わって
一瞬がっかりと冷めてしまいそうになった気分を持ち直し
アンコール曲まで堪能させて下さいました
ロビーではマイスキーさんがサイン会 やはり大人気で長蛇の列でした
素晴らしい音楽は 素晴らしい人間性が生み出すものであることを
改めて痛感し こころが熱くなる思いで家路につきました
日本公演はまだまだ続くようですので みなさまも情熱に包まれるひとときを
世界のディーヴァ〜サラ・ブライトマン東京公演2010 [音楽]
世界的人気のソプラノディーヴァ サラ・ブライトマンの東京公演追加公演を
プレゼントにいただいたので金曜午後一番の便で東京へ向かいました
丸ビル最上階からの眺め 東京タワーが遠くに見えます
ヒロチェントロはオープンが遅く間に合いそうにないので
Essenzaで パスタとメインディッシュを組み合わせた
一皿イタリア料理「ピアット・ウニコ」でワインタイム
ハーブスでデザートタイム
フレッシュフルーツと特製クリームを幾層にもサンドしたミルクレープと
栗と生姜のブレンドティーをいただきおなかも満たされたところ・・・
お洒落な丸の内ビル街の夜景に照らされながら東京国際フォーラムへ・・・
CDでしか聴いたことのない 歌声が耳元に近づいてくるようです
5012席もある東京国際フォーラムで 5日間すべて即日完売という
サラブライトマンwith新日本フィルハーモニー・セレクト・オーケストラ
コンサートが開演しました
クラシックとポップスを融合した
音楽の新しいジャンル「クラシカル・クロスオーヴァー」を開拓した
世界で一番美しく輝けるディーヴァサラが颯爽と登場
ある時はオーケストラの楽器と融け合うような虹色の声だったり
思わず撫でて抱きしめたくなるような キュートな少女の声だったり
4回のドレスチェンジも可憐でゴージャス
うっとり心奪われ 魅了され 癒される2時間が
野を渡る5月のそよ風のように過ぎていきました
Just Show Me How To Love You
It's a Beautiful Day
What You Never Know
La Luna
Time to say Goodbye
テノールのアーカン・アキさんと「オペラ座の怪人」などなど
お馴染みの曲ばかり
一番のお気に入りは Scarborough Fair
これはカラオケでマスターしたいような歌なのですが。。。
カラオケにあるのかなあ〜〜
アヴェ・マリアを歌い終え 舞台を去っていったサラ・ブライトマン
クラシックとはまた違う色合いの風が 吹き抜けていきました
愛らしい・・・華のあるプレゼントに魅了される感謝の夜でした
プレゼントにいただいたので金曜午後一番の便で東京へ向かいました
丸ビル最上階からの眺め 東京タワーが遠くに見えます
ヒロチェントロはオープンが遅く間に合いそうにないので
Essenzaで パスタとメインディッシュを組み合わせた
一皿イタリア料理「ピアット・ウニコ」でワインタイム
ハーブスでデザートタイム
フレッシュフルーツと特製クリームを幾層にもサンドしたミルクレープと
栗と生姜のブレンドティーをいただきおなかも満たされたところ・・・
お洒落な丸の内ビル街の夜景に照らされながら東京国際フォーラムへ・・・
CDでしか聴いたことのない 歌声が耳元に近づいてくるようです
5012席もある東京国際フォーラムで 5日間すべて即日完売という
サラブライトマンwith新日本フィルハーモニー・セレクト・オーケストラ
コンサートが開演しました
クラシックとポップスを融合した
音楽の新しいジャンル「クラシカル・クロスオーヴァー」を開拓した
世界で一番美しく輝けるディーヴァサラが颯爽と登場
ある時はオーケストラの楽器と融け合うような虹色の声だったり
思わず撫でて抱きしめたくなるような キュートな少女の声だったり
4回のドレスチェンジも可憐でゴージャス
うっとり心奪われ 魅了され 癒される2時間が
野を渡る5月のそよ風のように過ぎていきました
Just Show Me How To Love You
It's a Beautiful Day
What You Never Know
La Luna
Time to say Goodbye
テノールのアーカン・アキさんと「オペラ座の怪人」などなど
お馴染みの曲ばかり
一番のお気に入りは Scarborough Fair
これはカラオケでマスターしたいような歌なのですが。。。
カラオケにあるのかなあ〜〜
アヴェ・マリアを歌い終え 舞台を去っていったサラ・ブライトマン
クラシックとはまた違う色合いの風が 吹き抜けていきました
愛らしい・・・華のあるプレゼントに魅了される感謝の夜でした