みちのくふたり旅〜平泉・毛越寺 [世界遺産]
中尊寺を参拝して 浄土庭園がある毛越寺にやってきました
浄土庭園は仏の世界・浄土を地上に表現しています
毛越寺の読み方は「越・おつ」と読むので もうおつじ→もうつじ→もうつうじに変化しました
南大門跡からみた大泉ヶ池の風景♫
枯山水風の築山は海岸に迫る岩山を表現しています♫
池に映る景色は絵画のよう。。。
遣水・山水を池に取り入れる水路は 蛇行しながら平野をゆったり流れる川の姿を表現しています
大泉が池のなかで東南岸にある荒磯(ありそ)風の出島と池中立石は最も美しい景観の一つ
東北大地震の影響で倒れた石が修復中の様子でした
再び平泉に訪れるなら 秋から冬にかけて雪景色を眺めてみたい・・と感じながら
仙台へ向かいました
みちのくふたり旅〜平泉・中尊寺 [世界遺産]
みちのくふたり旅4日目最終日は 東北で初めての文化遺産に指定された平泉です
平泉は中尊寺・毛越寺・無量光院跡・柳之御所遺跡を中心とした一帯が対象の
平安末期の黄金文化遺産群です
樹齢300〜400年高さ20m以上ある老杉の参道・月見坂は800m
歴史を感じながら一歩ずつしみじみと登っていきます。。。
梵鐘のお堂が緑に囲まれて美しく朝日に照らされていました
金色堂は 1124年中尊寺建立当時から現存する建物
奥州藤原清衡・基衡・秀衡の遺体を納めた棺を祀る
きらびやかな金箔の阿弥陀堂です
白山神社と根っこでできた道は 美しい日本の風土を感じさせます
こちらは厳かな雰囲気が漂う野外能楽殿
岩手の夏を初めて感じながら 毛越寺へ向かいました。。。
平泉は中尊寺・毛越寺・無量光院跡・柳之御所遺跡を中心とした一帯が対象の
平安末期の黄金文化遺産群です
樹齢300〜400年高さ20m以上ある老杉の参道・月見坂は800m
歴史を感じながら一歩ずつしみじみと登っていきます。。。
梵鐘のお堂が緑に囲まれて美しく朝日に照らされていました
金色堂は 1124年中尊寺建立当時から現存する建物
奥州藤原清衡・基衡・秀衡の遺体を納めた棺を祀る
きらびやかな金箔の阿弥陀堂です
白山神社と根っこでできた道は 美しい日本の風土を感じさせます
こちらは厳かな雰囲気が漂う野外能楽殿
岩手の夏を初めて感じながら 毛越寺へ向かいました。。。