日本音楽コンクール第3予選〜実力伯仲のハーフリサイタル [ピアノ]
日本音楽コンクール第3予選課題曲は
Mozartのソナタ(全楽章)または変奏曲(全曲)から1曲
Schubert Chopin Schumann Liszt Brahms
より一人の作曲家を選び 1曲あるいは複数曲を演奏
上記を合わせて35〜45分にまとめます
最終予選の演奏順は 1次2次予選の演奏順を入れ替え
2次予選通過者9名の演奏順を真ん中で区切り
前のブロックと後ろのブロックを入れ替えるということを当日始めて知りました。。。
実力伯仲の3次予選で最も長い45分プログラム♪
2次から3次の準備期間が中3日あるのと1日しかないのとでは
筋肉疲労緩和や最終調整できる時間も 条件がかなり違うなぁと少し残念に思いましたが
もちろん様々な条件や環境も踏まえて 精神的に一山ずつ乗り越えて行かなくてはなりません
トッパンホール3回目のステージに挑んで 黒いドレスに身を纏ったマルチが登場
モーツァルトソナタ K.333では
ウィーンの薫り高きエレガントで気品ある演奏スタイルと
きらきら天使のような音色を奏でていました
ショパン ノクターンop.27-2では
甘美なメロディーに陶酔することなく シルクのようなやさしい感触で
そっとこころに語りかけ 寄り添うように 一音一音をしっとりと歌い上げていました
ショパンの最高傑作 葬送行進曲で有名な葬送ソナタでは
1楽章から4楽章までひとくくりにして その楽章ごとのモティーフを大切に
19歳のマルチなりに 死の詩をこころに響かせながら渾身の演奏をし
堂々と弾き終えることができました
マルチの音色にすっぽり包まれていると 小さい頃から紡いできた音の歩みがこころに浮かび
音楽の成長はもちろん 心の成長をほのぼのあたたかく感じるひとときでした
ただ もう一日練習時間を与えていただけたなら
もっと思い切ったスケール感で演奏できたであろうと。。。
9月15日から始まって26日までの予選開催期間に
3回のステージでコンディションを整え それぞれ全力を出し切ることは至難の業
9名のタイプの全く異なるピアニストたちが 怯むことなく自分の信じる音楽を奏でる姿に
長年に亘る音づくりの経緯や心情が目に浮かび 深い感動と感銘を受けました
甲乙つけがたい演奏を 審査なさる11名の審査員の先生方にも
リサイタル4〜5回分ほどの演奏を 詳細まで漏らさぬように聴いて採点するのは
お心の痛む時間だろう・・・と思いました
結果発表は 羽田空港ラウンジで携帯に入り
マルチは惜しくも本選4名には進めず オケとの共演切符はいただけませんでしたが
1次2次予選で選ばれてもおかしくない・・・と思うような
実力のある素晴らしい演奏者のコンテスタントが多い中
ここまで自分の持てる力の限り 精一杯演奏できただけでも勿体ないしあわせ・・と
暖かく厳しく導いてくださった先生方や 励ましてくださったみなさんに
感謝の気持ちでいっぱいのマルチの 涙に潤んだ声が耳元に響きました
「ローマは一日にしてならず」
コンクールは 避けては通れない音楽家になるための訓練の大階段・・
エベレストの山に登るような気持ちで 人間として心豊かな成長を育みながら
愛情に満ちたこころにやさしく響く 精神性の高い音づくりを続けてほしいと
強く深く願いました
素晴らしい演奏を届けてくださった音楽を愛するコンテスタントのみなさんに
ありがとうおつかれさま
益々の飛躍と活躍をお祈りして 関空便に乗り込み夜空に願いをこめました
Mozartのソナタ(全楽章)または変奏曲(全曲)から1曲
Schubert Chopin Schumann Liszt Brahms
より一人の作曲家を選び 1曲あるいは複数曲を演奏
上記を合わせて35〜45分にまとめます
最終予選の演奏順は 1次2次予選の演奏順を入れ替え
2次予選通過者9名の演奏順を真ん中で区切り
前のブロックと後ろのブロックを入れ替えるということを当日始めて知りました。。。
実力伯仲の3次予選で最も長い45分プログラム♪
2次から3次の準備期間が中3日あるのと1日しかないのとでは
筋肉疲労緩和や最終調整できる時間も 条件がかなり違うなぁと少し残念に思いましたが
もちろん様々な条件や環境も踏まえて 精神的に一山ずつ乗り越えて行かなくてはなりません
トッパンホール3回目のステージに挑んで 黒いドレスに身を纏ったマルチが登場
モーツァルトソナタ K.333では
ウィーンの薫り高きエレガントで気品ある演奏スタイルと
きらきら天使のような音色を奏でていました
ショパン ノクターンop.27-2では
甘美なメロディーに陶酔することなく シルクのようなやさしい感触で
そっとこころに語りかけ 寄り添うように 一音一音をしっとりと歌い上げていました
ショパンの最高傑作 葬送行進曲で有名な葬送ソナタでは
1楽章から4楽章までひとくくりにして その楽章ごとのモティーフを大切に
19歳のマルチなりに 死の詩をこころに響かせながら渾身の演奏をし
堂々と弾き終えることができました
マルチの音色にすっぽり包まれていると 小さい頃から紡いできた音の歩みがこころに浮かび
音楽の成長はもちろん 心の成長をほのぼのあたたかく感じるひとときでした
ただ もう一日練習時間を与えていただけたなら
もっと思い切ったスケール感で演奏できたであろうと。。。
9月15日から始まって26日までの予選開催期間に
3回のステージでコンディションを整え それぞれ全力を出し切ることは至難の業
9名のタイプの全く異なるピアニストたちが 怯むことなく自分の信じる音楽を奏でる姿に
長年に亘る音づくりの経緯や心情が目に浮かび 深い感動と感銘を受けました
甲乙つけがたい演奏を 審査なさる11名の審査員の先生方にも
リサイタル4〜5回分ほどの演奏を 詳細まで漏らさぬように聴いて採点するのは
お心の痛む時間だろう・・・と思いました
結果発表は 羽田空港ラウンジで携帯に入り
マルチは惜しくも本選4名には進めず オケとの共演切符はいただけませんでしたが
1次2次予選で選ばれてもおかしくない・・・と思うような
実力のある素晴らしい演奏者のコンテスタントが多い中
ここまで自分の持てる力の限り 精一杯演奏できただけでも勿体ないしあわせ・・と
暖かく厳しく導いてくださった先生方や 励ましてくださったみなさんに
感謝の気持ちでいっぱいのマルチの 涙に潤んだ声が耳元に響きました
「ローマは一日にしてならず」
コンクールは 避けては通れない音楽家になるための訓練の大階段・・
エベレストの山に登るような気持ちで 人間として心豊かな成長を育みながら
愛情に満ちたこころにやさしく響く 精神性の高い音づくりを続けてほしいと
強く深く願いました
素晴らしい演奏を届けてくださった音楽を愛するコンテスタントのみなさんに
ありがとうおつかれさま
益々の飛躍と活躍をお祈りして 関空便に乗り込み夜空に願いをこめました
日本音楽コンクール第3予選〜気持ちをニュートラルに [ピアノ]
日本音楽コンクール第2予選結果発表が出た翌日
第3予選を明日に控えたマルチは♪
「昨日発表終わったばっかりなのに 一日で準備はきついなぁ・・・
う(--;) 〜時間が足りない・・もう一日ほしいなぁ・・」
1次2次とそれぞれのステージで手一杯 余裕など全くなく
集中力や精神力もぎりぎり限界のところで臨んでいるので
やはり一晩寝ても身体と頭の疲労は溜まっている様子でした。。。
「でも 自分よりもっと実力もあって 満を持してコンクールにかけていた人や
一緒に励まし合ってきた仲間たちの気持ちを考えると こんなことで気弱になっている場合じゃない・・・」と暖かい友人からの頑張ってメールを胸に 懸命に自分を奮い立たせ
憧れの45分ハーフリサイタルに向かって気持ちをニュートラルにコントロールしていました♪
。。。練習の集中を妨げないようにちょこっとお出かけ。。。
とげぬき地蔵さまにお参りしたり商店街を歩いたり
谷崎潤一郎や芥川龍之介など たくさんの文豪が眠る染井霊園へ
秋の日射しを浴びながらお墓巡りして緊張をほぐしました
お昼ごはんは 高木家の手作りパスタ
緊張しても食欲が落ちないのは才能だと 感心しながら完食しました
1日を3倍の集中力に変えて取り組むマルチに 晩ごはんを用意して
私は またさすらいのお出かけ。。。
ウィーン留学時代からの親友 ヴァイオリニスト・佐分利恭子さんと
レストレストレストでイタリアン&ワインをいただきながら
バルセロナのマリアカナルス国際コンクールの時の思い出話や
齋藤記念オーケストラ中国公演の話しに花を咲かせてリラックス
演奏会で忙しい時期なのに わざわざ会いに来てくれた心の友にこころから感謝
音楽を愛する人々に支えられて 歩んで来られた道のりに感謝の夜でした
第3予選を明日に控えたマルチは♪
「昨日発表終わったばっかりなのに 一日で準備はきついなぁ・・・
う(--;) 〜時間が足りない・・もう一日ほしいなぁ・・」
1次2次とそれぞれのステージで手一杯 余裕など全くなく
集中力や精神力もぎりぎり限界のところで臨んでいるので
やはり一晩寝ても身体と頭の疲労は溜まっている様子でした。。。
「でも 自分よりもっと実力もあって 満を持してコンクールにかけていた人や
一緒に励まし合ってきた仲間たちの気持ちを考えると こんなことで気弱になっている場合じゃない・・・」と暖かい友人からの頑張ってメールを胸に 懸命に自分を奮い立たせ
憧れの45分ハーフリサイタルに向かって気持ちをニュートラルにコントロールしていました♪
。。。練習の集中を妨げないようにちょこっとお出かけ。。。
とげぬき地蔵さまにお参りしたり商店街を歩いたり
谷崎潤一郎や芥川龍之介など たくさんの文豪が眠る染井霊園へ
秋の日射しを浴びながらお墓巡りして緊張をほぐしました
お昼ごはんは 高木家の手作りパスタ
緊張しても食欲が落ちないのは才能だと 感心しながら完食しました
1日を3倍の集中力に変えて取り組むマルチに 晩ごはんを用意して
私は またさすらいのお出かけ。。。
ウィーン留学時代からの親友 ヴァイオリニスト・佐分利恭子さんと
レストレストレストでイタリアン&ワインをいただきながら
バルセロナのマリアカナルス国際コンクールの時の思い出話や
齋藤記念オーケストラ中国公演の話しに花を咲かせてリラックス
演奏会で忙しい時期なのに わざわざ会いに来てくれた心の友にこころから感謝
音楽を愛する人々に支えられて 歩んで来られた道のりに感謝の夜でした
日本音楽コンクール第2予選〜勇気を持って [ピアノ]
日本音楽コンクール第2予選課題曲は
♪バッハ 平均率1巻2巻から1曲
♪ショパン エチュードから1曲
♪リスト・ドビュッシー・ラフマニノフ・スクリャービン・バルトーク・プロコフィエフの作品
♪フォーレ・ドビュッシー・ラヴェルの作品
上記をまとめて20分以内演奏します
トッパンホールでは 選りすぐりのコンテスタント48名が熱演を披露
その渾身の演奏を熱心に聞き入る審査員と聴衆の眼差しが ステージに集中していて
異様なほど張りつめた緊迫感が漂い 背中がすくんでくるようです
愛弟子マルチは 午後2番グループ休憩後のトップバッターで登場
まずはじめに バッハ2巻23番を奏でました♫
マルチ特有の暖かく包み込む音色がホールに響きます
2曲め 木枯らしのエチュードも
内面から湧き出るファンタジーが余すところなく表現されていました
3曲め ラフマニノフの音の絵は トロイカの鈴の音が響く雪原が目に浮かびます
ラストのフランスもの ラヴェル 道化師の朝の歌では
良いテンポ感と鮮明なリズムが印象的で
それぞれの作曲家のスタイルとカラーを バランスよく的確に表現していました
2次予選前日
堀川亭の美味しい和牛ロース肉や元喜のうどんでスタミナをつけたおかげで
自分なりには美味しい音になったのかな
夏野菜添えカレーうどん
肉汁うどん
張り裂けそうになる緊張やプレッシャーには美味しいものが一番いいようで
元気や自信を失いそうになっても
美味しいものを食べると 不思議と いつしか笑顔が戻ってくるマルチ
本人はいつもの8割の出来だったようで 演奏後は沈みがちでしたが
「あの恐ろしい緊張と雰囲気の中では 今の自分なりには精一杯できたのだとしなきゃ」と
演奏が終わったことに ともかく安堵。。。
「自分よりももっと上手な人もいる中で 2次予選に演奏できただけで幸せ」と
演奏を聴いて励ましてくれた 親愛なる素晴らしい仲間達に囲まれて
ようやくマルチ本来の笑顔を取り戻していました
マルチの前後の方の演奏も みなさん素晴らしい才能と個性あふれる音楽
まるでリサイタルの競演を聴かせて頂いているようでした
夕方2次予選発表があり 全く自信がなかったマルチは自宅に帰っていたところ
友人から連絡をいただき もったいないことに3次予選9名の演奏切符をいただきました♪
2次予選突破の厚く高くそびえる壁を乗り越えるために
236人の演奏者たちが目指した 3次予選への道のりは大変過酷で極めて険しいものです…
そのすべての演奏者の 並々ならぬ日々の努力の重みと想いをひしひしと感じ
ステージにたたせて頂けることすべてに感謝して
明日の3次予選45分間ステージへ向かって
勇気を持って力強く前進してほしいと こころから切に願いました
♪バッハ 平均率1巻2巻から1曲
♪ショパン エチュードから1曲
♪リスト・ドビュッシー・ラフマニノフ・スクリャービン・バルトーク・プロコフィエフの作品
♪フォーレ・ドビュッシー・ラヴェルの作品
上記をまとめて20分以内演奏します
トッパンホールでは 選りすぐりのコンテスタント48名が熱演を披露
その渾身の演奏を熱心に聞き入る審査員と聴衆の眼差しが ステージに集中していて
異様なほど張りつめた緊迫感が漂い 背中がすくんでくるようです
愛弟子マルチは 午後2番グループ休憩後のトップバッターで登場
まずはじめに バッハ2巻23番を奏でました♫
マルチ特有の暖かく包み込む音色がホールに響きます
2曲め 木枯らしのエチュードも
内面から湧き出るファンタジーが余すところなく表現されていました
3曲め ラフマニノフの音の絵は トロイカの鈴の音が響く雪原が目に浮かびます
ラストのフランスもの ラヴェル 道化師の朝の歌では
良いテンポ感と鮮明なリズムが印象的で
それぞれの作曲家のスタイルとカラーを バランスよく的確に表現していました
2次予選前日
堀川亭の美味しい和牛ロース肉や元喜のうどんでスタミナをつけたおかげで
自分なりには美味しい音になったのかな
夏野菜添えカレーうどん
肉汁うどん
張り裂けそうになる緊張やプレッシャーには美味しいものが一番いいようで
元気や自信を失いそうになっても
美味しいものを食べると 不思議と いつしか笑顔が戻ってくるマルチ
本人はいつもの8割の出来だったようで 演奏後は沈みがちでしたが
「あの恐ろしい緊張と雰囲気の中では 今の自分なりには精一杯できたのだとしなきゃ」と
演奏が終わったことに ともかく安堵。。。
「自分よりももっと上手な人もいる中で 2次予選に演奏できただけで幸せ」と
演奏を聴いて励ましてくれた 親愛なる素晴らしい仲間達に囲まれて
ようやくマルチ本来の笑顔を取り戻していました
マルチの前後の方の演奏も みなさん素晴らしい才能と個性あふれる音楽
まるでリサイタルの競演を聴かせて頂いているようでした
夕方2次予選発表があり 全く自信がなかったマルチは自宅に帰っていたところ
友人から連絡をいただき もったいないことに3次予選9名の演奏切符をいただきました♪
2次予選突破の厚く高くそびえる壁を乗り越えるために
236人の演奏者たちが目指した 3次予選への道のりは大変過酷で極めて険しいものです…
そのすべての演奏者の 並々ならぬ日々の努力の重みと想いをひしひしと感じ
ステージにたたせて頂けることすべてに感謝して
明日の3次予選45分間ステージへ向かって
勇気を持って力強く前進してほしいと こころから切に願いました
日本音楽コンクール第2次予選〜とげぬき地蔵さま [ピアノ]
日本音楽コンクール第2次予選の日の朝を迎えました
マルチが最終調整に懸命に集中している一方 狭い下宿のマンションに一緒だと息苦しく
こちらの緊張が沸点に達しそうになったので
「ちょっと出かけてくるね…」と外へ。。。
世の中は9月2回目の連休で 巣鴨界隈は早朝からとげ抜き地蔵に向かう人の波
緊張した体を その流れに身を任せてお参りしました
さすがにとげ抜き地蔵さまは大人気 行列が続いていました
。。。どうかのびのびと持てる力を音に届けられますように。。。
八つ目ウナギのにしむらの匂いに釣られて 美味しいくりから弁当をテイクアウト
すがもんのおしり 触ると癒されるようです。。。
いざ 会場へ向かいました
巣鴨グルメ探訪〜韓国家庭料理・伽椰琴 [グルメなお店紹介]
チューボーですよ^^でもよく登場する巣鴨の韓国料理・伽椰琴で晩ご飯
ビタミン豊富はサムギョプサル
国産黒豚を焼いて ネギやにんにくと一緒にサンチュに包んでいただきます!
新陳代謝促進し美人力アップ
自慢の海鮮チヂミは絶品
野菜たっぷり美肌効果も抜群
店内には有名人のサインもたくさん。。。
宮崎駿さんもジブリの皆さんと毎年お食事会だそう
少人数でくる場合はランチタイムがリーズナブル
あれこれ食べたいときはグループのほうが楽しめますね
ビタミン豊富はサムギョプサル
国産黒豚を焼いて ネギやにんにくと一緒にサンチュに包んでいただきます!
新陳代謝促進し美人力アップ
自慢の海鮮チヂミは絶品
野菜たっぷり美肌効果も抜群
店内には有名人のサインもたくさん。。。
宮崎駿さんもジブリの皆さんと毎年お食事会だそう
少人数でくる場合はランチタイムがリーズナブル
あれこれ食べたいときはグループのほうが楽しめますね
巣鴨グルメ探訪〜博多水炊き・鳥水ランチ膳 [グルメなお店紹介]
巣鴨にある博多水炊き鳥水のランチタイムに おいしい親子丼をいただきました
日向鶏のもも肉だけ使用し 兵庫県の日本一こだわり卵の黄身をのっけた活力満点の親子丼
日向鶏をそぼろにする贅沢な一品 福岡の厳選された醤油とみりんでブレンドしたたれが
なんとも言えぬ旨味を醸し出しています。。。
こだわりの親子丼に学ぶランチタイムでした
太陽と海と空と雲と風と [こころに残る風景]
日本音楽コンクール第2次予選に演奏する愛弟子マルチの応援のため
台風一過の上空を再び関空から羽田へ向かいました
暑さ寒さも彼岸までとは昔の人はよく言ったもので
半袖では肌寒く羽織ものが必要なほど一気に温度が下がりました
羽田が混雑しているとの機内アナウンスが流れ 大島上空を旋回中
風を吹かれて大海を渡る一隻の船を見つけました
太陽の輝き 深い海の青 大空に伸びゆく雲。。。
光に照らされている小さな船が きらめく波に颯爽と輝き
その姿は神々しくこころに映ります
この船が行き着く港はどこなんだろう。。。と
海の安全を祈りました☆
薪焼きレストランヌーダ [グルメ・スペイン料理]
スペインのバスク地方の名店エチェバリで修行された坂井シェフのモダンスパニッシュ
神戸元町の薪焼きレストランNudaヌーダに行ってきました
元アラン・シャペルの西川さんが予約時間に店先で待ってくださっていたので迷わず到着できました
自家製バターの薫製と野菜
腸詰してないサラミととうもろこしのムース う〜うなります。。。
ゴマ鯖は 脂がのって表面の皮はぱりぱり薪の香り 中はレアでお口の中で融合します。。。
フレッシュポルチーニと兎肉 薪の妖精が胃の中に飛び込むよう。。。
愉快なサービスの西川さん うさぎ跳びを披露してくださるパフォーマンスも
看板料理のチュレタは豪快に登場アート感抜群です
1か月間ドライエージングさせたという和牛肉は とにかく柔らかくて美味しい
お料理に感動しているところへ 西川さんが「これが1ヶ月熟成の…」と登場
かなり重い
しかも白いYシャツの手首の部分が赤く染まるのでクリーニングやさんに持って行くのが〜と西川さん
最後のデザートも薪の香り燻製アイスはもちろん ほうじ茶でいただきました
坂井シェフはフルマラソンのアスリートのようなコスチュームがお似合い
ユーモラスな西川さんと絶妙のコンビネーションでおしゃべりも楽しいヌーダでした
鉄人太郎’s厨房復活 [厨房・鉄人王子]
東京から大阪に戻り 午後からは本番を控えた愛弟子たちのレッスン再開
晩ごはんは・・・ガーデニングに徹していた庭太郎が 鉄人太郎に華麗に復活
鉄人メニューは〜〜
鬼の居ぬ間に手に入れたパナソニックの無煙魚焼きグリルで秋刀魚の塩焼き
鯛の味噌汁胡椒風味+豚の角煮ポン酢風味+オクラ茗荷納豆の塩昆布和え
ベーコンポテトサラダ+オクラと大根鶏肉のカレー風味・・・
連休中 腕を奮った形跡のキッチンと冷蔵庫を見ているだけで すでに満腹感が(^_^;)
こちらは お得意の生クリームを使わないカルボナーラ
太郎「今日の料理は☆彡いくついただけますか」
アラレ「納豆オクラは☆彡3つ 他は☆彡1つから2つ半かなあ・・・昨日はこのほかにグラタンもあったからわけがわからなくなってくる・・・」
chiho「ん〜〜作っていただけることはありがたいはずなんだけど 材料費は一体いくらなのか・・?とか考えていると メニューが多すぎて ありがたいのだか苦しいのだか なにがなんだかわからなくなってくるのが 不思議感覚料理なんだよね・・・」
太郎「そうかそうかそういう料理をハイブリッド料理と言うんだよ」
アラレ+chiho「・・・(・_・)・・・(・_・)・・・・・」
日本音楽コンクール第1次予選・トッパンホール [ピアノ]
第80回日本音楽コンクール第1予選が
15~18日の4日間にわたって東京のトッパンホールで行われました
1次予選課題曲はベートーヴェンソナタ
2番 4番 7番 11番 15番 16番 18番の中から任意の曲
愛弟子マルチは最終日4日目に7番を演奏しました♪
ところが 出だしの音が鳴りだしたとたん…
いつものマルチらしい生き生きとしたベートーヴェンの生命力が乏しく調子が変
一体どうしたのだろう…と客席で大変心配して聴いていました
どうやら珍しく「椅子の高さ微調整を失敗してしまった、、、」と
弾いた直後は力を出し切れず撃沈していましたが ぎりぎり命を救っていただき
史上最多の参加者236名の大激戦を突破し 第2次予選通過者48名に残りました
国内外の著名なコンクール入賞者や個性豊かな強者ぞろいの演奏審査の中
襲いかかってくる緊張との闘いで 思わず心臓や内臓が飛び出そうになります
演奏順や出番の時間帯によっても 微妙に状況も変化するので
実力は同じでもそのときの運で選に漏れることは少なくありません。
演奏者が音楽をどれほど深く愛しているか
その作品をどんな思いで表現しているか
ピアノ演奏を通じて聴いて頂く人の心にどんなメッセージを届けたいか
最後は自分の音楽を信じてリラックスを心がけ 平常心で向かって行くしか道はありませんね
なにはともあれ22〜24日の2次予選では いつものマルチらしく愛情に満ちた音色で
悔いのないこころのこもった演奏を届けられるよう力を尽くしてほしいです
撃沈モードを救ってくれるのは やっぱり これ
高木家のショートケーキ
不思議と笑顔がこぼれ元気が出てくる 美味しいピアノの原点ですね
相愛大学後期授業も始まるので これから羽田空港から関空へ向かいます
東京巣鴨グルメ〜すしざんまい [グルメなお店紹介]
半年ぶりに東京にやってきました
巣鴨駅にはアトレがオープン 無印良品や成城石井など美味しいお惣菜のお店も増えて
大変便利になりました
お気に入り すしざんまいで スペシャルセットをいただきました
西友で アイス梅を発見
疲労回復に早速ゲット^^♪
巣鴨駅にはアトレがオープン 無印良品や成城石井など美味しいお惣菜のお店も増えて
大変便利になりました
お気に入り すしざんまいで スペシャルセットをいただきました
西友で アイス梅を発見
疲労回復に早速ゲット^^♪
釜飯・季節料理 釜匠 [グルメ・日本料理]
天六の本格釜飯と揚げたて天婦羅「釜飯・季節料理 釜匠」に行ってきました
枝豆のごま豆腐やお刺身などのあと
ご主人のおすすめ 大間のマグロを福島の美味しい日本酒泉川といっしょに
和歌山の鮎の塩焼きは格別の焼き加減塩加減
日本人に生まれてよかった〜と実感します
天婦羅は南部鉄器の鍋を使って揚げたてを一串ずついただきます。。
あまりにおいしくて写真を忘れてしまいました
しめの釜飯は 但馬味鶏の鶏がらをベースに8種類の食材から作った出汁で炊き上げています
岩手県の南部鉄器の釜を使い 精米したてのお米を生から炊き上げているので
本当に言葉では言い尽くせぬ優しいお味
10〜12席の居酒屋風の釜匠さんはオープンして3年
完全禁煙なのでありがたく何度でも訪れたいお店
東京方面からのお客さんも多いとか。。。
ごちそうさまでした
枝豆のごま豆腐やお刺身などのあと
ご主人のおすすめ 大間のマグロを福島の美味しい日本酒泉川といっしょに
和歌山の鮎の塩焼きは格別の焼き加減塩加減
日本人に生まれてよかった〜と実感します
天婦羅は南部鉄器の鍋を使って揚げたてを一串ずついただきます。。
あまりにおいしくて写真を忘れてしまいました
しめの釜飯は 但馬味鶏の鶏がらをベースに8種類の食材から作った出汁で炊き上げています
岩手県の南部鉄器の釜を使い 精米したてのお米を生から炊き上げているので
本当に言葉では言い尽くせぬ優しいお味
10〜12席の居酒屋風の釜匠さんはオープンして3年
完全禁煙なのでありがたく何度でも訪れたいお店
東京方面からのお客さんも多いとか。。。
ごちそうさまでした
記念日お祝い&全日本学生音楽コンクール本選進出 [ピアノ]
夕焼けが西の空を茜色に染め 中秋の名月が夜空を美しく照らすこのごろ
みなさまにはいかがお過ごしでしょうか
9月はとりわけ忙しいスケジュールに忙殺されて
日頃は食後の腹ごなしや小休憩に行う スピードブログアップも滞ってしまいました
9月初旬に行われた堺ピアノコンクールでは 中1年の愛弟子Aさんが中学生部門で金賞をいただき
入賞者演奏会では ショパンのポロネーズを演奏
ヨーロッパ国際コンクールでは 高3年の愛弟子Sさんがドビュッシー喜びの島を演奏し
全国大会へ進出
また先日の全日本学生音楽コンクール大阪大会高校生部門予選では
高1年の愛弟子Yさんが84名中12名の激戦を突破して念願の本選進出を果たしました
学生音コン予選課題曲♪
バッハ平均律2巻3番は プレリュードの柔らかく芯のあるタッチが難しく
フーガも声部の弾きわけや音色にかなり苦戦
ショパンエチュード1番も 難しい右手はもちろんのこと
左手のメロディーや和声感の表現がなかなか手中にはまらず苦戦
ラフマニノフ音の絵 op.39-6は技巧に富んだ様々なテクニックと
悪魔のような怪しげな音色と煌めくピアニズムに向き合う日々
レッスンや練習はもちろん 夏の研究会やヒメシャラ堂でのお浚い会など
じりじりと演奏レベルを極限まで登りつめていく作業に 涙するときも( 。-_-。)。。
けれども持ち前のあきらめない精神で 本番までよく粘り強く練習し
自分のベストは出し切って 強豪揃いの中をくぐり抜け予選突破の夢を実現しました(*^。^*)
会話力や礼儀・舞台マナー・歩き方・座り方・姿勢・日常の生活リズム・・・etc
ピアノ演奏は日々の練習はもちろん 人間力をレベルアップして行かなくては
人の心に響く演奏には到達できないので
様々な注意点を克服し しっかりやり遂げた精神が素晴らしくBRAVO〜
次のハードルはさらに高く困難な道のりが続きますが
美味しいピアノを目指して心豊かに頑張ってほしいです
ハードスケジュールの合間を縫って秋晴れの日
親愛なる先達の85歳のお誕生日お祝いに アキュイールランチ
雲丹ととトウモロコシのロワイヤル
蒸しアワビとトマトのジュレ
軽く炙った手長海老とただ茶豆のコンソメスープ
フランスシャラン産鴨胸肉のロースト
お誕生日プレートはシェフ手作りのサプライズプレゼント
いろいろな葡萄とデラウェアのジュレ
他に甘鯛のポアレなども絶妙な美味しさ
中多シェフが織りなす最高のフレンチに 先達も大喜びでお幸せそう
こころ温まる至福の記念日となりました
みなさまにはいかがお過ごしでしょうか
9月はとりわけ忙しいスケジュールに忙殺されて
日頃は食後の腹ごなしや小休憩に行う スピードブログアップも滞ってしまいました
9月初旬に行われた堺ピアノコンクールでは 中1年の愛弟子Aさんが中学生部門で金賞をいただき
入賞者演奏会では ショパンのポロネーズを演奏
ヨーロッパ国際コンクールでは 高3年の愛弟子Sさんがドビュッシー喜びの島を演奏し
全国大会へ進出
また先日の全日本学生音楽コンクール大阪大会高校生部門予選では
高1年の愛弟子Yさんが84名中12名の激戦を突破して念願の本選進出を果たしました
学生音コン予選課題曲♪
バッハ平均律2巻3番は プレリュードの柔らかく芯のあるタッチが難しく
フーガも声部の弾きわけや音色にかなり苦戦
ショパンエチュード1番も 難しい右手はもちろんのこと
左手のメロディーや和声感の表現がなかなか手中にはまらず苦戦
ラフマニノフ音の絵 op.39-6は技巧に富んだ様々なテクニックと
悪魔のような怪しげな音色と煌めくピアニズムに向き合う日々
レッスンや練習はもちろん 夏の研究会やヒメシャラ堂でのお浚い会など
じりじりと演奏レベルを極限まで登りつめていく作業に 涙するときも( 。-_-。)。。
けれども持ち前のあきらめない精神で 本番までよく粘り強く練習し
自分のベストは出し切って 強豪揃いの中をくぐり抜け予選突破の夢を実現しました(*^。^*)
会話力や礼儀・舞台マナー・歩き方・座り方・姿勢・日常の生活リズム・・・etc
ピアノ演奏は日々の練習はもちろん 人間力をレベルアップして行かなくては
人の心に響く演奏には到達できないので
様々な注意点を克服し しっかりやり遂げた精神が素晴らしくBRAVO〜
次のハードルはさらに高く困難な道のりが続きますが
美味しいピアノを目指して心豊かに頑張ってほしいです
ハードスケジュールの合間を縫って秋晴れの日
親愛なる先達の85歳のお誕生日お祝いに アキュイールランチ
雲丹ととトウモロコシのロワイヤル
蒸しアワビとトマトのジュレ
軽く炙った手長海老とただ茶豆のコンソメスープ
フランスシャラン産鴨胸肉のロースト
お誕生日プレートはシェフ手作りのサプライズプレゼント
いろいろな葡萄とデラウェアのジュレ
他に甘鯛のポアレなども絶妙な美味しさ
中多シェフが織りなす最高のフレンチに 先達も大喜びでお幸せそう
こころ温まる至福の記念日となりました
みちのくふたり旅〜仙台の街・エピローグ [建築探訪]
みちのくふたり旅最終日平泉の風を浴びて 仙台へ戻ってきました
美味しいお昼ごはんは 仙台伊達の牛タン本店で極厚芯タン定食をいただきました
炭焼きで仕上げる牛タンはまろやかでジューシーな逸品
お口の中がじゅわっじゅわっとと占領されます
伊藤豊雄氏設計のメディアテークを見学しました
メディアテークはフランス語に由来し「メディアを収める棚・視聴覚資料室」の意味
6枚の床と海草のような形状の13本のチューブ・鉄骨独立シャフトのみの単純な構造
仙台の顔となる伊藤氏の代表的建築物です
東北大地震で窓ガラスが割れたり書棚から本が落ちた被害の様子が掲示されていました
東北の旅は初めてでしたが 東北大地震の影響でやはり観光客も少なく活気がないと
現地のみなさまの声を聞き 遠いけれど思い切って来て良かったなあ。。。と感じながら
仙台空港から伊丹へ飛び立ちました
日本が元気になれるために
与えられた仕事を丁寧にこころを尽くしていくことの他に
社会に必要なこと大切なことはなんだろう。。。と考えさせられるみちのくの旅
東北は素晴らしい自然に恵まれた 素朴でこころ安らげるところでした
みちのくふたり旅〜平泉・毛越寺 [世界遺産]
中尊寺を参拝して 浄土庭園がある毛越寺にやってきました
浄土庭園は仏の世界・浄土を地上に表現しています
毛越寺の読み方は「越・おつ」と読むので もうおつじ→もうつじ→もうつうじに変化しました
南大門跡からみた大泉ヶ池の風景♫
枯山水風の築山は海岸に迫る岩山を表現しています♫
池に映る景色は絵画のよう。。。
遣水・山水を池に取り入れる水路は 蛇行しながら平野をゆったり流れる川の姿を表現しています
大泉が池のなかで東南岸にある荒磯(ありそ)風の出島と池中立石は最も美しい景観の一つ
東北大地震の影響で倒れた石が修復中の様子でした
再び平泉に訪れるなら 秋から冬にかけて雪景色を眺めてみたい・・と感じながら
仙台へ向かいました
みちのくふたり旅〜平泉・中尊寺 [世界遺産]
みちのくふたり旅4日目最終日は 東北で初めての文化遺産に指定された平泉です
平泉は中尊寺・毛越寺・無量光院跡・柳之御所遺跡を中心とした一帯が対象の
平安末期の黄金文化遺産群です
樹齢300〜400年高さ20m以上ある老杉の参道・月見坂は800m
歴史を感じながら一歩ずつしみじみと登っていきます。。。
梵鐘のお堂が緑に囲まれて美しく朝日に照らされていました
金色堂は 1124年中尊寺建立当時から現存する建物
奥州藤原清衡・基衡・秀衡の遺体を納めた棺を祀る
きらびやかな金箔の阿弥陀堂です
白山神社と根っこでできた道は 美しい日本の風土を感じさせます
こちらは厳かな雰囲気が漂う野外能楽殿
岩手の夏を初めて感じながら 毛越寺へ向かいました。。。
平泉は中尊寺・毛越寺・無量光院跡・柳之御所遺跡を中心とした一帯が対象の
平安末期の黄金文化遺産群です
樹齢300〜400年高さ20m以上ある老杉の参道・月見坂は800m
歴史を感じながら一歩ずつしみじみと登っていきます。。。
梵鐘のお堂が緑に囲まれて美しく朝日に照らされていました
金色堂は 1124年中尊寺建立当時から現存する建物
奥州藤原清衡・基衡・秀衡の遺体を納めた棺を祀る
きらびやかな金箔の阿弥陀堂です
白山神社と根っこでできた道は 美しい日本の風土を感じさせます
こちらは厳かな雰囲気が漂う野外能楽殿
岩手の夏を初めて感じながら 毛越寺へ向かいました。。。
みちのくふたり旅〜岩手花巻南温泉峡・大沢温泉 [日本の旅・温泉]
弘前城をあとに日本百名湯にも選ばれている 岩手の花巻南温泉峡・大沢温泉にやってきました
花巻は宮沢賢治の生まれた街
雨ニモマケズ 銀河鉄道の夜 風の又三郎など名作を遺しています
この温泉にもよく訪れたそう
菊水館に掛かった橋を渡って 浴衣を着て露天風呂へ向かうのは乙なものです
橋から丸見えの混浴の露天風呂
さすがに勇気のある女性はいらっしゃらないようで。。。
お食事は 胃に負担の少ないほのぼのとした素朴なお味
岩手産白金豚入り茶碗蒸し・鮎の塩焼き 旅の一番の楽しみはやっぱり
地ビール地酒と一緒のおいしい時間でしょうか
相田みつをさんの詩が 館内にたくさん掲示していました
青森県立美術館⇒弘前タウンレトロ探訪⇒花巻南温泉峡の3日目もおしまい
みちのくふたり旅最終日も早起きで 平泉へ向かう予定です
みちのくふたり旅〜古都・弘前タウン [日本の旅・温泉]
青森県立美術館をあとに弘前へ向かいました
弘前城天守ちかく古民家風の野の庵で蕎麦ランチ
西濠と陽平橋を眺めながら 古都弘前の1ページ目を味わいます
桜まつりや雪景色のころはより一層風情があるだろうなあ。。。
ねぶたを見るとやっぱり青森・・・と感慨も一入
明治以降外国人教師を招いたことで西洋文化が普及した弘前には
歴史ある建築が点在して異国情緒溢れます
旧弘前市立図書館は赤い八角屋根が印象的なルネッサンス様式の建物
館内の様子
図書館と同じ堀江佐吉の設計青森銀行記念館は1904年に建てられた国の重要文化財
カトリック弘前教会はロマネスク様式の教会
ゴシック様式の祭壇はベルギーの展覧会で最優秀賞を受けた芸術作品
弘前城天守のある弘前公園を散歩してレトロ探訪を満喫した後 花巻温泉へと向かいました
みちのくふたり旅〜青森県立美術館 [美術館めぐり]
みちのくふたり旅3日目は6時起床朝ご飯を食べ青森県立美術館にやってきました
開館5周年を記念して〜光を描く印象派展〜が開催されていて
ゴッホ・ルノワール・モネ・マネ・セザンヌ・ゴーギャン・・・
印象派の巨匠たちの創作の秘密を解き明かしながら鑑賞を楽しみました
ゴッホに憧れ 青森の凧絵やねぶたから影響を受けた
青森出身の世界的版画家・棟方志功の展示の他
ニューヨーク近代美術館やロサンジェルス美術館にも作品が収蔵されている
弘前出身の現代美術家彫刻家・奈良美智の
八角堂・ニューソウルハウス あおもり犬も見所
高さ8.5Mのコミッションワークは屋外にあり 建築と一体化したアート
記念撮影スポットですが 太郎と鑑賞速度や息が合わずに別行動となり撮影を逃しました
外も中も八角形の八角堂は天井がなく 開放感溢れるスポット
ふきげんなこどもを描いてますます大人気の奈良美智ワールドを堪能し
美術館のcafé4匹の猫でお茶をして弘前に向かいました
大きすぎる美術館は盛り沢山すぎて 感覚が麻痺してくるので
十和田市現代美術館のようなこぢんまりしているスペースの方が
じっくりほのぼの時を過ごせて chiho's好みです。。。
アイス梅で夏バテ解消 [健康]
凍らせたら美味しい トノハタのアイス梅 ご存知ですか
はなまるマーケットでも取り上げられるほど ブレイクしているアイス梅は
関西ではイオンやサンクスなどで取り扱っているよう。。。
早速近くのイオンで3箱残っていたのをGet
シンデレラガーデンパーティーでもみなさまに味わっていただきました
トノハタは岩惣の梅干しでも知られる 親友が経営する和歌山みなべ梅干しの老舗です
製造が追いつかないようですので 在庫がありましたらお近くのお店で
お求めいただき是非お召し上がりください☆彡
*注 アイス梅はアイスクリームではないので梅干し売り場で見つけて下さい(#^_^#)
シャリシャリほんのりあま〜〜い アイス梅不思議な食感です
今も一粒っ 美味しく味わい疲れを癒しながら。。。