北国の美冬〜小樽運河&小樽ビール [日本の旅・温泉]
小樽駅から歩いて10分小樽運河に着きました
小樽には煉瓦造りの建造物が残っています
かなしきは小樽の町よ 歌ふことなき人人の
石川啄木の歌集 一握の砂より 小樽を歌った歌
小樽運河は 沖合を埋立て 陸との間に出来た水路で 埋立て式運河
大きな倉庫が並んでいます。。
小樽雪あかりの路 2月開催されている雪とろうそくの祭典は
歴史的な街並みに 無数のキャンドルが並べられるそう・・・
やっぱり小樽は冬です 是非幻想的なこの風景をご覧いただきたいです
小樽と言えば 石原裕次郎が愛した街のようですが
一番はやっぱり この歌
子どもの頃テレビで流れていたこの歌の意味 ようやくわかる年齢になったかしら
なんともほのぼの こころあったまる 雪だるま
小樽と言えば 小樽ビール 一押しのお店は年末閉店ということで
こちらのお店へ しんしん雪降る中をたどり着きました
可愛らしいお姉さんが 明るく出迎えてくださり 温かい気持ちになったところで
小樽ビールで乾杯
北海道の美味しいジャガイモをおつまみに
未成年のマルチアラレは クリームブリュレ&カプチーノ
初めての 冬の小樽だいすき
雪国の旅路も終わりに近づいてきました
北国の美冬〜札幌テレビ塔&二条市場海鮮丼
一夜明けて 朝ご飯を食べに二条市場へ向かう途中
朝の札幌市街を眺めようと テレビ塔展望台へ登りました
中央の大通公園を前に 奥の正面に見えるのは大倉山ジャンプ競技場
左手の高いビルJRタワー その左に札幌駅 その左に北海道大学
朝の時計台は こんな感じ 雪の街札幌はやっぱり夜の方がより好きです
朝の札幌観光で お腹が空いてきたので いよいよ今回一番のお楽しみ
二条市場の海鮮丼へ
わくわく こういう魚へんの漢字全部読めて書ける人 いるのかなあ。。。
漢字検定では何級なんだろう。。。(。)(。)。。。
さかなさかなさかな〜 さかなを食べよう〜♫
お好み五膳 好きな物5品丼でいただく派
好きな物2品をたっぷりいただく派
いろんなものをたっぷりのっけていただく派 まけない丼
サーモンもいくらもウニも中トロも蟹も帆立も。。。
う〜〜〜〜思い出すだけで〜〜〜うれし美味し涙が
とまりません
涙が出るほどあまい海の幸をいただいたあとは 札幌から函館本線にのり小樽へ
窓外の旅情溢れる雪景色は しみじみと心の奥深くまで染み入り
何とも言えぬ感慨に浸ります
列車の警笛が 情緒溢れる雪国の旅を演出してくれるかのように
こころに染み渡り ほんわか身体が溶けていきそうです
はるばるやってきました 小樽駅ただいま13:21です
北国の美冬〜札幌時計台&ホワイトイルミネーション [日本の旅・温泉]
雪が舞い散る中4時間ほどかかって ニセコからバスで移動し札幌に夜到着
札幌のライトアップされたロマンティックな街を見たいと 夜10時までお散歩
素敵な真っ白の時計台が 目の前に現れました
なんて ステキ
時計台は札幌農学校の屋内体育館や講堂として使われました
「Boys be ambitious」(青年よ大志を抱け)の有名な言葉を残したクラーク博士の
教育精神が受け継がれたゆかりの深い建物
農学校がその後北海道大学の地に移転するまで 多くの卒業生が時計台から旅立ち
時計台の鐘は クラーク博士の教育精神とともに
札幌農学校 北海道大学の精神として深く刻まれ 今もたくさんの人に愛されています
147.2mの札幌テレビ塔が見えてきました
札幌の冬の風物詩さっぽろホワイトイルミネーション
大通公園会場には 宇宙やクリスマスをイメ-ジしたオブジェが煌めいていました
札幌までのバス旅では 乗客のオーデコロンに酔ってしまって辛い移動となりましたが
ピリッとした札幌の新鮮な空気と 心和むイルミネーションに癒されてリフレッシュ
最後は美味しい蟹たち タラバガニ ズワイガニ 毛ガニを食べて
札幌の夜を堪能しました
蟹の夢を見そうなくらい 蟹づくしでした
北海道大学で学ぶのはどう。。。とアラレちゃんにつぶやく太郎
北国の美冬 楽しい旅の夢は すぐに厳しい現実と化していくのでした。。。
札幌のライトアップされたロマンティックな街を見たいと 夜10時までお散歩
素敵な真っ白の時計台が 目の前に現れました
なんて ステキ
時計台は札幌農学校の屋内体育館や講堂として使われました
「Boys be ambitious」(青年よ大志を抱け)の有名な言葉を残したクラーク博士の
教育精神が受け継がれたゆかりの深い建物
農学校がその後北海道大学の地に移転するまで 多くの卒業生が時計台から旅立ち
時計台の鐘は クラーク博士の教育精神とともに
札幌農学校 北海道大学の精神として深く刻まれ 今もたくさんの人に愛されています
147.2mの札幌テレビ塔が見えてきました
札幌の冬の風物詩さっぽろホワイトイルミネーション
大通公園会場には 宇宙やクリスマスをイメ-ジしたオブジェが煌めいていました
札幌までのバス旅では 乗客のオーデコロンに酔ってしまって辛い移動となりましたが
ピリッとした札幌の新鮮な空気と 心和むイルミネーションに癒されてリフレッシュ
最後は美味しい蟹たち タラバガニ ズワイガニ 毛ガニを食べて
札幌の夜を堪能しました
蟹の夢を見そうなくらい 蟹づくしでした
北海道大学で学ぶのはどう。。。とアラレちゃんにつぶやく太郎
北国の美冬 楽しい旅の夢は すぐに厳しい現実と化していくのでした。。。